・【巨人】若林楽人がサヨナラ打!25年ど派手スタート…5点差を追いつく執念、延長10回に終止符(スポーツ報知)
さきほどは判官贔屓で応援してる千葉ロッテがソフバンに逆転勝ちした記事を書きましたが、これを書いてる途中に階下のリビングでG+を見てる巨人ファンの妻が驚愕してる声が聞こえまして…まさか0-5から逆転サヨナラ勝ちするとは(爆)
◆JERA セ・リーグ 巨人6x―5ヤクルト=延長10回(28日・東京ドーム)
巨人が劇的なサヨナラで開幕戦を白星で飾った。延長10回2死二塁、若林楽人が左翼の頭を超えるサヨナラ打を放った。
最大5点のビハインドがあったが、「2番・右翼」で先発出場したキャベッジが8回に来日1号となる右越え2ランを放ち反撃開始。9回に1番・若林がこの日3安打目となる右前適時打を放ち2点差に迫ると、一死満塁から吉川尚輝が中前へ2点適時打を放ち同点に追いついた。
2年連続で開幕投手を務めた戸郷翔征投手は、4回まで完全投球を披露するも、5回に崩れ一挙4失点。6回から2番手で登板した堀田賢慎も1点を失ったが、打撃陣が帳消しにした。
今日の巨人は岡本選手のエラーがきっかけで1イニング4失点を喰らってまして、さすがに熱狂的な巨人ファンのうちの妻も諦め気味でロッテ戦のスコア速報とかをちょいちょいチェックしながら、巨人のそれも追ってたようです。
で、さっきまではロッテ戦の終盤に妻がご贔屓の和田康士朗が出塁してまして、「和田きゅんが出塁したのー(^_^;)」と嬉しそーにLINEのメッセージを送ってたほどだったんすけどね。
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巨人も実に大味な試合を…(^_^;)
そしたらロッテ戦が終わってこの直前の記事をもうすぐ書き終えよう…とした時に、リビングのテレビの前にいる妻のびっくりする声が聞こえまして「何かあったんだろうか」と思って、スポーツナビのスコア速報を見てみたら、
え、巨人、0-5から9回裏に追いついたん?( ゚д゚)ポカーン
というシーンでした。
で、ここは同点止まりだったんですが、10回裏にまた階下から妻のびっくりする声が聞こえまして、再びスコア速報を見てみたら、
1番起用が大当たり
この試合4安打目
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⚾プロ野球 (2025/3/28)
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若林選手、今日4安打目はサヨナラ打、
という凄い結末でした。うーん、なんつー大味な試合を(^_^;)。いやー今日の東京ドームに来た巨人ファン、ボルテージあがりすぎて今夜寝れないんじゃないかと思うぐらいに(苦笑)。
しかしヤクルトも惜しかった…。
・【ヤクルト】痛恨の延長逆転サヨナラ負け 9回3点リード守り切れず 奥川恭伸は6回無失点も白星ならず(日テレNEWS)
しかしヤクルトも奥川投手がいいピッチングをしてただけに惜しい。
◇プロ野球セ・リーグ 巨人6x-5ヤクルト(28日、東京ドーム)
村上宗隆選手、山田哲人選手、塩見泰隆選手と主力選手が離脱。苦しいチーム事情の中、開幕戦を迎えたヤクルト。
初回、初の開幕投手を務める奥川恭伸投手がいきなりノーアウト2、3塁のピンチ。しかし吉川尚輝選手、岡本和真選手、ヘルナンデス選手のクリーンアップを打ち取り、得点を与えず。ベンチに戻る際は胸をなで下ろす姿。続く2回も1アウト満塁のピンチを背負うも無失点で切り抜けます。
ヤクルト打線は4回まで巨人先発の戸郷翔征投手に1人のランナーも出せずにいましたが、5回にサンタナ選手がチーム初ヒットで出塁。その後、相手の失策で2、3塁とし、赤羽由紘選手のタイムリーで1点を先制。さらに中村悠平選手、西川遥輝選手のタイムリーが飛び出し、一挙4得点で巨人のエースをノックアウトします。
3回以降立ち直った奥川投手は。直後の5回に2アウト2塁としましたが、長岡秀樹選手の好守備で無失点。奥川投手は6イニング無失点。球数は90球、7安打、2奪三振、無四球、無失点の力投で大役を果たしました。
逃げ切りを図るヤクルト。7回は石山泰稚投手が無失点投球。8回は山本大貴投手がキャベッジ選手に2ランを浴び、3点差に詰められ降板。代わった木澤尚文投手は得点圏にランナーを背負いましたが、坂本勇人選手を併殺に打ち取り窮地を脱します。
そして5-2と3点リードを迎えた9回、抑えの田口麗斗投手を投入。しかし先頭打者・甲斐拓也選手、代打・長野久義選手にヒットを許しピンチ。若林楽人選手にタイムリー安打を浴び2点差。さらにキャベッジ選手への死球、吉川尚輝選手に2点タイムリー安打で5-5。勝利が目前で消えました。
そして延長10回、清水昇投手が2アウト2塁から若林選手にサヨナラ安打を浴び敗戦。この試合は最後の3イニングで6失点。5-0から試合を落とすこととなりました。
私が巨人ファンだった頃、つまりは1996年の清原FA加入/落合自由契約ぐらいまでの話ですが(落合選手が好きだったんでこれで巨人ファンをやめたんですね→1998年の18連敗で千葉ロッテ一筋に(苦笑))、確か自分の記憶では、大洋→横浜や、ヤクルト相手に6-0とか8-0からひっくり返された試合をいくつか覚えてまして…。
故にあの記憶があるんで「横浜やヤクルトに序盤リードしてても決して油断すると怖い」って印象が今でもあります。でも巨人が大劣勢からひっくり返したという記憶が乏しいので(たぶんあると思うんですが、インパクトが薄いんで覚えてないんでしょうね)。まあ長いシーズン、ヤクルトも記事を読んだ印象だけで言えば、主力を欠いてる状態で「あの」巨人からエラーきっかけではあるけれど1イニング4点を含む5点を取れたのはそれは「よかったこと」として今後につなげてほしいなと思いますです。
しかしどっちにしても長いシーズン、ここから何があるかわかんないじゃないですか。トーナメント戦ではなくリーグ戦ならではの戦い方もあるはずなので、ほどほどにさっさと寝て忘れましょう。
以上です。
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