【ニューイヤー駅伝】富士通本社と総務部は陸上部に「足引っ張って本当にごめんなさい」しろよ?(^_^;)

【ニューイヤー駅伝】優勝旗紛失の富士通は12位で連覇ならず 1区3位発進も2区で20位…(スポニチ)

まあ元々が昨年の時点で12年ぶり優勝だったし、今年は今年で強風の向かい風がアレだったんですけど…それでも優勝旗紛失してメンタル面で困惑させた富士通本社と総務部は必死こいてごめんなさい、しろよ?

富士通本社、まさか「ニューイヤー駅伝の優勝旗」を紛失するとは(大汗)

2021年12月16日

あー、富士通本社。ニューイヤー駅伝の優勝旗を本当に「うっかり廃棄」してしまった模様で…(大汗)

2021年12月16日

↑その大会優勝旗を紛失しちゃった件はこちら。

◇第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)(2022年1月1日 群馬県庁発着=7区間、100キロ)

 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われ、創部51年目のHondaが4時間51分04秒で初優勝を飾った。2位にSUBARU、3位には旭化成が入った。連覇を狙った富士通は12位に終わった。

 大会前に優勝旗の紛失が判明した富士通の連覇はならなかった。1区(12・3キロ)で東京五輪5000メートル代表・松枝博輝(28)が3位発進したが、最短区間の2区(8・3キロ)でチャールズ・ロキア(21)でまさかの失速で20位に後退。3区(13・6キロ)で潰滝大記(28)が11位に浮上したが、今度は最長区間の4区(22・4キロ)で東京五輪マラソン代表・中村匠吾(29)で19位に再び後退。5区(15・8キロ)で、2021年2月に2時間04分56秒の日本記録を樹立した鈴木健吾(26)で14位に上がり、6区(12・1キロ)で塩尻和也(25)は順位を維持し、最終7区(15・5キロ)で浦野雄平(24)が2人を抜いて12位でゴールした。

まあ勝負のアヤというもので「優勝旗が紛失してなければ富士通が優勝できた」とまでは言わないものの、明らかに「身体の重さ」は感じたような走りでしたね、今日。それが社会的事件な話題の渦中にはまってしまった精神的影響なのか(本来事前準備に集中しなきゃならんとこに「余計な雑音」が入り混じったことも含めて)、陸上部および選手個々のモチベーションをダダ下がりさせてしまったのか…。この手の長距離走もメンタルは思いっきり影響するんだなあと思った次第でした。

個人的には「少なくても間接的な影響はかなりでかい」と思ってますが、どっちにしても愛社精神を滅失させるような本社および総務部の愚行。川崎フロンターレなどスポーツには日本有数の「理解が深い」企業だと思ってただけにこれはさすがにねえ。だから「ごめんなさい」すると同時に練習環境やそれなりの待遇もしっかり埋め合わせして来年以降に優勝旗を奪還できるようにしっかりとサポートするように。あ、それと優勝旗などの管理もな。

スポンサーリンク

ホンダ本社は(そのうち届くだろう)新しい優勝旗を丁重に扱うように(^_^;)

【ニューイヤー駅伝】ホンダ創部51年目初V!優勝旗紛失の富士通は12位(日刊スポーツ)

で優勝したのはHondaでした。っかし初優勝ってのは本当に意外…。

<陸上:第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2022年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇37チーム

新春の上州を舞台にした駅伝日本一を争う大会は、Honda(ホンダ)が創部51年目にして初優勝を飾った。4時間51分4秒だった。2位はSUBARUが1分5秒差で続き、旭化成が3位だった。

ホンダは2区終了時点で23位と出遅れたが、4区(22・4キロ)で東京オリンピック(五輪)1万メートル代表の伊藤達彦(23)が14位から一気に5位まで順位を上げると、6区(12・1キロ)で中山顕(24)が36分27秒の区間賞の走りで首位に浮上。最終7区(15・5キロ)の土方(ひじかた)英和(24)が、追走するSUBARUの追い上げを許さず、歓喜のゴールテープを切った。これで6区において区間賞を取ったチームが10年連続で優勝に輝いた。

平均年齢は23・3歳という若いチーム。主将の設楽悠太(30)を補欠に回しての勝利に、土方は「これで満足せず、2連覇、その先に向けて頑張っていきたい」と声をはずませた。

ホンダと言えば、F1の21年シーズンでアイルトン・セナがいた1991年以来となる30年ぶりの総合優勝を手にしたが、その快挙に続いた。

4位は三菱重工、5位はトヨタ自動車。大会前に優勝旗を紛失して注目された富士通は、2区で出遅れ12位に終わった。

「F1に続け!」ってがなんとも素晴らしい。そして7区の中間点手前まで同じ自動車メーカーのスバルと優勝争いをしてたのが「いいなあ、これも」って目を細めて中継を視てましたね。そして奇しくも、

そのスバルがホンダに5秒差ぐらいまでに追いついてきた直後にこんな感じのスバルのレボーグのCMが流れてMISIAの歌が実に素晴らしく「いやあ、さすがニューイヤー駅伝。ここらへんのCMもぬかりはない」と思ったら、CM明けぐらいからホンダの土方選手がちょっとギアチェンジをかけてプチスパートして一気に引き離したシーンがありまして、これまた唸りましたねえ。「いや、ホンダさんもそこらへんはぬかりがない」と(苦笑)

あ、たぶん近いうちに「新しい」優勝旗が届くはずだけど、ホンダ本社は優勝旗を丁重に扱えよ?そこはマジでよろしくです。

以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ