・ロッテ細川 長男が決めた現役続行 背中押されるも「そっちかよ!と」(スポニチ)
いやあ懐かしい。でも確か2年ぐらい前にソフバンからロッテに来るんでは?みたいな話もあったような記憶が…。
ロッテは6日、楽天を戦力外となり、自由契約となっていた細川亨捕手(38)の獲得を発表した。1年契約で年俸1500万円。ZOZOマリンで会見した細川は楽天からコーチの打診を受けていたことを明かし、現役続行の決断に至った経緯を説明した。
「まだできるけどコーチになろうか、迷っていた。自分では決められず息子に決めてもらいました」。ある日、12歳の長男に問いかけた。「コーチと選手どっちがいい?」。返ってきたのは「まだできるし、現役をやっている姿を見たい」。この言葉で4球団目のユニホームに袖を通すことを決意。長男も大喜びだったが、「“ディズニーランドが近くなる。近くに住んでね”って。そっちかよ!と思った」と笑った。捕手陣は全員が20代。所属は全てパ・リーグで、5度の優勝を経験している38歳は「どの場面でも出られる準備をする。それに教育もしないといけない。うまくかみ合わせて日本一につながれば」と6度目の頂点を見据えた。 (町田 利衣)
◆細川 亨(ほそかわ・とおる)1980年(昭55)1月4日生まれ、青森県出身の38歳。青森北2年時に内野手から捕手転向。青森大を経て01年ドラフト自由枠で西武に入団。11年にソフトバンクにFA移籍も16年限りで退団、17年から楽天でプレーした。08、11年にはベストナインとゴールデングラブ賞を受賞。1メートル83、103キロ。右投げ右打ち。
いやあ息子さんの判断も大事(笑)。浦安ぢゃなくても京葉線沿線だったらどこでも行きやすいでしょうし、TDL。
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ズレータのような「ロッテファンの心を掴む」いいプレーを(笑)。
しかしベニー師匠に首投げされて一本取られた、もとい、大乱闘になったのは何年前だったんだか。
2008年のことだったようです。となると、もう10年前なのか…。しかも最初に里崎に死球与えてるピッチャー、今じゃ我がロッテのエースの涌井ぢゃないすか(;゚Д゚)
しかしまー、ダイエー時代にセラフィニと乱闘したズレータ(実は↑の動画では、里崎とベニー師匠の間に死球を喰らってました)も
後年、ロッテに来ましたし(しかも開幕戦に満塁弾打っちゃって一気にロッテファンの心を鷲掴みにしちゃったし(笑))、
でも細川捕手もパ・リーグ一筋で4球団目ですか。たぶんかつてのソフバン→ロッテでプレーした的場捕手(現在は千葉ロッテのコーチになってます)のように、近い将来のコーチとして…という意味合いで獲ったのかもしれませんしね。おそらく研究しまくっている他チームのデータ、そして「敵」として見てたロッテの弱点なんかをご教授してくれると嬉しいですね。あ、西武時代、涌井とのバッテリーの相性はどうだったんだろうな。知らんけど。
ドローンってこういう使い方もあるんだなあ。
・こんな映像見たことない!? ロッテ名物広報が仕掛けた「新たな視点からの動画」(フルカウント)
NPB的にはルールとしてはまだ不可らしいんですが、なんか映画を見てるような動画でびっくりしました。
こちらのドローンの映像は無音らしいんですけどね。野球のルールとの兼ね合いがうまくついて、こういう映像もどんどん見れるようになれるといいんですけどね。
以上です。
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