千葉ロッテは5連勝(←全て1点差)、甲府は2連勝(←2試合で9得点)…最高の週末だ!!(ノД`)シクシク

ロッテがすべて1点差で5連勝!専大松戸出身の4年目・横山が初セーブ「益田さんに言われて覚悟を決めた」(スポニチ)

今日も日ハム戦でした。しかしここでロッテ5連勝とは…( ゚д゚)ポカーン


◇パ・リーグ ロッテ3―2日本ハム(2023年7月9日 エスコンフィールド)

 ロッテの高卒4年目右腕・横山陸人投手(21)が9回を三者凡退でプロ初セーブを挙げた。

 3―2と1点差のマウンド。「ちゃんと歩けてるか分からないくらい緊張した」と振り返ったが、「いざバッターが立ったら開き直れた」と万波を右飛、マルティネスを三ゴロ、石井を中飛に仕留めた。

 5連勝のチームだが、すべて1点差。この日は守護神・益田が連投を避けるため、横山に白羽の矢が立った。

 ロッテの地元・千葉の専大松戸出身。甲子園を目指す母校の後輩にも弾みを付けた右腕は 「ブルペンで益田さんに“お前が行け”と言われて覚悟を決めた」と白い歯をこぼした。

しかし今日は益田選手会長ではなく、若手の横山陸人が抑えで出てきてびしっと抑えたのはちょっと驚くと共に嬉しかったっすねえ。さすがに益田選手会長や澤村拓一とかにおんぶにだっこじゃいけないですしね。東妻勇輔もそうですがそこらへんも育てていかないとねー、と。

ロッテ5連勝で貯金最多タイ11!4番ポランコが逆転二塁打 ファン歓喜「何で巨人手放したん??」(スポニチ)

しかし本当にポランコ様ありがとうありがとう(感涙)

◇パ・リーグ ロッテ3―2日本ハム(2023年7月9日 エスコンフィールド)

 ロッテが4番・ポランコの逆転打で5連勝を飾った。

 1点を追う8回2死一、二塁で、日本ハムの4番手・池田の149キロ直球を狙い澄ましたように右中間へ逆転の2点二塁打を運んだ。

 先発の種市は7回7安打も12三振を奪う好投で2失点に抑え、6勝目を挙げた。

 前日に決勝適時打を放った石川慎は巨人から移籍後、初スタメンで3回に中越え二塁打。元巨人の沢村も8回を三者凡退に抑えた。

 今季最多タイの貯金11となり、ネットでは「ポランコ最高だな」「ポランコ神」「慎吾ちゃんといいポランコといい何で巨人手放したん??」と歓喜に沸いた。

明らかに去年とは何かがチガウ(^_^;)

にしてもまさかこのロッテの調子で5連勝もするとは思わなかったっすね。去年だったらズルズルと負けてる試合が今年は取れているのが非常にありがたい。

しかも全て1点差とは…5連勝しても決して調子をぶっこけずに、実にヒリヒリとした試合ばかりで気が抜けないのがサイコー(笑)。

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甲府も2連勝、この2戦で9得点…ありがたいありがたい(感涙)

藤枝1-4甲府(スポーツナビ)

【速報】藤枝MYFC、ホームで甲府に1-4力負け。久保藤次郎2戦連発も大敗(静岡朝日放送)

そして今日はアウェイでの藤枝戦でした。いやー本当に最高の週末ですな(感涙)

明治安田生命J2第25節〔藤枝1-4甲府〕藤枝総合

 8位藤枝が6位甲府をホームに迎えた一戦は、4ゴールを奪った甲府に軍配が上がった。J1昇格プレーオフ圏内へ、勝点5差で追う甲府相手に勝点3が欲しい藤枝だったが、前半終了間際にセットプレーから失点すると、後半18分にもCKからウタカに合わせられ2点のビハインド。それでも後半25分、久保藤次郎が2戦連発となるゴールを決めて1点差に詰め寄るも、さらに失点し敗戦となった。

上記の記事は藤枝ホームの静岡朝日放送さんの記事ですので藤枝目線で書かれてますが…いやー後半ロスタイムの宮崎純真の4点目のゴールが、次の天皇杯の鹿島戦や今後酷暑の夏の連戦やACL(←今年の秋はこれがあるんですな…(苦笑))にも繋がるなーと思った次第でした。

そして今月の甲府は、アウェイの千葉戦は惜敗してしまいましたが、

こないだの水曜日の秋田戦が5-1、今日の藤枝戦が4-1と、2戦で10点取れて得失点差を+7も動かせたのも大きいっすねえ。特に今後、もし自動昇格争い(ただし首位の町田がかなり逃げてるので当面は2位の東京Vが目標ですね)、6位までのプレーオフ争いにとってもこの得失点差の改善は物凄く大きい。今後は天皇杯の鹿島、J2の群馬・徳島・栃木…と難敵揃いなので、しっかり守った上でウタカ氏などの点が取れそうな選手の覚醒を待つ、これでいきましょう(笑)

以上です。

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