・ロッテ・石川柊 4回4失点「自分の感覚は良かった」も「決め球の修正が課題」(スポニチ)
昨日は日ハムとのオープン戦でした。ソフバン3連戦の1分2敗に続いてここしばらくは競り負けが続いてる感じですが…ただ、プレシーズンに勝ちまくってシーズンが絶不調になるよりかはまだましだと(^_^;)
◇オープン戦 ロッテ4―5日本ハム(2025年3月11日 ZOZOマリン)
ソフトバンクからロッテにFA加入した石川柊が先発マウンドに上がったが、4回を5安打4失点(自責点2)、4四球。
今春3度目の実戦で移籍後初となるZOZOマリンでの登板で不本意な結果に終わり「自分の感覚は良かったけど、追い込んでからジタバタした。決め球の修正が課題」と今後のテーマを挙げた。
4月1日のホーム開幕戦(対オリックス)での先発が見込まれており、吉井監督は「まだ本来の調子ではない。何とか調子を上げてほしい」と奮起を期待した。
個人的には一喜一憂するのはそれぞれのあれだとは思いますが、
「まだあわてるような時間じゃない」
この一言に尽きますね。ま、たぶん3月末のソフバン開幕戦は3連敗か1勝2敗ぐらいで負け越して、さあホームに戻ってきた4月から本番でエンジンがあったまってまいりました…という事になりそうだし。
で、とりあえずFA移籍してきた石川柊太には、ソフバンの時との環境の変化もあるだろうし(何よりドーム球場と屋外球場の違いは大きいと思うんですね、天気に左右されるとことか)、少しずつ尻上がりに調子を上げていってくれれば、と願ってますです。
そしてできれば小島和哉・種市篤暉と共に中6日の先発ローテを守ってくれる安定した投手になってくれれば本当にありがたいんですけどね。きっと持ち味のそのパワーカーブが幕張の強風を追い風にしてくれる日が来てくれると思うんで(笑)
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岡大海が実に久々にナイスバッティングを(笑)
・ロッテ・岡“貫禄”2ランなど2安打2打点「これを継続していければ」(スポニチ)
そして昨日は岡大海が久々の巧打を。
◇オープン戦 ロッテ4―5日本ハム(2025年3月11日 ZOZOマリン)
ロッテの33歳のベテラン・岡が2安打2打点と気を吐いた。
2回に左前打を放つと、4回2死一塁では左越え2ランと、明大で1学年後輩だった山崎から快音を連発した。
2月26日のオリックス戦から9日のソフトバンク戦の第2打席まで18打席連続で無安打となった期間もあったが、現在は復調。「これを継続していければ」と先を見据えていた。
あー、オープン戦で長らくノーヒットだったのか。ま、練習試合やオープン戦の無安打は自分自身を追い込んで集中力を高めるきっかけになったからいいんじゃないでしょうかね(これがスタメン・レギュラー争いをする若手・中堅どころだと精神的に追い込まれて大変なんだろうけど(大汗))。去年はシーズン終盤の怪我がなければ打率3割超えも夢ではないぐらい鬼のように調子が良かったんで、33歳という年齢も相まってなるべく怪我をしないように気をつけて(笑)
なおロッテは今日もZOZOマリンでの日ハムとのオープン戦です。以上です。
↑しかし「SLAM DUNK」は名言の辞書みたいないい作品ですなー(笑)
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