・【ロッテ】荻野貴司がOP戦1号、巨人ドラ1西舘にプロの洗礼「真っすぐに差されないよう」(日刊スポーツ)
今日は東京ドームでの巨人とのオープン戦でした。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) March 19, 2024
ま、イチオシの「俺達の」荻野貴司がホームラン打ったし今日の勝ち負けはどーでもいいやと(^_^;)
<オープン戦:巨人3-2ロッテ>◇19日◇東京ドーム
ロッテ荻野貴司外野手(38)がオープン戦第1号を放った。
同点で迎えた9回、代走で途中出場してから初打席で、巨人ドラフト1位西舘の直球を捉え左翼席へ運んだ。一時勝ち越しの本塁打を「初めてのピッチャーだったので、クイック早いですし、真っすぐに差されないようにタイミングで待ってました」と振り返った。プロ15年目のベテランが、ルーキーにプロの洗礼を浴びせた。
いやー「プロの洗礼」ってのがいいねえ。
今日はなんとなくテレビでCSのG+で中継やってたのでいろいろと作業しながら音声聞きながら時折テレビ画面も見てたんですが、
/#荻野貴司 選手
勝ち越しホームラン
ロッテ逆転です!
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今年はオープン戦であまり勝ててなかったんで「いやーこれはいい仕事をしたな、荻野貴司。仮に裏でサヨナラ負けしてもあんたはいい仕事をした。あとは怪我だけには気をつけてね」とテレビの前でひとりごちしてました。
↑先日の雪の朝のうちの車にて。荻野貴司のボブルヘッド人形はいつも我が家の盗塁王です(^_^;)
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いやー「巨人の苦労人」小林誠司も9回裏にいい仕事をしたねえ(^_^;)
・31安打19得点の超乱打戦 ロッテは“歓喜と悲鳴”の9回…各地で接戦、19日のパ・リーグ(Full-Count)
でまあ、「仮に裏でサヨナラ負けしてもあんたはいい仕事をした。」とテレビの向こうの荻野貴司に向けてつぶやいたひとりごちがそのまんまの結末に(ノД`)シクシク
ロッテは巨人にサヨナラ負け
ロッテは東京ドームで巨人と戦い、2-3でサヨナラ負けを喫した。同点で迎えた9回に勝ち越しに成功するも、その裏に2点を奪われた。
先発・西野勇士投手は3回に岡本和真内野手に適時打を浴び、1点を先制される。その後の満塁のピンチでは中山礼都内野手を打ち取って最少失点でしのぎ、結局4回83球で4安打4四球3奪三振1失点。5回は鈴木昭汰投手が3人で抑えた。
追い付きたい打線は6回、山崎伊織投手から岡大海外野手とネフタリ・ソト内野手の連打で2死一、二塁の好機をつくり、グレゴリー・ポランコ外野手の適時二塁打で同点に追い付いた。以降は横山陸人投手、国吉佑樹投手、中村稔弥投手がそれぞれ1イニングを無失点に抑えた。
9回は荻野貴司外野手に勝ち越しソロが飛び出すも、その裏に西村天裕投手が小林誠司捕手に同点適時打、泉口友汰内野手にサヨナラ適時打を浴びて敗戦となった。
ただまあ、巨人の同点タイムリーを打ったのがベテランだけど毎年スタメン争いが大変な「苦労人」の小林誠司だった…ってのが、なんかロッテでは毎年怪我との戦いの「苦労人」荻野貴司が均衡を破ったのと対比で「こりゃすごい試合だなー」と(苦笑)。
とりあえず負けまくりの厄払いはシーズン開幕前に済ませておくように(2017年の時みたいに「開幕前は無双、開幕後は以下略」に比べれば全然ましでしょう(笑))。あ、必要だったらそろそろコロナ禍前の恒例企画だった成田山新勝寺に必勝祈願もよろしくです。
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