・【ロッテ】藤原恭大&岡大海、プレーボールから2球で2発…公式戦では1度もない珍事に初の有観客沸いた(スポーツ報知)
公式戦ではこれやってしくじったら監督やコーチに叱られる…でなかなか出来ないとは思うけども、対戦相手の西武のお株を奪うような積極さは買いたいですね、ええ(笑)
【2021プロ野球プレシーズンマッチ】
「ビッグ」な1・2番コンビがいきなり火を噴いた!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・藤原選手が初回先頭打者初球ホームランを放つと続く岡選手も初球ホームラン!https://t.co/R4KDuQZpCh#藤原恭大 #岡大海 #chibalotte #パーソルパ・リーグTV pic.twitter.com/zqt8st8gMF— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) February 27, 2021
↑1分33秒の動画で2本塁打、これも凄い(笑)
◆練習試合 西武2―3ロッテ(27日・春野)
プロ野球今年初の有観客試合でロッテの藤原恭大外野手(20)と岡大海外野手(29)が離れ業を演じた。2059人を集めた西武との練習試合の初回、藤原が初球を右翼席に運ぶと、続く岡も初球を捉えて右翼ポール際にアーチ。プレーボールから2分で2本塁打のアーチショーを目にした高知のファンが大いに沸いた。西武は藤原の大阪桐蔭高の先輩、森友哉捕手(25)が今季実戦初本塁打を放ち、意地を見せた。
プレーボールからわずか数秒だった。藤原の快音が今季初めてプロ野球を生観戦した観客の視線を一気に集めた。初回初球、浜屋の138キロ直球を豪快に振り抜いた打球は右翼席へ。「少し詰まったけど風もあったのでいったかなと」。“今季1号”をプレーボール弾で飾った背番号2は胸を張った。しかし、驚くのはまだ早かった。
観客の拍手もつかの間。続く岡も浜屋の初球を振り抜き、右翼席へと運ぶ2者連続の初球本塁打。試合開始から2球で2点。公式戦ではまだ記録したことがない一発攻勢でスタンドは大いに沸いた。
2年ぶりの開幕1番へ焦りが募っていた。昨季もプロ1、2号を2試合連続先頭打者弾で飾るなど1番としてアピールを続けてきたが、この日の試合前までの5試合は打率1割1分8厘と低迷していた。「1番としての役目を果たせていない」と打撃練習でフォームを微調整。「横振りになってたので縦振りに直してインパクトにしっかり持っていくように意識した。うまくかみ合っていい感じで打てた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。たださすがに2者連続初球弾には「経験がないです」と驚いた様子だった。
安心はできない。福田秀や荻野らとの外野定位置争いは今季も激しい。藤原は「1番は流れも変わってくるので大事。しんどいところもあるけど自分としては1番がより早く成長できると思う」と開幕1番へのこだわりを見せた。打倒ソフトバンクへ、16年ぶりのリーグ優勝へ。球団54年ぶり高卒新人開幕スタメンを勝ち取った2年前からパワーアップした打撃で開幕までアピールを続ける。
選手たちも勿論、個々の常日頃からのトレーニング、そして対戦球団の徹底研究が必要なのは言うまでもないのですが、時にはこういうイケイケドンドンな感じでやっていく…のを監督・コーチがちゃんと肝を据えて黙認して「そういう時の失敗は叱らずにむしろ励まして鼓舞していく」ぐらいの度量の広さも試されてるんでしょうね。まあ今年は本当にスタメン・ポジション・1軍枠争いが激しいみたいですし。
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まあ謎の魚サンもね(^_^;)
・ロッテ謎の魚「原宿JKにウケるはずが…」 TikTok不振で自虐ツイート「スルーされ悲しい」(The Answer)
ま、こっちの自虐ネタの積極性も買ってあげたいね。CDを買うかどうかはわからんけど(をい)
球団広報室は「特にコメントはありません」と冷淡
プロ野球・ロッテの公式マスコット「謎の魚」が27日、自身のツイッターを更新。歌の練習をしている写真を公開した。4月24日にデビュー曲「ナゾノサカナ」のCDがavex traxより発売される。
20日に球団公式TikTok(@chibalotte)でデビュー曲の振付の動画を公開していたが、26日までで再生回数は2万3000回。16日にアップした佐々木朗希投手のブルペン動画の130万回と比較して寂しい数字になっている。
謎の魚はツイッターの文面に「TikTokに動画をアップしたけど、世間にスルーされている悲しい魚です。原宿のJKにウケるはずだったのに……」と自虐的につづりながらも、「ということで気を取り直して歌の練習をしている、ナウ。口パクじゃないよ。グフフフ。あ、時間があればグラウンドでもオペラ歌手のような美声を披露したいです」とも記している。
球団広報室は謎の魚のツイートについて「本魚のプライベートな件ですので特にコメントはありません。歌の練習をしているというよりは、歌を歌うしかすることがないのではないかと推測されます」と冷たかった。
こっちも年々出番が減ってきていて、正直いつ「卒業」させられるかわからんしな(以下略)
以上です。
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