やっとロッテの下位打線が目を覚ました模様…もう冬眠するなよ?(苦笑)

ロッテ 下位打線コンビが朗希を助ける「1年分の援護点をもらっちゃいました」(スポニチ)

昨日もオリックス戦でした(出先からスコアチェックはちょいちょいしてました)。いやーなかなか目が覚めねえ下位打線がやっと「機能」しましたな。「春眠暁を覚えず」と言いますがもう眠眠打破でもがぶ飲みしてまた冬眠しねえようにしろ(爆)

◇パ・リーグ ロッテ5―2オリックス(2024年4月7日 ZOZOマリン)

 ロッテは7番・友杉、8番・池田の下位打線コンビが気を吐いた。

 1点を追う4回無死二塁から友杉が右翼線へ同点二塁打。5戦連続安打にも「珍しく“打て”のサインだったので思い切っていった。まだまだこれから」と貪欲だった。

 続く池田は、今季初安打となる勝ち越しの右前適時打。「一本も出ていなかったので、あそこで打てて良かった」。

 一緒にお立ち台に登場した佐々木からは「1年分の援護点をもらっちゃいました」とジョークを飛ばされた。

というか「珍しく打てのサインだった」ってのが凄いな。あんだけ打てねえ打線なのに「打つな」のサインがちょくちょく出てたってのが。そういう意味では首脳陣、「もっと初球から振っていけ」って吉井監督のぼやきと、福浦ヘッドや村田コーチあたりの指示が矛盾してんじゃねえかというツッコミも(苦笑)

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たまには先発投手を援護してくれと(笑)

ロッテ・佐々木朗希 自己最多111球!7回2失点で今季初勝利「修正できて良かった」メジャー5球団視察(デイリー)

しかしなんだろう、個人的には「来年にはもういないだろう助っ人外国人の先発投手」のような目で見てるのは(失笑)

「ロッテ5-2オリックス」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 ピカイチの修正力で流れをぐっと引き寄せる。ロッテ・佐々木朗希投手が7回3安打2失点。「途中からコントロールを修正できて良かった。どうにか終盤抑えられて勝ちにつなげられた」。志願してプロ最多の111球を投げきり、今季初勝利をつかんだ。

 序盤はフォークの制球に苦しんだ。初回1死から西野に三塁打を許すと、続く中川への3球目に投じたフォークが暴投となり、先制点を与えた。二回1死からは連続四球、連打で失点した。

 だが、ここからエンジンは加速する。調子が良かったスライダーを駆使し、三回以降は無安打に抑えた。6回を終えて98球。吉井監督は「そろそろ代えてもいいかなと思った」と言うが、佐々木は「イニングを投げてトータルで見て良かったと思える試合にしたかった」と続投を志願。七回もマウンドに立ち、2三振を奪って三者凡退。満面に笑みを浮かべてベンチに戻った。

 お立ち台では「最近球が速くないので、あんま疲れてないです」とジョークで球場の笑いをかっさらった。この日の最速は158キロ。まだ160キロ超えは計測していないが、「去年投げていた数字なので、自分のベストなパフォーマンスを出した上で抑えたい」とまだまだ状態を上げていく考えだ。

 ドジャースなど米大リーグ5球団のスカウトがバックネット裏から視察する前での快投。ドジャースのスギウラ国際スカウトは「いつも通り。良いピッチングだった」と評価した。

 チームに今季初のカード勝ち越しをもたらした右腕は味方に感謝。「今日は打線のおかげで勝てた。自分の投球でなるべく点数を与えないように頑張っていきたい」。圧倒的な投球で勝ち星を積み重ねていく。

果たしてロッテ球団が全く得にもならない25歳以下のマイナー契約で「放出」するかどうかは知りませんが、せめて裏書きだのそういうのを前提に話を進めてるんだったら、今季のうちにめちゃくちゃ活躍してもらって死ぬほど佐々木朗希グッズを売りまくるしかないだろうね。

なお次の試合は明日の西武戦になります。しかもベルーナドームではなく県営大宮球場とは(笑)。以上です。

 

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