【千葉ロッテ】今日から日ハム3連戦です。「左のエース」小島和哉には自分の仕事に徹して貰って、と。

・【ロッテ】小島和哉、20日先発日本ハム戦は今季６試合５度QSの好相性「１つずつアウトを」(日刊スポーツ)

今日からZOZOマリンで日ハム3連戦となります。

2024.08.20
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 19, 2024

ま、「ロッテの左のエース」小島和哉には打線の援護があるかどーかはわからんけど、自分の仕事をきっちりやってくれればありがたいかなと(笑)

ロッテ小島和哉投手（28）が安定感を発揮する。
　20日に先発する日本ハム戦では今季6試合でクオリティースタート（6回以上、自責3以下）を5度達成し、防御率は2・64。13日の前回対戦も「この人にはここにしっかり投げないといけないなとか、ここが危ないなっていうのを、いい感じに外せて投げられていた」と8回3安打無失点で勝利した。「前回と同じように1つずつアウトを積み重ねていくことを意識して投げたい」と力を込めた。

一昨日のソフバン戦の「右のエース」種市篤暉の時もそうでしたが、まあ勝負は水ものでいくら投手の方がきっちりQSやHQS級に抑えてくれてても、打線が相手投手を攻略しかねてる状態であれば0-1や0-2で負け投手になることも珍しくはないので…。

↑なお日ハムは先週と全く同じ金村投手が予告先発に。しかし防御率は物凄くいいんだな…。

ゲーム差が実に絶妙すぎる…。

・あす20日の日本ハム戦先発のロッテ小島　眼下の敵叩きへ「アウトを重ね、少しでも長く投げたい」(スポニチ)

昨日の夜のスポニチの記事より。まあ趣旨は先の日刊スポーツのとほぼ同じではありますが…。

ロッテの小島和哉投手（28）があす20日の日本ハム戦（ZOZOマリン）に先発。CS進出を争う本拠地3連戦での先陣を切ることになった。
　「前回登板と同じように打者一人一人と向き合いながら1つずつアウトを積み重ねていくことを意識して投げたい。その結果として結果的に少しでも長く投げることが出来れば…。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」。
　今季同カードは7月まで3連敗も、前回8月13日（エスコンF）は8回3安打無失点で今季8勝目をマークした。ゲーム差なしで並ぶ2位・日本ハム叩きへ「相手打者へ（前回の）攻めがそのまま通用すると思っていないので、いろいろプランを考えて。高さだけしっかり注意してという感じです。マウンドに上がった時“うわ、やばい”とかならないように考えて改善していけたら」と意気込んだ。

それにしても勝負の神様、うまいことやってくれるなーとしみじみと痛感したのは、日曜日の試合終了時点で、

2-3位の日ハムとロッテのゲーム差が0。勝率的にも0.01差という実に「絶妙すぎる」(苦笑)。

いやー本当に日ハムを3タテしてくれたオリックスに感謝感謝。ま、ロッテは日ハム3連戦が終わった後はそのオリックスと京セラドームでの3連戦が待ってるんですけどね。うーん、ラオウ氏が怖い…(^_^;)。

・【オリックス】安達了一、Ａクラス入りへ若手に奮起呼びかけ「ここからCSに行ったら全然違う」(日刊スポーツ)

いや冗談抜きでオリックスはけが人とか不調な選手が少しずつ戻ってくれば「それもある」と思います(笑)

兼任コーチのオリックス安達了一内野手（36）が、Aクラス入りへ若手に奮起を呼びかけた。
　3位ロッテとは8ゲーム差ながら、今季3度目の4連勝中で自力CS復活も見えてきた。「若い子が頑張ってやってくれたら、まだCSも連勝したらわからないですし」と語った。
　安達はチームの長い低迷期もリーグ3連覇も、中心選手として知る立場。「ここからCSに行ったら全然違うと思います。自信もついて。そのまま（Bクラスのままで）行くと、昔のオリックスに戻っちゃう気もしちゃう。怖さもある。CSには行きたいというのはありますね」と明かした。
　今日20日の西武戦は地元群馬の上毛新聞敷島で迎える。現在は兼任コーチの立場でチームに同行中だが、出場選手登録される可能性もある。ただ、登録の有無にかかわらず「ちょっとでも頑張っている姿を見せられたら」と、両親や中学時代の同級生ら約50人を球場に駆けつける。

ただねー、現状は最下位にいるとは言え、西武だってここから「来季のため」「選手個々が自分の来季の年俸の契約更改のため」に頑張り始めるとそうそう易易と勝てるチームではなくなるだけに。なんとなく西武もいつあの「山賊打線」が目を覚ましてくるか…を思うと今でもやっぱり怖いチームだと思ってますです。

以上です。