楽天1-2千葉ロッテ。いやー物凄く胃がキリキリするような接戦を、よくぞ勝てたなロッテ…(苦笑)

ロッテが吉井政権下2年連続のCS進出に王手! 1日の楽天戦引き分け以上で決定(スポニチ)

今日から仙台での楽天2連戦でした。しかし楽天の早川投手とロッテの種市先生の投手戦といい、ポランコ様の先制弾の後に浅村大先生の同点打といい、実に胃が痛くなるような接戦でした。そしてよく2点目を取って勝ち越せたね…と。

◇パ・リーグ ロッテ2-1楽天(2024年9月30日 楽天モバイル)

 ロッテが2年連続のCS進出に王手をかけた。8回に追いつかれ、9回に勝ち越す劇的な展開で白星あげた。

 約1カ月ぶりの復帰登板となった種市が5回4安打無失点。プロ8年目で初の規定投球回到達を好投で飾った。

 打線は楽天・早川の前に沈黙していたが、7回1死からポランコが143キロ直球を左越えに23号先制ソロを放った。

 8回に追いつかれたが、9回2死二、三塁から佐藤都が相手守護神・則本のフォークを中前に運ぶ勝ち越し打。勝利を引き寄せた。

 10月1日の楽天戦で引き分け以上なら吉井政権下では2年連続、最近5年間で4度目のCS進出に王手をかけた。

いやー、今朝方の記事の文末にも書きましたが、もう正直言って「投手戦の予感しかしねえ」と。更に「これはロッテも楽天も点が取れねえんじゃね?」と思うぐらいの両先発の気迫の投手戦、そして継投(種市先生は5回87球無失点、早川投手は7回90球で1失点でした)は「これはすごい試合だわ」と中継を見ながらひとりごちしてましたね。

で、均衡を破ったのは、

ポランコ様のホームランだったわけですが、それでもわずか1点。「いやいや、1点じゃ全然わかんねえや」と思ってたら、

↑サクッと浅村大先生がセンター前へのタイムリーヒットで楽天が追いついて「やっぱしそうかー」となり、

↑そしたらその直後に佐藤都志也がやっぱしセンター前へのタイムリーヒットでロッテ勝ち越しとなって「うわ、これはすごい試合だ」と唸らされてました(^_^;)

↑あとはもう「これは益田劇場が発動しないことを祈る(そしてこういう雰囲気こそ「益田劇場あるある」と長年の予感しかしなかったので(泣))」と思いつつ見てましたら、どーにか抑えてくれまして2-1の僅差の試合をものにした、という次第でした。

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種市先生。よくぞ怪我明けながら最後に間に合ってくれました…。

ロッテ・種市がプロ8年目で初の規定投球回到達!防御率3.05は暫定リーグ8位、148奪三振は同5位(スポニチ)

何はともあれ種市先生、プロ入って初めての規定投球回数到達おめでとー。

◇パ・リーグ ロッテ―楽天(2024年9月30日 楽天モバイル)

 ロッテ・種市篤暉投手(26)が5回4安打無失点。今季の投球回数が147回1/3となり、8年目で初めて規定投球回数に達した。

 右足内転筋の筋損傷で9月3日に出場選手登録抹消となった種市にとって、この試合が1カ月ぶりの復帰登板だった。

 防御率3.05はリーグ8位に相当。奪三振148は5位に相当する。

 ▼種市 負けられない戦いの中で5回でかわることになってしまいましたが、無失点で抑えることが出来たことは良かったと思います。怪我で離脱して、1軍の試合で投げるまでにサポートしてくれた方々に感謝したいです。あとはチームが勝てるように応援します。

よくぞ怪我明けで調子をピークに持ってきてくれて、しかも簡単に失点したりしなかった…ってのは本当に大きかったですね。

そして来年はぜひ2桁勝利、そしてできれば最多勝か最多奪三振を(もし来季も日本にいるとしたら)佐々木朗希と壮絶なタイトル争いができるように頑張れ。

以上です。

 

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