・ロッテ・種市 7回零封8Kで6勝目 2戦連続大量失点から修正「落ち着いて投げられた」(スポニチ)
昨日は朝からクイズサークルの例会ででかけてたので現地でたびたびスコアチェックしてました(で、帰宅後に楽天TVでちょいちょい動画を見てました)。
#MarinesWIN
FINAL: M3-0B完封リレーで息詰まる投手戦を制し勝利!#岡大海 選手の今季7号先頭打者弾で先制。9回に #小川龍成 選手が貴重な2点タイムリー!投げては先発 #種市篤暉 投手が7回無失点8奪三振、#横山陸人 投手、#鈴木昭汰 投手が1回無失点でした!https://t.co/K79Z7SEMQx#chibalotte pic.twitter.com/JzT1UzvVOg
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 4, 2024
いやー種市篤暉、前回の突然炎上からのナイスリベンジありがとう。そして先頭打者弾を決めた岡大海にも感謝感謝(笑)
◇パ・リーグ ロッテ3―0オリックス(2024年8月4日 京セラD)
ロッテ・種市が7回4安打無失点で8奪三振と好投し、7月13日以来となる6勝目を挙げた。
2試合連続で大量失点した反省から、この1週間はクイック投球の修正に重点を置いて調整。グラブも19年の自主トレで千賀(現メッツ)にもらったものから、千賀モデルをベースにカスタマイズしたグラブに替え好結果につなげ「ツーストライクから低めに制球できていたし、走者を出しても落ち着いて投げられたのが良かった」と胸を張った。
昨日は例会先でたびたびスポーツナビのスコア速報をチェックしてました。結局、得点圏までランナーを進めたのが5-6回のみの2イニング。それでも打たれる感じがしなかったのですが、まあできれば「ロッテ打線、岡大海の一発だけじゃなくてもっと援護点をくれてやれ」と思いながら見てました。
最終的には種市が降板した後に最終回に満塁から小川龍成が2点タイムリーを打ってくれてダメ押しができたのですが、むしろ種市にとっては1点のみのリードの方が集中力が増す要因にもなれたのがよかったのかな、とも考えてみたり。しかし本当にナイスリベンジ、ナイス修正でした(笑)
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岡大海の先頭打者ホームラン。本当にありがたい…(ノД`)シクシク
・ロッテ・岡 先頭打者弾!「ヒロミナイト」改め…実は今季は昼男(スポニチ)
たぶんロッテが今のところ、2位という今年の戦力としてかなり「望外な嬉しい結果」で進行しているのは、岡大海の活躍も大きいと思ってます。
◇パ・リーグ ロッテ3―0オリックス(2024年8月4日 京セラD)
敵地・京セラドームに快音を響かせ、打球はロッテファンの待つ左中間2階席に飛び込んだ。初回。岡が相手先発・曽谷の2球目、150キロの直球を思い切り叩いた。
「真っすぐが強い投手。積極的にいこうというのは決めてました。それが良い方向に行ってくれた」
狙い通りの一撃だった。今季、左腕の直球の比率は43・7%。自信を持って投じてくる球種を見事に捉えた。今季7号は今季2度目の先頭打者アーチ。決勝打となり、2位のチームに今季最多タイの貯金11をもたらした。
9回2死一、二塁では左手甲に死球を受けた。直後の守備から退いたが骨に異常はなさそうで「大丈夫だと思う」と語った。3回の左前打を含む2安打で、打率は・289に上昇。リーグ4位で、7本塁打は昨季マークした自己最多に早くも並んだ。
ナイターの試合終盤に劇的な活躍を見せるため、大海(ひろみ)の名前から「ヒロミナイト」の言葉を浸透させた。だが、実は昼にも強い。今季はナイターの打率・270に対し、デーゲームは打率・350。「別に(昼と夜)どっちが良いとかはないです」と振り返ったが、2度の先頭打者弾を含む5本塁打がデーゲームだ。
首位ソフトバンクも勝利したため10ゲーム差は変わらなかったが、マジック再点灯は阻止した。まだまだ諦めるつもりはない。6日からは本拠地・ZOZOマリンで直接対決3連戦。奇跡の逆転Vへ、岡が昼も夜もチームをけん引する。
ただ昨日は最終回に死球を受けてまして、あれは結構心配。「俺達の」荻野貴司も何年か前に西武戦の死球で指を骨折してシーズン終盤を棒に振ったことがありしたので。まあこんだけ打ててれば相手投手も「きわどい」とこに投げないと勝負にならないので仕方ないとこですが…。逆に岡大海とかが頑張ってるからこそ、控えの選手たちは「不測の事態に備えて」スタンバイする意味でも調子を上げておいてほしいなとも思った次第でした。
・オリックス今季16度目の完封負け ロッテ・種市に苦戦 中嶋監督「向こうが上だったということ」(デイリー)
対戦相手のオリックスの中嶋監督からも「最大級の賛辞」のお言葉を(^_^;)
「オリックス0-3ロッテ」(4日、京セラドーム)
オリックスは今季16度目の完封負けを喫した。前日に連敗を10でストップさせ、勢いに乗りたい一戦だったが、相手先発・種市に苦戦。
1点を追う五、六回は得点圏に走者を進めたが、あと1本が出なかった。中嶋監督は「しっかり抑えられていますからね。向こうが上だったということだと思いますけど」と振り返っていた。
逆に言えば「去年の優勝チーム」のオリックスには各球団、エース級を試合にぶつけてきてるんだろうね。
なお明日からはソフバン戦です。いやー首位と10ゲーム差か…なかなか縮まらねえ(ノД`)シクシク
以上です。
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