・ロッテ・種市が5回無安打無失点「いいイメージで開幕にいける」(スポニチ)
今日は中日とのオープン戦でした。「千葉ロッテの右のエース」種市篤暉、5回無安打無失点。上々じゃないすか。あとは打線の援護かな←これが一番心配だ(ノД`)シクシク
◇オープン戦 ロッテー中日(2024年3月23日 バンテリンD)
ロッテの先発・種市が5回70球を投げ、2四球のみの無安打無失点、4奪三振と好投した。
これで今季の対外試合は侍ジャパンでの登板も含め、5試合14回を投げてわずか3安打で無失点。開幕2戦目に登板予定の右腕は「いいイメージで開幕にいけるんじゃないかなと思います」と手応えを口にした。
トミー・ジョン手術から完全復活した昨季は自身初の2桁勝利をマーク。「去年の成績を全て超えられるように、その準備はできたと思っている」と力強かった。
とりあえず「左のエース」小島和哉と共に今季はどーにか1年間先発ローテを守りきってもらって、できれば2桁勝利を。で、特に種市の場合は当然「対戦相手の先発投手もエース級」って可能性が高いので、もし打線の援護がなくて勝ち星が伸ばせなくても最優秀防御率は狙えると思うのでその点は期待しちゃいますです。
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いやー「元ロッテのエース」のわくわくさんも好投してました(笑)
・【中日】開幕第2戦の先発は涌井秀章と公表! 開幕投手の柳裕也と横浜OBコンビでヤクルト戦へ(日刊スポーツ)
そして実は今日の中日の先発は、かつての「ロッテのエース」のわくわくさんでした。いやー新旧エース対決、胸熱でしたなー(感涙)
<オープン戦:中日1-1ロッテ>◇23日◇バンテリンドーム
中日涌井秀章投手(37)が6回5安打1失点と20年目の開幕へ順調な仕上がりを見せた。
初回は先頭藤岡に四球を与え、後続を断ち、4回も先頭ソト、ポランコに連打を許したが、山口をシンカーで併殺打、安田を右飛に打ち取った。5回は先頭からの連打と内野ゴロで1点を失ったが、粘りの投球で77球にまとめた。
オープン戦3試合で計11回を1失点、防御率0・82の安定感。最終登板を終えたベテランは「(状態は)普通。開幕(投手)を言われてもいいように状態を上げて、順調にいった」と自らに合格点を与えた。試合後、立浪和義監督(54)は「2戦目を任せます」と30日のヤクルトとの開幕2戦目(神宮)に先発すると公表。「経験ある投手だから、試合で存分に(経験を)出してもらいたい」と期待を寄せた。涌井はパ・リーグ時代に神宮で3戦2勝、防御率1・59を誇り、中日では移籍2年目で初登板となる。
開幕投手は横浜(神奈川)の後輩でもある柳裕也投手(29)がプロ8年目で初めて指名された。開幕投手10回の先輩として「柳もいろんな舞台を経験してるので、思いっきりプレッシャーかけていきます。緊張するな、とかは絶対言わずに、ギリギリまであおっていきたい」とニヤリ。「それくらいの方が、あいつの性格上、入りすぎちゃうと思うので。この1週間をちょっとプレッシャーと戦ってもらおうかな」。愛あるイジリで、横浜OBでの「開幕1、2フィニッシュ」をにらんだ。
まあわくわくさんも西武時代もロッテ時代も楽天時代もそして去年の中日でも「いいとこまで好投してくれるんだけど、味方の援護がなくて(以下略)」という「エースの宿命」みたいなのに長年最前線で喰らってるだけに。
しかし去年の中日だって侍JAPAN相手に壮行試合・WBC本番を含めて唯一黒星をつけたチームで「もしかしたら中日行けるかな」と思ったら意外に不振で最下位街道を…という一年でしたが、今年は中田翔や中島宏之といったパ・リーグ球団→巨人→中日と渡り歩いてきたベテラン長距離砲が加わったし、さすがに立浪監督も米騒動みたいなふざけた内輪もめはしないと思うんで、わくわくさんもできればシーズン2桁勝利目指して頑張ってほしいなと願ってますです。
・ロッテ吉井監督4年ぶりJRA勝利、リジンVに「皆さんに応援してもらって…」と感謝/阪神8R(日刊スポーツ)
いやーこれもめでたい。そしてロッテ打線、ぜひあやかれ(笑)
<阪神8R>◇23日◇1勝クラス◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走13頭
ロッテ吉井理人監督(58)が所有するリジン(牡5、宮本)が、JRA初出走で勝利を挙げた。
吉井監督はこの日、バンテリンドームで中日と午後2時プレーボールのオープン戦。1-1の引き分けとなった試合後に「皆さんに応援してもらって、勝ったみたいでよかったです」とファンに感謝をしながら、喜びのコメントを寄せた。
“吉井オーナー”にとっては20年以来4年ぶりのJRAでの白星となった。
浦和で7戦5勝で2着2回だったそうで…いやーどこまで行けるかはわかりませんが、ぜひ無事是名馬でいてください。
以上です。
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