・開幕前にまさか…ロッテ・藤原恭大が右膝を骨折 11日に病院で診断 10日ソフトバンク戦は途中交代(スポニチ)
何年か前にマーティン様が自打球で足の甲を骨折してそれがかなり長く響いたことがありましたが。
#藤原恭大 選手が、昨日3/11(月)に浦安市内の病院で検査を受けた結果、右膝蓋骨骨折と診断されましたのでお知らせします。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) March 12, 2024
…いや、マジな話、本当にお大事に。
ロッテは12日、藤原恭大外野手(23)が右膝蓋骨を骨折したと発表した。前日11日に千葉県浦安市内の病院で診断された。
藤原は10日のソフトバンク戦で7回の打席で空振り三振に倒れると、次の回の守備から退き途中交代していた。
この日の阪神戦が雨天中止となり、取材に応じた吉井監督は藤原の状態について「骨がひっつくのに1カ月半ぐらいかかると聞いている。野球の動きができるまでは2カ月半から3カ月はかかるんじゃないかなと見ています」と説明した。
昨季103試合に出場した藤原はプロ6年目の今季、レギュラー定着が期待されていたが、開幕が絶望的な状況となった。
今オープン戦は5試合に出場し14打数2安打、打率・143だった。
しかしまー「膝蓋骨」って言ったら膝の一番上の骨じゃないすか。一番膝の曲げ伸ばしをするとこの靭帯とかもやってたらまさに大事だし、何よりギプスして一番日常生活に支障をきたすとこだし…で、そりゃ「骨がひっつくだけで1ヶ月半ぐらい」って吉井監督も言うだろうなーと。これが手足の骨折でギプスつけて日常生活ができる箇所だったらまだましだったんでしょうが、膝じゃなあ。下手すりゃ日常生活に響く可能性もあるので入院するかもしれないですしね。
当然のことながら1ヶ月半ぐらい動かせないと筋肉もそれなりに固まったりしてしまうのでそれなりのリハビリも必要になるでしょうし。とりあえず今が3月中旬、6月下旬以降ぐらいから戻ってきて全力プレーできるようにまで回復してくれればありがたいかなと願ってます。
とりあえずロッテの外野手は多士済済揃いなんで代わりにブレイクしそうな選手も少なくないとは思うのですが、特に同じ左打者の和田康士朗とか平沢大河あたりがちょいと危機感を覚えつつ「もうひとつギアをあげて」奮起してくれれば、とも。
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代わりに合流した石川慎吾も自打球で回復が遅れてたのか、と(^_^;)
・【ロッテ】角中と石川慎が1軍合流 藤原恭大が長期離脱、吉井監督は両ベテラン外野手の奮起に期待(中日スポーツ)
で、藤原恭大の離脱の代わりに合流したのが角中パイセンと石川慎吾が合流したわけですが…。
ロッテの角中勝也外野手(36)と石川慎吾外野手(30)が12日、1軍に合流した。
角中は春季キャンプから首脳陣に調整を任され、1軍の本隊から離れて練習。3日からはイースタン・リーグの春季教育リーグに出場し、10打数3安打1打点と結果を出していた。
雨天中止となった12日の阪神戦(ZOZOマリン)で角中をスタメンに予定していた吉井監督は「角中選手は『自分の感覚が上がるまで2軍で試合に出たい』と彼のたっての要望だったので。たぶん感覚が戻ったんでしょうね。たくさん1軍で打ってくれると思います」と期待した。
一方、春季教育リーグで10打数4安打3打点と結果を残している石川慎については「沖縄で自打球が当たってからなかなか回復しなかったが、今はもう万全ということで。頑張ってもらいます」とコメント。藤原恭大外野手(23)が右膝蓋(しつがい)骨骨折で長期離脱を余儀なくされただけに、両ベテラン外野手の奮起に期待した。
しかし「自分の感覚があがるまで2軍の試合に出たい」とはいかにも角中パイセンらしい(^_^;)。
そして軽くびっくりしたのが石川慎吾がここまで2軍にいたのが「沖縄で自打球喰らって回復しなかったから」と。いやーそれこそ冒頭に書いたマーティン様の自打球骨折といい、今回の藤原恭大の膝骨折といい、自打球だけはどーしても防ぎきれない(しかも自分で打ったもんだから他人のせいにして八つ当たりもできないし)のはどうしようもないからなー。
なお今日の阪神戦は雨予報があったのでたぶん無理だろうなーと思ってたら、
本日3/12(火)開催予定のタイガース戦は、雨天のため中止が決定しました。
チケット払戻しに関する情報は決定次第、お知らせします。▼https://t.co/gpKzePrk82#chibalotte pic.twitter.com/ZQhjrTtoFQ
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) March 12, 2024
やっぱり雨天中止になりました。いやー今日は仕方ねえ。
以上です。
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