【千葉ロッテ】やっぱりオリックスの山本由伸は凄かった。しかし今季4戦4敗か…( ゚д゚)ポカーン

【ロッテ】山本由伸に今季4戦4敗 井口監督「あと1本というところ」(スポーツ報知)

で、今日もオリックス戦でした。小島和哉も5回2失点で決して悪いピッチングとは思えなかったんですが…それにしても山本由伸がやっぱりえげつないピッチングでした。それでもロッテ打線、前の時よりかはかなり攻略はできてたんすけどね…。


◆パ・リーグ オリックス3―1ロッテ(9日・ほっともっと神戸)

 ロッテは2点を追う4回無死一、三塁。安田の遊撃後方へのフライに三走の高部がタッチアップ。エース右腕から20イニングぶりとなる得点を奪った。

 終盤まで1点差と接戦を見せたが、山本に8回まで1得点のみで今季4戦4敗となった。

 井口監督は山本について「甘い球を積極的にいきながら、球数を投げさせるということで120球まで投げさせた。あと1本というところ。安打は出ましたけど、つながらなかった。また対戦するのでしっかりやっていきます」とリベンジを誓っていた。

8回表の、荻野貴司がヒット、高部瑛斗が四球で出て、中村奨吾がどーにかしてくれるかなーと思ったんですが、

いやー、この変化球はさすがの中村奨吾も打てんわ。 むしろこういう球をライト前ヒットまで持ってった荻野貴司がすげーって感じでしたね。たぶん2ストライクに追い込まれるまでが勝負って感じなんでしょう。もっともカウントをきっちり取りに来る制球力も半端なかったけどね(苦笑)

由伸攻略法も不発 ロッテ井口監督「球数を120球投げさせたが…」(スポニチ)

と、井口監督が言ってました。ただし120球でも全然危なげないピッチングだったのはびっくりですた。

◇パ・リーグ ロッテ1―3オリックス(2022年7月9日 ほっと神戸)

 試合後のロッテ・井口監督は「山本攻略法」が不発に終わったことを認めた。

 「甘い球を狙いながら、球数を投げさせようとミーティングした。実際に120球を投げさせたが、あと一本が出なかった」

 2点ビハインドの4回無死一、三塁で、安田の浅い遊飛で三塁走者・高部が果敢にタッチアップし1点を返したが、奪った得点はこれだけ。リーグ屈指の右腕を8回までマウンドから引きずり下ろすことができなかった。

 先発・小島は5回2失点と粘ったが、指揮官は「代えるタイミングが遅すぎた」と振り返る。

 6回から小野、東條、ゲレーロと惜しみなく勝ちパターンを投入。月曜日がオフであることを視野に、「今日、明日は中継ぎを突っ込んでいこうとした」と打ち明けたが、追いつくことはできなかった。

しかしそれに対して、小島和哉は今季はこういう酷な場面とその結果が過ぎる。便利屋じゃないんだから。FA権持ってたら確実に来季はよその球団に即移籍してもおかしくないぐらいの使われ方だな、ホントに。楽天に移籍した鈴木大地のロッテ最終年ぐらい扱いが酷い。

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紅林選手は大丈夫だったろうか…ゲレーロ先生の163キロの豪速球が頭に(大汗)。

【ロッテ】ゲレーロが危険球退場 163キロが紅林の頭部への死球に(スポーツ報知)

で、その4番手のゲレーロ先生が紅林選手にすっぽ抜けの頭部死球を与えて危険球退場になったのはびっくりしましたね。両チームがベンチから飛び出してましたし。

◆パ・リーグ オリックス―ロッテ(9日・ほっともっと神戸)

 ロッテのタイロン・ゲレーロ投手が、オリックス戦(ほっともっと)の8回2死二、三塁。163キロの直球が紅林の頭部への死球なり、危険球による退場処分を受けた。一時両軍がホームベース付近に集まり球場は騒然とした。

 今季退場者は両リーグ6人目、危険球では3人目。

まあオリックスの中嶋監督とかが詰め寄ってましたが、あれは狙ったわけではなく完全にすっぽぬけ以外の何物でもなかったんで、捕手の佐藤都志也は平謝りしかないだろうな。

とりあえず現場では、紅林選手は、当たった直後にそんなに倒れたりしてなかったのはまずは何よりでした(ヘルメットの頑丈さにも感謝感謝ですな。いやマジで)…が。しかしながらその時の球速が「163キロ」もあったんで、本当にもし何かあったら怖いんで一応検査とかしてお大事になさってください。

以上です。

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