・開幕投手本命のロッテ小島 2日西武戦に先発 エースの自覚で課題克服へ(スポニチ)
あー、やはり小島和哉が開幕投手の本命なんだねー。スポニチさん予想ではありますが個人的にもまあそうなんじゃないかなと(^_^;)
開幕投手候補のロッテ・小島和哉投手(27)が、2日の西武戦(春野)に先発する。
今季2度目の実戦登板に「フォームが安定してないので、できるだけいい感覚で試合に臨みたい」と意欲満々。ただ投球途中でグラブをはめている右手を引く動作に違和感があるのが現在の課題という。今登板に備え、2月29日にはサンマリン宮崎のブルペンで32球を投げ込むと、木の花ドームで小池ブルペン捕手と再びキャッチボールを行うなど修正に取り組んでいる。
同一リーグ相手の登板には「あまり偏った配球にならないように。結果も大事ですけどいろいろな球種を投げられるようにしたい」と話した。
黒木知宏投手コーチは「やはり自覚ですよ。エースという立場で、去年は1年間乗り切って…。今度はチームを引っ張っていくところに(思いが)至ったと思う。我々もそういう取り組みは見ています」と期待していた。
おそらく小島和哉は、去年の1シーズンまるごと「左のエース」として先発ローテを乗り切ったこともそうですが、その前の井口監督時代の「無茶使いさせられて、どんなに好投してもちっとも援護してくれない(しかもスタメン起用があまりにも硬直化していてベンチから何もしてくれないという)」シーズンも乗り切れたのもたぶん大きいんでしょうね。好調・不調の波が激しい投手ではありましたがいろんな修羅場や経験を積んでより頼もしくなっていったなーと。
たぶん今季も全ての登板機会が好調…であるはずはなく、期待されてるからこそ吉井監督からも辛辣なコメントや時には激怒すらされることもあるかもしれませんが、特にこの小島和哉と、「右のエース」種市篤暉の左右両輪のエースがしっかりいい仕事をしてくれれば、多少、「自らのポテンシャルに身体がなかなか追いつかない」佐々木朗希が怪我などで離脱したとしてもそんな大ダメージにはならないんじゃないのかなとも思うことも。まあ勝ち負けは今のところは度外視で構わないのでシーズン開幕までにしっかりと仕上げてくれれば嬉しく思いますです。
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なぜか西武には巨漢の選手がよく似合うのがいいなあ(笑)
・西武の新助っ人・アギラー ロッテ・朗希との対戦心待ち「いい投手なので」(スポニチ)
で、今日の対戦相手は西武なんですが…なんだろう、この西武の巨漢な選手を見ると目が和むのは(^_^;)
西武の新助っ人・アギラー ロッテ・朗希との対戦心待ち「いい投手なので」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/2ChHn5vH8L
— スポニチ記者ツイート 野球 (@sponichiyakyuu) March 1, 2024
西武・新助っ人のアギラーが、3日のロッテ戦(春野)の相手先発・佐々木との対決を心待ちにした。
球界屈指の剛腕をイメージして「この時期に対戦できるのは、相手を知ることができる。どんなボールを投げるのか、いい投手なので楽しみにしたい」と意欲。
メジャー通算114発を誇る右の大砲は宮崎・南郷キャンプの紅白戦で本塁打を放つなど調子は上向き。「日本の投手に早く慣れていければ」と見据えた。
もう大ベテランになったおかわりくん(←実は個人的にはロッテ以外の選手の中では一番大好きな選手だったりします(笑))、ソフバンに行った山川選手、去年やはり少しずつ台頭してきた渡部選手、更に昔を振り返れば田淵選手もそうでしたし、さらにカブレラ選手…あたりの西武の巨漢なスラッガーはいつも見てていいなーと思いますね。なんか「ツボにハマったら思いっきり打ちそうな」感じなのと「食いっぷりが良さそう」なとこが(笑)。
たぶん今年の西武はかなり手強いんでしょうねー、私自身はおかわりくんとかの前の外崎先生も実に怖いっす、楽天に行った浅村大先生なみの怖いっす(ノД`)シクシク
以上です。
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