ソフバン0-3ロッテ。ここ暫く絶好調の安田尚憲は「マジで打撃開眼」してきたんだろうか(^_^;)

ロッテ・安田尚憲が先制左前適時打&貴重な追加点となる6号ソロ(サンスポ)

今日はペイペイドームでのソフバン戦でした。ここ3カード連続勝ち越しにもびっくりしてますが、同時に打撃絶好調の安田尚憲がどうにも止まらない感じで。これは本当に「打撃開眼」にしてきたんだろうかな(苦笑)

(パ・リーグ、ソフトバンク-ロッテ、19回戦、31日、ペイペイD)ロッテ・安田尚憲内野手(23)が「6番・三塁」で先発出場。2-0の八回先頭で、貴重な追加点となる6号ソロを放った。登板直後の泉の3球目を右翼席に運んだ。

四回1死一、三塁には先制となる左前適時打を放った。球団広報を通じて「打ったのはフォーク(ボール)です。チャンスで回してもらい、何とか先制点を取りたいと思っていました。いいところに打球も落ちてくれてよかったです」とコメントしていた。

ま、4回の1死満塁(←上記の安田尚憲のタイムリーの直後の話でした)で1点しか取れなかったとか「ロッテの貧打線」は相変わらずってとこも否めないのではありますが、それにしても安田尚憲。

↑その4回の先制打に続いて、

↑8回にはトドメを刺すソロホームランまで。

うーんこれは何があったんだろう。個人的にはここしばらく「結果を恐れるな。どーせ仮に井口監督なんか結果責任取って来年いなくなっても(?)お前のキャリアにはあまり関係ねえ」と思いつつ「好きに打て、そして思いっきりバット振れ」と思ってはいたんですが…ここまで打ちまくるようになるとは予想してませんでした(大汗)。まあそこは彼の性格やキャラクターから言っても、必要最低限の対戦投手のデータはひとまず頭には入れつつも、とどのつまりは「あまり深く考えすぎない方」がいいんでしょうね。

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「石川さん対決(5年ぶり2回目)」は五右衛門の勝利ということに(笑)

ロッテ石川が、2度目の石川対決も制す!チームは3連勝で3カード連続勝ち越し(スポニチ)

そして今日は珍しいことに、

両先発が「石川投手」対決ということに。で、今日は五右衛門が好投して勝ったんですね。

◇パ・リーグ ロッテ3―0ソフトバンク(2022年8月31日 ペイペイD)

 ロッテ・石川歩投手が「石川対決」を制した。

 6回を投げて8安打を浴びたが、要所を締める内容で無失点。7月20日の西武戦以来となる今季7勝目を飾った。

 「感じはよくなかった。コントロールがあまりよくなかったですね。その中で松川がうまくリードしてくれたと思います」

 この日はソフトバンクの先発も石川だった。「石川対決」は過去は1度だけ。17年8月8日、そのときはロッテの石川歩が6回1/3で7失点ながら勝利投手となっていた。

 これで「石川対決」は5年越しの2連勝となった。

つーか、「前回の対決」ってあったんですね。しかも5年も前に。そしてロッテはその年はぶっちぎりの最下位だったのに五右衛門の方が勝ってたとは(苦笑)。

ちなみ今回の3連戦は、月曜・水曜・木曜という変速日程故に明日もペイペイドームのソフバン戦となります。美馬投手にどーか適度な援護点を。

以上です。

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