【千葉ロッテ】長身痩躯の和田康士朗は「気にしないと体重が減ってしまう」のが悩みらしい…。

【ロッテ】和田康士朗、入団時から課題の増量へ毎日体重チェック「気にしないとトコトン落ちてしまう」(スポーツ報知)

そうか、確かに細身な選手だなーとは思ってたが70キロを割ることもあるのか和田康士朗…。

↑確かにこの長身痩躯だと下手すりゃ箱根駅伝のランナーっぽく見えるような(^_^;)

ロッテ・和田康士朗外野手(25)が13日、さいたま市内の球団施設で自主トレを公開し、今季の目標の1つとして毎日の体重チェックを掲げた。

 14日で25歳になった和田にとって、入団時72キロからの体重増は最大の課題だった。だが、食事の回数や量を増やしても太れず昨年10月に「諦めました」と断念宣言も飛び出したが、一転して撤回。昨年末、久々に体重計に乗ったところ、69キロに…。「僕の場合、体重を気にしないとトコトン落ちてしまう。これではダメだと思いました」と正月は実家で大皿に盛られた好物のきな粉餅などを食べて、体重測定を続け、何とか72キロにまで戻した。

 昨季終了後、左肘関節鏡視下手術(クリーニング手術)を受けたが、リハビリ中は順調。「1番打者で30盗塁」を目指す7年目のシーズンは、体重計とのにらめっこを日課とする。

一応調べたら和田康士朗は185cmで70kgちょっとらしいですね。確かにそれは細い…。

お相撲さんでも例えば昨年亡くなった元寺尾の錣山親方とか、元若島津の二所ノ関→荒磯親方とかは、身長は高いんだけどなかなか太れない体質で増量しなきゃならないのに食べる量には限界はあるし、そうこうしてると稽古してるだけで更に体重が減ってしまうし…で現役時代は大変だったそうですしね。なのでほとんどの親方は太ったままとか、あえて絶食や筋トレなどで体重を減らす人が多い中で、この両親方は引退後、日常的に食事の量も減って体重も一般人なみに細くなってしまったというエピソードもあったそうですね。ついでに書くと若島津さんは現役時代のデータとしては188cm/125kg、寺尾さんは185cm/116kgだったそうで、よくよく見てみれば寺尾さんと和田康士朗は同じぐらいの身長なんですね。

そういえば同じ細身の選手だなーと思ってた平沢大河(176cm/80kgだそうです)も最近はちょっとがっしりしてきた感じになりましたけども、たぶん彼は彼で筋トレと食事の量で少しずつ増やして大きくなってきたんでしょうね。ところで千葉ロッテで随一の大食漢って誰なんだろう。意外に佐々木朗希あたりかもしれないな(笑)。

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田村龍弘と佐藤都志也は鴨川で自主トレらしい。食べ物がおいしそう(笑)

鴨川で自主トレ開始 千葉ロッテの田村龍弘・佐藤都志也捕手(千葉県)(房日新聞)

館山市に本社があって安房地域で発刊している房日新聞さんの記事で、田村龍弘と佐藤都志也の自主トレの記事が出てました。なるほど鴨川に行ってるんだねえ…近年はなかなか鴨川の秋季キャンプができないんすけども。

鴨川市太尾の同市総合運動施設で、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの田村龍弘捕手(背番号27)と佐藤都志也捕手(同32)の2選手が、自主トレーニングを行っている。25日までで、同市スポーツ振興課では「ぜひ、スタンドから選手に声援を」と呼び掛けている。

同球団は、令和元年まで秋季キャンプを同市で行っていたが、コロナ禍の影響で中止に。これを受けて同市が、「自主トレーニングの地に」と案内をしたところ、田村捕手から連絡があり、実現した。

両選手は「鴨川は気候が良く、自主トレーニングに適している。食べ物もおいしい」と、同市を選んだ理由を語った。

12日は、午前は野球場で打撃練習、午後は文化体育館で守備練習を行った。守備練習では、多くのファンが2階のギャラリーから声援を送る中、ホームベース付近でバウンドしたボールを体で止める「ストップ」の練習に約1時間、汗を流した。

練習終盤には、両選手がファンに声を掛ける場面も見られた。館山市から妻と足を運んだ宇山拓也さん(30)は、田村捕手から指名され、脚力トレーニングに参加。まさかのサプライズに、ファンからは歓声が上がった。

宇山さんは「まさか一緒にトレーニングができるとは思わなかった。しんどかったけど、貴重な体験をさせてもらえてうれしかった」と、興奮冷めやらぬ様子だった。

田村捕手は「シーズンはすでに始まっていると考えている。開幕と同時に良いスタートを切って、活躍したい」と意気込み。

一方の佐藤捕手は「昨年は2位だったので、今年は優勝したい。田村捕手と二人三脚で頑張っていきます」と熱く語った。

鴨川のファンに向けては、「ぜひマリンスタジアムに足を運んで応援してほしい。鴨川から来たと言ってもらえたらとても心強い」と、メッセージを送った。

なるほど鴨川市が近年のロッテ球団の秋季キャンプが開催されないのをきっかけに「もしよければ自主トレにどうです?」ってお知らせを出してたら田村捕手が「それではお願いします」ってなったんですね。そしてちゃんとファンの方々の見学も一応OKしてるし、そして実際にファンの人達と触れ合うサービスもしてるしで、そこらへんはありがたいねえ。そして1月にしてはやはり南房総、風は強いけどかなり天気が良い日も多いですし(千葉県は雪は年に1-2度降るかどうかなんですが、南房総だと更にめったに降らないですね)。

個人的には鴨川といえばやっぱり鴨川シーワールドなんですが、それと同時に「なめろう」も大好きでして、今もたまにアジのなめろうとかは食べたくなりますね。以前、新婚時代に千葉の市川に住んでた時は「新宿わかしお号」で船橋に停車してたのでそこから特急に乗って鴨川とかに行ってたのが懐かしいですね。今だと東京湾アクアラインと房総半島のど真ん中にバイパス道路ができたので自家用車でもかなり便利にはなったんですけども。

あとは今は都内西多摩に住んでますが、館山とか白浜とかにも以前はよく泊まりに行ってました。館山だと内房線特急の「さざなみ」の本数がめっきり減っちゃって東京駅から高速バスに乗っちゃったりしてました。白浜温泉の「ホテル南海荘」ってとこが夕食・朝食バイキングで死ぬほど魚料理が食べられるのが魅力でしたね。野島崎灯台にもすぐ近かったですし、東京駅から白浜町に行く高速バスだとホテルの眼の前にバス停があるのでこれまた便利でしたです、はい。

でも田村龍弘も佐藤都志也も、松川虎生というとんでもない若手の同じポジションのライバルがまもなく台頭しているだけにやっぱり「負けられねえ」って気持ちも強いでしょうし、ともすれば捕手というポジションは他球団の打者への配球などの研究は「共同研究の同志」でもありますのでまもなくベテランの年齢に達しようとしている田村捕手も、中堅どころになってやはりうかうかしてられない佐藤捕手も「ひとまずは一シーズンもつための体力づくりから」ってとこなんだろうな、と。ところで今年の投手陣は「益田塾」みたいなのはやってんだろうか(^_^;)

※で、田村龍弘と佐藤都志也は食トレ的にはどうなんだろう。でも身体動かしてるからどか食いしてもいいだろ今回は(^_^;)

以上です。

↑ちなみにボンバーこと中澤佑二選手は身長187cmらしいです、はい。

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