【千葉ロッテ】2点取られた直後にすぐ4点取り返して…その後、継投で逃げ切るとは(驚)。

ロッテが雨中の試合で後半戦初勝利 藤原がV弾 美馬が5回2失点(デイリー)

今日はオリックス3連戦の2戦目でした。パ・リーグTV→日テレNEWS24をずっと見てましたが…いやあ横浜からやってきた国吉投手が3番手で登板してきっちり1イニングを抑えてくれてまさに「ようこそ千葉ロッテへ」というべき試合でした(笑)

「ロッテ4-2オリックス」(14日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテが雨中の試合で勝利し、後半戦初白星を挙げた。先発の美馬は五回に足に打球が直撃しながらも、このイニングを抑え、5回2失点で勝ち投手となった。

 美馬が、雨中の熱投を見せた。1死一塁から、杉本に自身の右足に当たる強襲安打を許したが、続投。T-岡田を右飛、安達には四球、そして2死満塁で、タイムリーを放っている来田を空振り三振に仕留めた。

 打線は2点を追う2回、田村の内野ゴロの間に1点を返すと、荻野のタイムリー、藤原の3号2ランで4得点。序盤での逆転が結果に結び付いた。

 球場には強い雨が降り注ぐ時間もあり、悪条件の中、両チームの投手は奮闘した。

先発の美馬学が塁にランナーをためて痛打されて2失点喰らった際には「いかん、昨日の二木と同じパターンやん」と一瞬思ったんですが、その後にオリックスの好投手・田嶋を攻略できて荻野貴司の同点タイムリーと、

更に藤原恭大の2ランホーランが飛び出すとは。個人的には昨年の11月7日(奇しくも私の誕生日でもありましたが)のオリックス戦で、

【千葉ロッテ】昨日は藤原恭大の逆転3ランの「弾道」に驚愕しました…。

2020年11月8日

同じような強い雨の中の試合(今回は4回あたりに、前回は9回に雨天中断がありました)で、同じような藤原恭大のホームランが飛び出しまして「いやあ、似てるなあ、11月の試合と。」と思ったもんでした。もっともその時は吉田正尚がなぜかスタメンで登場したものの初回の時点で交代して引っ込んじゃったんで、今回は「怖いわー、なんか打ちそうじゃん」とか思いながらハラハラしつつ見てましたね。最後、9回に益田選手会長がびしっと抑え込んでくれたのは何よりでした。

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あえて言おう。「国吉選手、千葉ロッテにようこそ」と(笑)

ロッテ国吉、最速150キロ直球で新天地デビュー 移籍後初登板を無失点(日刊スポーツ)

で、今日は美馬が5回まで投げて、その後はタナヤス→国吉→佐々木千隼→益田選手会長…と継投してました。なんか横浜からやってきた国吉投手、うまくいけば去年の巨人から電撃トレードされてやってきた澤村拓一のような大車輪の活躍をしそうな予感も(笑)

<ロッテ4-2オリックス>◇14日◇ZOZOマリン

ロッテ国吉佑樹投手(29)が移籍後初の登板を無失点で切り抜けた。

2点リードの7回に、大きな拍手を浴びながらマウンドへ。1死後、内野安打と四球で一、二塁に。雨が強く降る中、5番のT-岡田を149キロ直球で見逃し三振。6番安達を147キロで投ゴロに抑えた。デビューを彩るかのように、このイニング後には花火が上がった。

6月14日に有吉との交換トレードでDeNAから移籍した。左脇腹の違和感もあり、移籍後は前半戦の1軍登板はなし。入団2カ月後にはなったが、最速150キロの直球で新天地デビューした。

ちなみに内野安打というのはさきほどの吉田正尚が打ったボテボテの一塁前のゴロがあまりに当たりが弱くて一塁手のレアード様が取り切れずに内野安打…ということだったんで、実際は国吉が打ち取って然るべき次第でした。

その後、ラオウ(オリックスの主砲の杉本選手。昨日、二木が先制弾を浴びてました)も惜しくも四球となり、T-岡田と安達をびしっと抑えてくれたわけですが…。

うまく疲労を溜めぬようにやりくりしていって、唐川が離脱したとこを補えるようになれればいいなあと思いますです。

さて明日のオリックス戦。天気予報が結構心配でして、

ZOZOマリンがある千葉市美浜区の明日の天気予報はこんな感じ。試合開始が17時なんすけど、どうすんだろうな。ま、昨日の時点では午後に30ミリ近い土砂降りの雨の予報だったんでこれでも若干雨量は減った予報になったんですけど、いやー。

以上です。

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