ご贔屓にしている千葉ロッテ、そしてヴァンフォーレ甲府の話題などを。
・ロッテ・荻野貴司が1000試合出場 記念パネル授与の直後に中前打!(スポニチ)
今日もベルーナドームでの西武戦でした。12年前の春にここの球場でプロデビュー戦を迎えてから1000試合出場達成。そんなメモリアルな試合でロッテ打線が機能して快勝できたのは本当に何より何より(笑)。うちの愛車に飾ってある荻野貴司のボブルヘッド人形が神々しい(ノД`)シクシク
本日9/7(水)埼玉西武戦で、#荻野貴司 選手がプロ野球史上516人目の通算1000試合出場を達成しました。おめでとうございます!#chibalotte #CONGRATULATIONS pic.twitter.com/YYoPoADsju
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 7, 2022
◇パ・リーグ ロッテ―西武(2022年9月7日 ベルーナD)
ロッテ・荻野貴司外野手(36)が、通算1000試合出場を達成した。史上516人目で、初出場は10年3月20日の西武1回戦(西武ドーム)。
試合が成立した5回終了時に同僚の角中から記念パネルが手渡され、スタンドから大きな拍手が送られた。その直後、6回先頭の打席で本田の直球を中前打。この日2本目の安打で出塁すると、高部の左前打で二塁まで進み、井上の右越え二塁打で生還した。
13年目の今季は8月10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で史上313人目となる通算1000安打も達成している。
もっとも荻野貴司の場合、ここの西武ドームの西武戦では近年、「手指に死球を受けて長期離脱」とか「二塁ベースに滑り込んだ時に太もも痛めてこれまた長期離脱」とかの、こればかりは鍛えようも気をつけようもない怪我もしてる球場でもあるので…。
しかし出場試合数よりも安打数の方がペースが早いってのも凄まじい(苦笑)。ここから毎年平均100試合ぐらい出場すれば46歳の秋には通算2000試合には到達しそう。大卒・社会人経由で24歳でプロ入りして、怪我が多くて長期離脱も少なくなくて36歳に1000安打/1000試合出場をしてるだけに、体力年齢とか金属疲労はまだまだどうにかなりそう。
大勝で #荻野貴司 選手の1000試合出場をみんなでお祝いしました!自身もマルチ安打。まだまだ駆け抜けていきます。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/CcToSXaDEy
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) September 7, 2022
とりあえず46歳ぐらいまでプロ続けて2000本安打達成してから引退できるぐらいを目指してほしいなあと、そして間違ってもどこぞの監督のように「現役引退即監督就任」みたいなバカな真似(?)はしないように。2年ぐらいは2軍→1軍ないし外で指導者経験をしてから、50歳あたりで初監督就任みたいなセカンドキャリアをつとめてくれると嬉しいですね、はい。
※なお山口航輝については明日朝に別記事を書ければ書きたいと思いますです→夕方になっちゃいましたが更新しました(^_^;)
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ヴァンフォーレ甲府、天皇杯で初のベスト4進出を(大汗)
・甲府がクラブ史上初のベスト4進出! 延長戦までもつれた福岡との激闘を制す(ゲキサカ)
個人的には千葉ロッテと共に判官贔屓でご贔屓にしているヴァンフォーレ甲府がこんな快記録を…。
[9.7 天皇杯準々決勝 福岡 1-1(延長) 甲府 ベススタ]
天皇杯準々決勝が7日に開催され、ヴァンフォーレ甲府(J2)は敵地でアビスパ福岡(J1)を延長戦の末、2-1で下した。3試合連続でJ1勢を破り、クラブ史上初のベスト4進出。準決勝は10月5日に行われ、鹿島アントラーズ(J1)と対戦する。
先にスコアを動かしたのは甲府だった。前半16分、FW三平和司がFW宮崎純真からのラストパスを受け、ペナルティエリア内中央で右足を振り抜く。DF宮大樹の股を抜いたシュートがゴール左に決まり、先制弾を奪った。
しかし、福岡は前半27分に追い付く。左CKからのこぼれ球にペナルティエリア手前左のMF森山公弥が反応。左足で強烈なシュートを放ち、GK河田晃兵に触られながらも、ゴール左に吸い込まれた。
その後、1-1のまま前半、そして後半が終了。延長戦に入り、2点目を挙げたのは甲府だった。開始7分、MF松本凪生のスルーパスからMF鳥海芳樹が抜け出し、ペナルティエリア内右へ。追いかけてきたDFと接触して倒れるも、すぐに立ち上がって左足で流し込んだ。
再びリードを許した福岡は、早めに前線へボールを入れてゴールを狙うも、1-2でタイムアップ。クラブの歴史を塗り替える4強入りは叶わなかった。
いやー、J1にいる盟主相手に勝つとは…。しかも先制して追いつかれてそのまま点が入らないまま、最後は延長前半で突き放すとは。
【甲府 1点リード】
途中交代の鳥海選手が
粘ってゴールに押し込む#天皇杯サッカー⚽ 準々決勝
延長前半7分
福岡 1-2 甲府📺BS1で放送中!
この試合のライブスコアはこちら🔽
🔗https://t.co/YxSraH61uJ#アビスパ福岡#ヴァンフォーレ甲府#天皇杯 #天皇杯_福岡甲府#鳥海芳樹 pic.twitter.com/h8nccXqzTj— NHKサッカー (@NHK_soccer) September 7, 2022
今季、甲府はJ2では何度も何度も勝ちきれない試合を繰り返していて、下手すると残り8試合で「ん、J3への降格争いは大丈夫なん?」ぐらいの22チーム中13位という例年になく大苦戦しているシーズンでもあるんですが、しかし天皇杯でここまで勝ち残るとは。
で、次は鹿島アントラーズですか…その勝ち負けはともかく(まあ大相撲で言えば十両力士が横綱・大関の胸を借りるつもりでぶつかっていくしかないんでしょうな)、果たして鹿嶋で試合をやるのかそれとも甲府で試合をやるのか。それが一番気になるという説も(^_^;)
以上です。
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