【千葉ロッテ】今日もソフバン戦。久々に佐々木朗希が先発登板するそうで…。

・ロッテ　8投手継投も実らずサヨナラ負け　28日は朗希が23日ぶり登板(スポニチ)

昨日のソフバン戦の記事の話の続きになりますが…まあ好調だった種市篤暉もソフバン打線に捕まってしまったしでそういう事もあるってもんで。佐々木朗希にはその分ノビノビと投げてもらいましょうかね(苦笑)。

2023.05.28
予告先発：#佐々木朗希投手https://t.co/C0S5PSOrdR #chibalotte #今日をチャンスに変える pic.twitter.com/Yj4omdq7ot
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 27, 2023

◇パ・リーグ　ロッテ5―6ソフトバンク（2023年5月27日　ペイペイD）
　ロッテは8投手の継投も実らず、延長12回サヨナラ負け。連勝は6で止まり、敵地・ペイペイドームでは昨年から7連敗となった。先発の種市は中盤以降につかまり、5回5失点で降板。吉井監督は「リリーバーも攻撃陣もよく頑張った。前半のたくさん四球をもらったところで、もう少し得点できれば良かったが、それは次の課題」と前を向いた。
　28日は右手中指のマメが癒えた佐々木朗が先発。前回5日のソフトバンク戦は今季最多12奪三振で、5回無安打無失点。23日ぶりの復帰マウンドへ、右腕は「チームの勝利に貢献できるような良い投球ができるように」と意気込んだ。

あー開幕3連敗ってのもありましたが、ロッテはペイペイドームで7連敗中でしたか。もっとも今季はホームのZOZOマリンでえらく勝ち越しているし、そのZOZOマリンだって何年か前は10何連敗してた事もありましたから…とりあえず佐々木朗希でその連敗も止めちゃいましょう。まあソフバン打線相変わらず怖いけども(^_^;)

「前回の」佐々木朗希登板日は延長12回引き分けでしたが…<ソフバン戦

・延長のソフトだ！今季6戦4勝　柳田がサヨナラ打「やっと終わったーっと」　28日は勢いそのまま朗希撃ち(スポニチ)

しかし昨日は4時間超え。昨日ほど「あーデーゲームで良かった」と思わずにはいられなかったろうな、両チームとも。

◇パ・リーグ　ソフトバンク6―5ロッテ（2023年5月27日　ペイペイD）
　ソフトバンクは27日のロッテ戦（ペイペイドーム）で、延長12回に柳田悠岐外野手（34）の自身3年ぶりとなるサヨナラ打で勝利を収めた。この日1軍復帰した牧原大成内野手（30）が、5回に値千金の同点1号2ランを放ち劇勝を呼び込んだ。これで今季延長戦は6戦4勝2分けとし、首位ロッテとのゲーム差を1・5に縮めた。勢いに乗ってロッテ先発の佐々木朗の無敗を止める。
　一塁まで激走後、ゴールテープを切るビクトリーランのように主将は一塁シートのファンに向かって行った。
　「あー、やっと（試合が）終わったーっと。解放のランですね」
　4時間10分の試合に、この日3安打目でケリをつけた。5―5の延長12回1死一、三塁で柳田の6打席目。1ボールから8番手・東妻の低め外フォークを強振。右前に転がり三走・三森が生還した。「クイック（モーション）が早い。タイミングだけは、前にと。（打席は）回ってくると思っていたし、終わらせるんだと思ってたので良かったです」。早いカウントから甘い球は逃さず仕留める。ここぞの集中力に加えて準備、対策も生きた。
　不動の4番は2回先頭で左前打、3点を追う4回先頭でも右前打。チャンスメークでも先頭を走る。そして、激闘に終始符を打つ一打。藤本監督も「ああいう場面で点を取ってくれる。きっちり決める。うちの4番の仕事ですね」と満足げだ。
　今季ロッテ戦では3度目、計5度目の猛打賞だが、ペイペイドームでは初めてだった。「去年よりは（自身の）体の動きがいい。こっから頑張ります」。28日ロッテ戦が交流戦前のラスト。先発・佐々木朗との対決を前に乗ってきた。
　ただ“令和の怪物”が登板した2戦。チームは、1敗1分けと勝てていない。指揮官は「もう、思い切ってぶつかっていくだけです」と、この日の打線の勢いを根性論で朗希撃ちに期待。ただ、柳田は5日の前回の対戦では2三振。前々回4月21日は3打数1安打。今季3度目の対戦となるが「まあ、てん（…）てん（…）てん（…）です」と、しばしの間（ま）を空けた後に、まずは笑顔を披露。決定力、勝負強さは常に装備されている。何やら三度目の正直に向け秘策があるようだ。

さてロッテの選手、監督コーチ陣の面々は昨日はうまいもん食って気分転換できたんだろうか。あ、守備練も大事だがバントの練習とかもしっかりやれよ?(泣)

で、今日の先発は、

佐々木朗希の今季防御率0.84ってのも「凄い」の一言に尽きるんですが、ソフバンの藤井皓哉もここ2試合は1失点に押さえて2連勝してるだけに。ちなみに佐々木朗希が前回登板したのは同じソフバン戦で5回無失点だったんですがこの試合は実は、

ロッテ0-0ソフバン。延長12回まで戦ってスコアレスドロー。実に凄い「投手戦な」試合でした。

2023年5月5日

ZOZOマリンで延長12回まで戦っての「スコアレスドロー(?)」な壮絶な試合でした。いやー昨日も延長12回まで戦ってましたし、今日は果たしてどーなっちゃうんだろうね。明後日からは交流戦に入っていくしお互いに好調な状態をキープしたいとはいえ。

いやー梅雨が来ますなー。

・週間天気予報　今週は梅雨のような一週間　台風２号の影響も(ウエザーニュース)

そして6月に入るのと前後して梅雨がやってきますなー。

■この先1週間のポイント■
・台風2号が沖縄接近へその後の進路も注意
・来週は梅雨のような曇りや雨の日続く
・前線付近では雨が強まる可能性も
この先一週間は台風2号と前線の影響に注視が必要です。
台風2号が沖縄接近へその後の進路も注意
大型で非常に強い台風2号（マーワー）はフィリピンの東を西進中で、31日(水)頃から強い勢力で沖縄に接近する可能性が高まっています。既に海では波が高まっていて、今日28日(日)からは風も強まり始める見込みです。
この先、沖縄や奄美は暴風域に入る可能性があり、大雨や暴風、高波などの影響がでるおそれがあります。週末のうちに荒天への備えを済ませるようにしてください。
また、その後の進路はまだ特定することが難しいため、今後の台風情報に注意してください。
来週は梅雨のような曇りや雨の日続く
29日(月)～30日(火)は本州付近に、その後は本州の南に前線が停滞する日が多い予想で、西日本や東日本を中心に曇りや雨の日が続く予想です。梅雨入り前のいわゆる“梅雨のはしり”と呼ばれる天気傾向ですが、その後の天候次第では今年の梅雨の最初の雨となる可能性もあります。
前線の停滞する位置は気圧の谷の状況や台風の進路にも左右されるため、それによって天気予報が変わる可能性もあります。特に週後半以降は予報の誤差が大きくなっているため、随時最新の予報を確認するようにしてください。
前線付近では雨が強まる可能性も
週前半の29日(月)～30日(火)は停滞前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線付近で雨雲が発達して雨が強まる可能性があります。各地で本降りの雨となり、雨量がかさんで大雨となるおそれがあるため注意してください。
また、週後半は台風の動向次第では再び前線の活動が強まる可能性があるため、このタイミングでも雨が強まる可能性が考えられます。今後の情報に注意してください。

そしてロッテは、交流戦は巨人(ZOZOマリン)→阪神(甲子園)→ヤクルト(ZOZOマリン)→広島(ZOZOマリン)…と、4節連続で屋外球場という「うへー、ドームじゃないんかい」という日程に。まあ阪神・ヤクルト・広島は仮にビジターでも屋外だったんでそこは条件は同じなんすけどね。ついでに書くと今季の交流戦は、巨人・ヤクルト・広島がホーム、阪神・中日・横浜がビジターらしいので、なんと中日戦以外は全部屋外です(大汗)。

↑なお、来週の千葉市美浜区の週間天気はこんな感じに。6/2-4は甲子園なんですけどたぶん同じような天気なんでしょうね。でも阪神園芸さんの技術の高さと過密日程としては甲子園の試合はちょっとやそっとの雨模様でも平気でやりそうな気が(^_^;)

しかしまーZOZOマリンの新スタ計画(仮)。やっぱし今後の地球温暖化にも対応してドームの方がいいんじゃね?としか。さすがにセ・リーグの球場は新スタを作ったばかりの広島もそうですが(なんかカープの場合は、作ろうとすれば広島財界の協力を得て(?)西武ドームみたいに屋根だけつけそうな予感もなくはないけど…)、高校野球の甲子園、大学野球の神宮はドーム化は難しいんでしょうねたぶん。

以上です。