【千葉ロッテ】欠場してた「俺たちの」荻野貴司が復帰即、西武相手にかく乱を(笑)

【ロッテ】荻野貴司が西武かく乱 一塁山川が塁審にアピールのスキを突き進塁、失策の間に生還(日刊スポーツ)

すぐ前の記事に「荻野貴司、不調で欠場してました」って話を書いたんですが、今日は復帰しまして「さすが荻野貴司」って感じの活躍っぷりでした。そしてここに来て中村奨吾の確変が(笑)


<ロッテ-西武>◇20日◇ZOZOマリン

 ロッテ荻野貴司外野手(36)の足が、西武のディフェンスをかく乱した。

 1点を追う3回無死の第2打席、西武エンスから安打で出塁。2番高部の三塁前への犠打が一塁上でアウトかセーフか微妙なタイミングになり、西武の一塁山川が一塁塁審にアウトをアピール(結果はそのままアウト)。荻野はそのスキを突いて無人の三塁へ走り、山川は三塁へ送球するも、西武内野陣の三塁カバーは間に合わず(記録は山川の失策)。三塁へ滑り込んだ荻野はそのまま、同点のホームへ向かった。

 昨季の盗塁王は、上半身のコンディション不良でこの2試合はスタメンから外れていたものの、17日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)ではプロ通算250盗塁を達成。この日も第1打席で出塁し、さっそく盗塁を決めた。判断力も含め、自慢の走塁は健在だ。

しかし初回の高部のバントの後の走塁は「らしいなあ」でしたねえ。

その後にも犠飛を決めてましたし。

うん、たまには休ませましょう(笑)。で、体のケアもさせて体調回復をつとめてる間に、高部とか角中とかに頑張ってもらってチーム内競争させて総合力も少しずつ底上げしていければいいですね。あ、いずれにしても長期離脱するような怪我には気をつけて。

スポンサーリンク

ここで「中村奨吾の夏」到来と。ただし無茶使いはしないように(苦笑)

ロッテ 中村奨が前夜に続き逆転打 4戦連続打点(デイリー)

日本の夏到来、中村奨吾の夏到来って感じですな。

「ロッテ-西武」(20日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの中村奨吾内野手が、前夜に続き逆転打を放ち、エンスを攻略した。

 1点ビハインドの五回、先頭の松川が左前打で出塁し、荻野の左前打などで1死一、二塁。エンスの変化球を捉えて、左中間を破った打球はワンバウンドでフェンスを越えた。

 前夜19日の西武戦は左翼席へ逆転の7号3ランを放ったキャプテンは17日・ソフトバンク戦から4試合連続打点。この日も価値ある仕事を果たした。

とはいえ、フル稼働させてるとほぼ高確率でシーズン終盤に疲労困憊で調子を崩しちゃうんで、井口監督、そこらへんは使い方は考えるように。たとえばレアード様やマーティン様みたいに4打席目で代走や守備固めを出すとかね。まあ藤岡裕大は怪我明けでバリバリ頑張りたいだろうし、茶谷健太は1軍にあがってきてまだ間もないしで彼は調子次第でどんどん使っていけばいいですね。

以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ