・【ロッテ】3点差を逆転負け オリックスと10差で優勝M14…ソフトバンクと2差に 2度の1死二・三塁に1本出ず 10安打で初回3点のみ(TBSニュース)
今日もソフバン戦でした。いやー初回に幸先よく3点も先制して、あとはメルセデス氏にノビノビと投げてもらって…と思ったらそうは問屋が卸さない展開に(大汗)。
■プロ野球 ソフトバンク7ー3ロッテ (7日 ペイペイドーム)
2位・ロッテは逆転負けで2連敗、2カード連続の負け越しで60勝54敗5分の貯金6となった。試合のなかった首位・オリックスと10ゲーム差となり優勝マジックは14となり、3位・ソフトバンクと2ゲーム差に縮まった。
ソフトバンクの先発・東浜に打線は1回2死三塁からポランコのタイムリー、続く山口がセンターへ14号2ランを放り込み3点を先制する。
先発・メルセデスは1回2死から柳田に19号ソロ、2回には1死一・三塁から嶺井に犠飛を許し2ー3となる。
メルセデスは3回には2死一・三塁から今宮にセンターへタイムリーを打たれ3ー3の同点に追いつかれた。
打線は4回1死から山口と安田の連打で二・三塁とするも茶谷、田村は凡退し勝ち越せず。直後の4回にポランコは1死から嶺井に左中間に2号を放り込まれ3ー4と勝ち越しを許す。
5回の攻撃は1死から萩野と角中の連打で再び二・三塁とするも中村奨、ポランコのバットから快音は響かず。
6回は山口、7回は藤原が先頭打者でともにヒットで出塁するも後続は倒れ、同点に追いつけない。
投手陣は3番手・岩崎が2イニング目の7回に2死三塁から柳田にタイムリーツーベースを浴び、近藤に申告敬遠で一・二塁から中村晃に2点タイムリースリーベースを打たれ、3ー7と致命的なリードを奪われた。
8回も先頭・ポランコがヒットも打線はつながらず、9回は三者凡退に終わりソフトバンクと同じ10安打も初回の3得点のみだった。
メルセデスは7敗目(4勝)。
山口航輝なんかは猛打賞の上に先制2ランまで打ってるのになー、本来だったらヒーローインタビューでも受けて然るべき立場だったんだけど…。
今日に関してははっきり言えば、中村奨吾キャプテンがブレーキでしたね。まあこの人の場合は、活躍する日とそうでない日がかなり極端なんで今日は「あかん日だった」ということになるんでしょうな。
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昨年、FAで獲得した嶺井選手が大活躍でした。
・ソフトバンク藤本監督「1週間に1回、甲斐を休ませて」 2カ月ぶりスタメンマスク抜てきの嶺井博希が大当たり(西スポ)
で、今日はソフバンの嶺井捕手が大当たりでした。しかしまあわざわざFAで獲得した選手を「2ヶ月ぶりスタメンマスク抜擢」なんつー、そんな使い方してるとはソフバンも恐ろしい(^_^;)
◆ソフトバンク7―3ロッテ(7日、ペイペイドーム)
ソフトバンクが逆転勝ちで2連勝を飾った。2位のロッテとは2ゲーム差に迫った。
ソフトバンクは約2カ月ぶりに先発マスクをかぶった嶺井が好守で躍動。勝ち越しの2号ソロ本塁打を含む2打点に加え、先発の東浜らを好リードした。
藤本監督は先発抜てきの理由について「去年、今日の先発ピッチャー(メルセデス)から打っているのでね(10打数3安打)。1週間に1回、甲斐を休ませて、谷川原か嶺井を使おうという方法でいっている。ちょうどはまりましたね。投手が(東浜)巨とういのもあるしね」と説明した。
しかしそれよりも、「初回に3点も取られても、そこから諦めなかった」というそういう姿勢はさすが王者・ソフバンって感じでしたね。
そしてこれで今日試合がなかったオリックスはマジックが14ということに。たぶん明日のZOZOマリンのロッテ対オリックスは台風大接近の大雨で中止になると思うけど、下手すると敬老の日ぐらいまでに優勝争いは決着がついちゃいそうな気がしなくもないっす(ノД`)シクシク
以上です。
↑こっちの「尻すぼみ」はありがたいんだけどねー(をい)
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