【千葉ロッテ】前オリックスの澤田圭佑投手を育成契約で獲得するそうで…。

・【ロッテ】沢田圭佑、育成で獲得　オリックス戦力外２８歳１５２キロ右腕　昨年６月トミー・ジョン手術(スポーツ報知)

昨年秋の戦力外通告のニュースを見て、「なかなか中継ぎでいいピッチングしてたのにオリックスは切るのか、それは勿体ないなあ」…と思ってたんスけどね。怪我さえ癒えれば物凄く戦力になってくれそうな予感も。

#澤田圭佑投手と育成選手契約を結びましたのでお知らせします。背番号は未定です。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) January 23, 2023

ロッテがオリックスを戦力外となっていた沢田圭佑投手（２８）を育成契約で獲得することが２２日、分かった。
　沢田は大阪桐蔭時代に藤浪らと春夏連覇を達成し１６年に立大からドラフト８位でオリックスに入団。最速１５２キロの力強い直球を武器に１年目から１３試合に登板。１８年には中継ぎとして４７試合に登板し８ホールド、防御率２・５４をマークするなどブルペンを支えた。１９年には２８試合で１７ホールドをマークしたが右肘の故障により登板数は減少。昨年６月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、１軍出場がないまま、戦力外となっていた。
　チームは東條や小野ら経験のあるリリーフ陣はいるものの、勝ちパターンを担ってきたオスナ、ゲレーロの抜けた穴は大きく、層を厚くすることが最優先だった。まずは支配下を目指し、２８歳右腕が新天地で再スタートする。
　◆沢田　圭佑（さわだ・けいすけ）１９９４年４月２７日、愛媛県生まれ。２８歳。大阪桐蔭で１２年に甲子園春夏連覇。立大を経て１６年ドラフト８位でオリックス入団。昨オフに戦力外となった。通算１２６試合７勝６敗３１ホールド、防御率３・４９。１７８センチ、９６キロ。右投左打。

で、捕手の江村直也とは大阪桐蔭の先輩後輩関係(調べたら江村が2学年上のようです)、更に大阪桐蔭の後輩には藤原恭大もいるし…で、基本的には「ロッテとオリックスは「投手陣が凄い」のと「打線が火がついた時とそうでない時のギャップがアレ」な点はなんやかんやで似た者同士」だなあ、とは前から思ってましたので、

【千葉ロッテ】現役ドラフトでオリックスから来た大下誠一郎選手は背番号39に決まりました。

2022年12月20日

↑現役ドラフトでオリックスからやってきた大下選手と共に馴染むは結構早いような気がしますね(笑)

あと個人的には「身長178cm、体重96kg」という数値が私とほぼ同じ(最近はちょっと減って93-4kgぐらいにはなりました←どうでもいいわ(爆))なんであのぽっちゃり体型にはなんか妙な親近感が…更についでに書くと以前から「なんかオリックスの澤田投手と風貌が似てるなあ」と思ってたロッテの松川虎生は「身長178cm、体重98kg」だそうで、風貌もそうだけどうーん似たような体格だったのね(苦笑)。

育成選手契約での入団が決まった前オリックスの #澤田圭佑投手。
「持ち味はストレート。思いっきり腕を振って、また野球ができるチャンスをいただいたマリーンズに恩返しがしたいです。絶対にやります！」と澤田投手。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/keWl8MU9VG
— 千葉ロッテマリーンズ広報室 (@chibalotte_pr) January 23, 2023

↑しかし不思議だ。もう何年も前からロッテにいるような雰囲気がある意味で凄い(笑)。松川虎生の兄貴分みたいな…。

で、オリックス球団も、なんでトミー・ジョン手術明けでどうしたってリハビリに時間がかかるのはわかりきっている(ロッテだと種市篤暉や西野勇士がこの手術を経験してますし)のに、育成契約前提”ではない”戦力外通告しちゃったんだろうな。まあいろいろとチーム事情はあったんでしょうけどね。

ともかく、ひとまずは当面のリハビリを頑張って、もし実戦復帰でまず2軍で一緒になったら江村パイセンと共に結果を出せるようになって、共に1軍に呼ばれて1軍の公式戦でもバッテリーを組めることを祈ってますです。

確かに俳句をひねり出すのもストックしとくのもそれは大変だ。

・ロッテ・山口航輝、俳句封印　昨季は１６発「自分の考えは赤ちゃんくらいだった」(サンスポ)

さすがになー、もし本格的スラッガーになって大活躍したら「ヒーローインタビューに呼ばれるたびに、その都度、俳句をひねり出さなきゃならん」のは辛いだろうしな(笑)

昨季１６本塁打のロッテ・山口航輝外野手（２２）が２２日、沖縄県内で西武・山川らと行っている自主トレーニングを公開。右の長距離砲は球団の日本選手では１９８６年の落合博満（５０本塁打）以来となるシーズン３０発達成を誓った。
「３０本打って本当のホームランバッター（と認められる）。山川さんを追っかけながら頑張っていく」
昨季開幕前の練習試合で、山川に誘われたことがきっかけで初参加。体の仕組みや使い方を教わり、外の変化球にも対応できるよう、軸足となる右足を回すフォームに変えた。パ・リーグ本塁打王３度の〝山川の考え〟に触れ「自分の考えは赤ちゃんくらいだった」。バットもグリップが細い山川モデルに変更した。
俳句の才能査定ランキングなどでおなじみのＴＢＳ系バラエティー番組「プレバト！！」（２６日午後７時～）の出演が決まるなど、〝球界の俳人〟として知られる。ヒーローインタビューなどで句を詠んできたが「今年はやりません」と封印を宣言。その代わりに「優勝したときに渾身（こんしん）の一句をつくる」。一つ一つのアーチが優勝の一句につながる。

もっとも広報担当の梶原サンあたりは「しまった、定番のネタがひとつ減ってしまう」って頭を抱えてそうだが(^_^;)

以上です。