千葉ロッテ、ここにきて3連勝→4連敗→3連勝…と。調子がいいのか悪いのかちっともわからん(^_^;)

5位ロッテが上昇3連勝 4位楽天と1・5差 山口豪快3ランで田中将KO(デイリー)

今日明日と仙台での楽天戦となります。いやー何度も大ピンチを迎えつつもどーにか逃げ切りました。しかし秋のロッテ、こればかりは「ここに来てどーしたロッテ?」と言うべきか(^_^;)


「楽天4-6ロッテ」(10日、楽天生命パーク宮城)

 5位・ロッテが3連勝で4位・楽天と1・5差に縮めた。3位・西武とは4差となった。

 二回に角中、茶谷の適時打で2点を先制すると、三回には山口の左越え11号3ランで突き放し田中将をKOした。五回にも角中が適時内野安打で追加点を奪った。

 先発本前は4回1/3を6安打3失点で降板も、リリーフ陣が奮闘。2点リードの八回1死二、三塁では代打銀次の左飛を荻野が本塁好返球で無失点に切り抜け、ピンチの芽をつんだ。

本前もなあ、あと1アウト、浅村大先生に3ラン打たれなきゃ勝ち投手の権利を得てたとこだったんだけどなあ。その代わりに出てきた岩下大輝がしっかり抑えて、その後、継投でどーにか逃げ切った試合となりました。

で、「じゃ、5回の3アウトを取った2番手の岩下が勝利投手なのか?」と思ったら、今日の勝利投手は、6-4のスコアのまま進んだ8回無死1-2塁で、5番手のゲレーロ先生が途中降板した後の6番手で出てきてそこからぴしゃりと抑えた西野勇士に付いたようなんですね。で、2番手の岩下・3番手の東條大樹、4番手の唐川侑己にはそれぞれホールドがついてたようです。

とりあえずここらへんは今度、勝利投手の条件の項目を調べてみたいと思いますです。いずれにしても西野が8回の大ピンチを抑えてくれたから逃げれたようなもんですから。それと言うまでもなく9回のオスナ先生のクローザーっぷりも何よりでした(^_^;)

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30代半ばの角中勝也や荻野貴司が攻守で頑張ってくれてます。

ロッテ・角中 20年9月以来の猛打賞 田中将から執念打(デイリー)

つーか、角中勝也、2年ぶりの猛打賞だったのか…(大汗)

「楽天-ロッテ」(10日、楽天生命パーク宮城)

 ロッテの角中勝也外野手が「7番・DH」でスタメン起用され、20年9月18日以来の3安打猛打賞を放った。二回に田中将からバットを折りながらも右前適時打を放ち先制点をもたらした。「バットが折れたこと以外はイメージ通りになりました。チャンスだったので、良かったです」とコメント。

 さらに五回2死三塁から二塁への適時内野安打で大きな6点目をもたらした。「センターラインが空いていたので、なんとかあそこに飛んでくれないかなと思っていたので、大体、思い通りになってくれました。ランナーも返せてよかったです」。過去2度首位打者を獲得したベテランが奮闘した。

少し前にも記事で書きましたが、明らかに2ストライクからのノーステップ打法での粘りができなくなっているぐらい、動体視力の低下が著しくなっているので、「うーん、角中、さすがに年齢的には厳しいかなあ」と思ってたのですが、数日前の試合でもヒット打ってますし、もしかしたら「願わくば、2ストライクになる前にさっさと打てれば打っちまえ」的なやり方に切り替えたのかもしれないですね。いや、もしあと何年も現役生活を続けたければ改めてオフシーズンに体を鍛え直してくれ、と。いずれにしても1-2番の荻野貴司と高部瑛斗だけではきついんだわ、ポイントゲッターがいないとね。

そして今日の試合、最大のポイントは8回2死からの、

本塁へのタッチアップを刺した「俺たちの」荻野貴司のナイスプレーでしたねえ。いやーさすが。あんたサイコーだわ(ノД`)シクシク

以上です。

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