・【ロッテ】守護神・益田、9回2死痛恨悲弾…タカ今宮にやられた チームは4連敗で借金「6」に(中日スポーツ)
昨日もソフバン戦でした。そして「あー、また益田劇場ですか、選手会長…。」って感じの結末ですた。つーか、ホントに学習能力がねえな、井口監督以下首脳陣。
◇11日 ロッテ3―4ソフトバンク(ZOZOマリン)
ロッテは4連敗で借金が「6」に膨らんだ。守護神益田直也投手が3―3の9回に決勝弾を浴びた。6番手で登板し、2死走者なしの場面でソフトバンクの2番今宮に左翼席に2号ソロをたたき込まれた。
ロッテは10日のソフトバンク戦で敗れ、今季の自力Vが消滅したばかり。この日は右肘の手術を受けた6年目右腕の種市を740日ぶりに1軍の先発マウンドに送り込んだが、3イニングを投げて5安打3失点。打線は5回に中村奨の犠飛で同点に追い付くも、その後は得点につなげることができなかった。
井口監督は「チームのクローザーなんで、こういう負け方をすると響くというか、ずるずると行きがちだが、明日(12日)からカードが変わるので、しっかり切り替えていきたい」と悔しさを耐え忍んだ。
12日からの3連戦は最下位の日本ハムが相手ながら、この日の敗戦で同チームとは5ゲーム差まで詰まった。うかうかしていられない。
まあスタメン決めて後はオート、みたいな感じの井口監督ですから(苦笑)、本人は「やるべきことはもうやった」上でのこの結果ゆえに「気持ちを切り替える」のは人一倍早いんでしょうが、これをヤラれた選手たち、そして見せられたロッテファンからすれば「いい面の皮」ってやつで。
いやー、日ハムさん、これはまさに最下位脱出のチャンスですな。うまく行けば8月中に5ゲーム差なんてあっさりひっくり返せるぐらいロッテ、特に井口監督の野球はどうしようもなくなっているんで┐(´д`)┌ヤレヤレ
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種市投手の復帰登板は「ま、最初はこんなもんだろうな」と。
・ロッテ・種市が740日ぶりに先発も3回3失点…痛恨の4連敗も井口監督「1軍で投げたことが大きい」(スポニチ)
ともあれ、種市の怪我からの復帰登板。「まあ最初はこんなもんだろうな」って感じでした。とりあえず今年は試運転で来年以降頑張れ(笑)
◇パ・リーグ ロッテ3―4ソフトバンク(2022年8月11日 ZOZOマリン)
20年9月に右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたロッテ・種市が740日ぶりに先発したが、3回5安打3失点だった。最速146キロをマークも「期待して使ってもらったが、自分の実力がなかった」と3回2死一塁から3者連続四球を与えるなど制球に苦しんだ。同点の9回は抑えの益田が今宮に決勝ソロを浴びた。
痛恨の4連敗となったが井口監督は「結果は別として、種市は1軍で投げたことが大きい」とし、12日に出場選手登録から外して次回に備えさせる。
とりあえず来年以降、監督も替わってそしてその分、コーチ陣の顔ぶれが変わるやもしれんし…そこからが勝負かな。今年はとりあえず登板数の場を踏んで秋季キャンプで頑張って2年間のブランクを取り戻せるように頑張れ。
以上です。
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