【千葉ロッテ】「俺たちの」荻野貴司、通算1000本安打達成おめでとー(感涙)

荻野、こつこつと節目に けが乗り越え、13年目で―プロ野球・ロッテ(時事通信)

昨日もソフバン戦でした。試合自体は惜敗って感じでしたが…しかし「俺たちの」荻野貴司、あれだけ怪我して苦労してのプロ13年目で1000本安打ってのは感慨深いなあ(ノД`)シクシク

何度もけがを乗り越え、節目に到達した。

 ロッテの荻野が通算1000安打を達成。「通過点だと思うが、素直にうれしい」と喜んだ。

 三回2死二塁。1ボールからの変化球を体をうまく回して捉えた。節目の一打は左翼線を破る適時二塁打になり、「チャンスだったのでとにかく走者をかえそうと思った」。ベンチから記念ボードを掲げた三木が登場すると、照れながら受け取った。

 13年目、979試合目で達成。今季も故障が重なって出遅れ、「やるからには全部出たい」というオフの宣言通りにはいかなかった。

 工夫も凝らして練習に取り組む姿勢は誰もが認める。トス打撃は短いバットを使って右手だけで下がりながら打ったり、スローボールを何度も打ったり。「片手でもしっかり振ることを意識する」と意図を語る。

 36歳のリードオフマンは「これからもまた一本一本打っていきたい。それがチームの勝利につながる一本になればいい」。自分のペースでまだまだ安打を積み重ねていく。 

とりあえず井口監督・福浦御大みたいに40代半ばまでは日々のケアとかをしっかりしていけば現役生活は問題なくできると思うんで(もともと大卒・社会人経由でプロになったんで24-5歳からスタートでしたからね)、一年でも長く頑張ってほしいっすねえ。

あとは今季は怪我で出遅れたので今のところ規定打席から100打席ほど足りてないとはいえ現在は.321。昨日もなんやかんやでひとり気を吐いての猛打賞だったしで。どうもここから規定打席に達するには毎試合4打席立ったとしても若干足りない計算らしいんですが、ここまでくれば「隠れ首位打者」(?)としての活躍を祈ってしまう次第ですね。あ、いずれにしても怪我だけには気をつけて。

スポンサーリンク

自力優勝は消滅したそうです。

【ロッテ】自力優勝消滅 今季102試合目、首位西武と7ゲーム差で借金5(スポーツ報知)

あ、自力優勝は消滅したそうです(←さらっというなw)

◆ロッテ3―4ソフトバンク(10日・ZOZOマリン)

 ロッテがソフトバンクに連敗。後半戦は2勝9敗で借金「5」となった。

 日本ハムと引き分けた首位西武とのゲーム差は7に広がり、102試合目で自力優勝が消滅した。

 今季はここまで48勝53敗1分け。3位の楽天と4ゲーム差、2位ソフトバンクと5・5ゲーム差と踏ん張りどころを迎えている。

まあな、あの井口監督のやり方では(以下略)。ま、個人的にはご贔屓の選手の個々の活躍に期待するからチームの勝ち負けはどーでもいいや。

以上です。

[写真]愛車のカーナビの上に飾っている「俺たちの」荻野貴司のボブルヘッド人形。背景の夏空に映えてます(笑)

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ