【千葉ロッテ】本日も「2018年の、シーズン終盤に本拠地14連敗」の頃のような負け方を(苦笑)

【ロッテ】井口監督「打ててない、守れない」0封負け、ソフトバンク石川に打線沈黙で借金4(日刊スポーツ)

今日からソフバン戦でした。まあなんつーか、ロメロ先生の援護がない時点でもはやお察し、という試合ですた。


<ロッテ0-3ソフトバンク>◇9日◇ZOZOマリン

 ロッテは2連敗で、6月12日以来の借金4となった。打線がソフトバンク石川を打ちあぐねて散発3安打に沈黙。2回と8回は先頭が出塁したが、後続が進塁打を打てずに凡退した。西武が敗れて自力優勝消滅は免れたものの、井口監督は「どんどんストライクを投げ込んできて打たされた。(本拠地で勝てないのは)しっかり打ててない、守れない、そういうところ」と0封負けを嘆いた。

 ▽ロッテ・ロメロ(6回3失点、今季最多の10奪三振も6敗目)「相手にうまくチャンスをものにされてしまった。最低限の仕事はできたと思うが、もう少し長い回を投げたかった」

というか、言っちゃあアレだけども、2017年の伊東監督最終年の「ぶっちぎりの最下位」の年よりかは、

【千葉ロッテ】それにしても本拠地14連敗でシーズン終了とは…(;゚Д゚)

2018年10月13日

井口監督初年度の2018年の、「シーズン終盤で本拠地14連敗。そしてそのままシーズン終了」の件を思い出すような雰囲気だなあ、と思いましたねえ。中継を見てて。逆に言えば、「井口監督、この5年間でいったい何が成長したん?」っていう感じでして、

↑まあこのスラムダンクの安西先生のお気持ちがよーくわかろーというもんで(失笑)

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まあたぶん「チーム的には」明日も似たような展開になるんでしょう。

ロッテ、自力V消滅免れるも、ソフトバンク石川の術中にはまる 井口監督「打たされていた」(スポニチ)

井口監督は「明日の佐々木朗希に期待」とか言ってるけど、この打線の体たらく、そして肝心の指揮官がこんな体たらくだったら誰が投げてもたぶん変わらない。よっぽどの事、たとえば佐々木朗希が1-0で完全試合でもやらない限りは…ね。

◇パ・リーグ ロッテ0―3ソフトバンク(2022年8月9日 ZOZOマリン)

 ロッテ打線が、石川の前に8回まで散発3安打と沈黙し、今季15度目の零封負け。風速10メートルを超える幕張の風を利用した変化球と、テンポよく投げ込む投球に対応できなかった。

 井口監督は「そこはミーティングで、自分のテンポで入るという話していた。最近は制球が荒れることが多かったが、ストライクをどんどん投げて打たされていた」と相手の術中にはまったと振り返った。

 一方で、先発ロメロも6回3失点とゲームメークし、10三振も奪った。指揮官は「この2試合は立ち上がりが悪かったが、しっかりと試合はしっかりとつくってくれた」と評価する。

 この日は首位・西武が日本ハムにサヨナラ負けを喫したが、それがなければ、自力優勝の可能性が消滅するところだった。10日のソフトバンク戦も同様の危機を背負いながらの一戦だ。厳しい戦いが続くだけに、指揮官も「前回、しっかりと投げられたので、それ以上の投球を期待したい」と先発予定の佐々木朗の快投を願っていた。

とりあえず明日は佐々木朗希がどこまで頑張れるか。それと荻野貴司の通算1000本安打を楽しみに見ましょうかね。選手個々の活躍に着目してチームの勝ち負けはどーでもいいや、と思えば見る方も気が楽でいいっすわ、ええ(^_^;)

以上です。

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