【千葉ロッテ】今日は月曜日なんですが、東京ドームでのソフバン戦があります。

ソフトバンクバタバタのコロナショック 27日の先発急きょ変更(西日本スポーツ)

で、この記事を見て「あ、今日はロッテ、試合あるんだな」と気づいたワタクシ(←をい)。しかしソフバンさん、ここでコロナ禍か。それも大変だな…。

◆ソフトバンク2-3日本ハム(26日、ペイペイドーム)

 勝ちパターンから追い付かれて延長戦で敗れ、パ・リーグ最速の40勝を逃したソフトバンクが試合後、さらなるショックに包まれた。球団は27日のロッテ戦の予告先発だった和田毅投手(41)と中軸を打つジュリスベル・グラシアル内野手(36)、走攻守三拍子そろったルーキー野村勇内野手(25)、本多雄一内野守備走塁コーチ(37)とスタッフ1人の計5人に新型コロナウイルスの陽性の疑いがあると発表。27日にPCR確定検査を行うが、大量離脱となれば首位を走るチームに大打撃となる。

   ◇   ◇

 ソフトバンクは球団のスクリーニング検査で5人に陽性の疑いが判明したと発表した。球団によると、のどの痛みや発熱などの症状を訴えている人もおり、隔離する。

 5人以外の1軍の選手やスタッフらはスクリーニング検査で陰性となり、体調不良者もいないため、チーム活動に変更はないという。

 杉山一樹投手(24)、正木智也外野手(22)も陰性だったが、濃厚接触者となる可能性があるため隔離となった。陽性疑いの5人を含め、1軍の選手、コーチらは27日にPCR確定検査を受ける。

 和田が先発予定だった27日のロッテ戦(東京ドーム)は開催する予定で、先発は大竹耕太郎投手(26)に変更となり、チームは予定通り26日に東京に移動した。

 ソフトバンクでは25日に村上隆行打撃コーチ(56)が陽性判定を受けており、本多コーチは濃厚接触者になる可能性があるとして自主隔離していた。

うーん、こればかりはいくら予防してもしきれない部分も少なくないし、決して千葉ロッテとかも「なくはない」話でしょうから。感染してしまった関係者の皆様の一日でも早いご回復を祈るばかりですね。

で、今日は東京ドームのソフバン戦。しかもソフバン主催試合ですから、たぶん「鷹の祭典in東京」のような試合なんでしょうね、きっと。

※一応調べたら今年の「鷹の祭典」の緒戦が今日のロッテ戦のようです(^_^;)

で、ロッテの先発はロメロ先生。今日も酷暑の東京ゆえに「いやー、今日ばかりは空調が効いてるドームで良かった」と思えるようなナイスピッチングを(笑)

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新加入のオスナ投手、早くも来日2戦目で勝ち投手になるとは。

ロッテ・オスナが来日初勝利! 延長11回に登板し零封…サヨナラ呼んだ「絶対に勝たないといけなかった」(スポニチ)

昨日のオリックス戦の記事の話の続きになります。それにしてもこの風貌といい電撃加入っぷりといい、なんか一昨年巨人から来た澤村拓一投手を思い出しますねえ、オスナ投手(^_^;)

◇パ・リーグ ロッテ3―2オリックス(2022年6月26日 ZOZOマリン)

 19年に最多セーブに輝くなどメジャー通算155セーブを誇るロッテの新助っ人・オスナが同点の延長11回に登板。打者3人で片付けると直後にチームは今季3度目のサヨナラ勝ちを飾った。今季メキシカンリーグでスタートし、10日に移籍会見を行ったばかりのメキシコ出身右腕は、来日2試合目の登板で早くも初勝利を挙げた。

 お立ち台では「僕はオスナです」とスペイン語で自己紹介し、最後は日本語で「アリガトウ」とあいさつ。最速155キロを計測した右腕はチームの3連戦3連敗を阻止して「投げれば投げるほどよくなる。今日は絶対に勝たないといけなかった」と胸を張った。サヨナラ打を放った高部から記念球を譲られた助っ人は、すでにすし、ラーメンも堪能しており「納豆にも挑戦したい」と“強敵”との対戦も見据えた。

をを、既にお寿司とラーメンも堪能されましたか(笑)。お寿司はレアード様が連れてったんだろうかな、それとも通訳さんもいっしょについてったんだろうかな。どんぐらい日本でプレーするかはわかんないけど、オフの時に少しでも日本のいいとこを堪能できるといいですね。

にしてもいきなり登板2試合目での初勝利とは。中継ぎ・抑えのゲレーロ先生との併用は結構効きそうな気がする。これまでは益田選手会長という選択肢しかなくて疲労困憊になってたのは否めないからね。これからが日本は酷暑の夏、体調管理と怪我にはぜひとも気をつけて。

【ロッテ】松川虎生、先制タイムリーで約1カ月ぶりの打点 チームに20イニングぶりの得点もたらす(スポニチ)

で、長らくタイムリー欠乏症のロッテ打線で久々の得点はルーキー・松川虎生のタイムリーでした。いやー追いつかれたのが惜しかったな。

◇26日 ロッテ―オリックス(ZOZOマリン)

 ロッテの松川虎生捕手が2回に中前へ先制打を放ち、チームに20イニングぶりの得点をもたらした。

 高部の右前打と相手バッテリーのミス(捕逸)でつかんだ1死三塁の先制のチャンス。8番の茶谷は空振り三振に倒れたが、9番の松川が2ボールからの高めに入った直球をはじき返した。

 「(ヘッドコーチの)森脇さんにもこういう状況だけど、『しっかり振ってこい』と言ってもらって思い切っていくことができたと思います」

 松川にとっては5月24日の広島戦(マツダスタジアム)以来、約1カ月ぶりの打点。ロッテは24日、25日と2試合連続で零封負けを喫しており、チームの得点は22日の西武戦(ZOZOマリン)の8回にレアードが中犠飛で挙げて以来となった。

 松川は3回表無死一塁で犠打を試みた伏見の捕ゴロを二塁へ好送球し、併殺を完成。攻守ではつらつとしたプレーを見せた。

思うに高卒ルーキー、打撃もこれから向上していくと思うんで、今は好きにうたせりゃいいと思うんすけどね。

しかしマジで連日暑いな…。このまま梅雨明けしてしまうのか、それとも「安易に」梅雨明け宣言しちゃった後に揺り戻し的な(?)大雨が来ちゃう「気象予報あるある」な展開になっていくのか。

以上です。

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