・ロッテ小島が今季初勝利!井口監督「小島を勝たせたかった」 同点ならば続投、勝ち越したら継投の親心采配
いやーやっと勝てましたな。しかも最後8-9回の継投も結構ヒヤヒヤでどーなるかって感じでしたが。終わり良ければ全てよし!!GJ!!(感涙)
◇交流戦 ロッテ2―1DeNA(2022年6月10日 ZOZOマリン)
ロッテが接戦を制し、今季最長の5連勝を飾った。先発・小島和哉投手が今季10度目の先発で待望の今季初勝利を手にした。
井口監督からも、親心の采配を感じられた。同点の6回2死一、二塁で、ベンチ前では小島が次の回に向けて準備をしていたが、レアードの勝ち越し中前打が出ると、7回から継投に出た。
指揮官は「勝ち越したら東條を投入すると決めていた」と明かしたが、それは同点のままならば、小島の続投だったことになる。その理由も説明した。「当然、チームの勝利が最優先だが、小島を勝たせたかったというのもある」と付け加えた。
これで借金も4と減った。上位を狙うためには、大型連勝がどうしてもほしいところだ。「ずっと2勝1敗だったりで、なかなか借金が減らなかったが、こうやって連勝ができるようになってきた。少しずつ上も見えてきているので、しっかりと自分たちの野球をしていきたい」とさらなる上積みを狙っている。
いやー本当によかったよかった。
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今後はもっと大量得点でラクにしてやってください(泣)
しかし8-9回も、西野投手もゲレーロ投手もなかなか追い込まれてましたねえ。
特にゲレーロ選手はソト選手に2ベース打たれた以外は打ち取ってましたが、全部打球が野手の真正面を突いていて、横浜からすれば「ある意味で不運な」打球だったわけですからね。
しかしマウンドを降りてベンチでじっと戦況を見つめていた小島投手。ここまで試練を与えられなくてもいいんじゃねえか?と思うぐらいになんか今季の初勝利までが遠かった。
で、ヒーローインタビューは殊勲打を打ったレアード様と2人で、なんかグッとくるものがありましたねえ。
ちなみに今、この記事はパソコンではなくiPad Proで書いてます。実はMacBook AirのOSをアップデートしろって表示が出てそれをやったら自宅の無線LANのWi-Fiが「オメーんとこの自宅のルーターがあまりに古いからセキュリティ的に危ねえんでつなげなくしてやったよ。さっさと買い替えろよ、ハッハッハー(意訳)」な事態となりまして・・・。
いやー書きづらいったらありしゃしねえ。仕方ないんで明日、近所のコジマ電気あたりで勝ってこようかと。あ、コジマ繋がりだな、これ(←どうでもいいわ)。
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