・【ロッテ】守備崩壊で今季3度目2ケタ失点 8回に失策、6安打、3盗塁で一挙5失点(スポーツ報知)
さきほどの記事の話の続きになりますが…。
カレーを作りにキッチンに移動して、料理の最中にテレビをつけたら「巨人10-3ロッテ」と。
#ブランドン・レアード 選手が9号3ランを放ったものの、投手陣が相手打線を止められず敗戦。
レアード選手、#レオネス・マーティン 選手は2安打の活躍でした。https://t.co/ANnEQtAgd8#chibalotte #2022セパ交流戦 pic.twitter.com/9FegZng4il— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 3, 2022
あ、レアード様の3ランの後に守備が大崩壊してましたか。あーあ(^_^;)
◆日本生命セ・パ交流戦2022 巨人―ロッテ(3日・東京ドーム)
ロッテが今季3度目の2ケタ失点を喫した。
0―5の8回、レアードの3ランで2点差に迫った。
その裏の守備。4番手で広畑がマウンドに上がり、一塁のレアードが三塁、代打で出ていた山口が一塁に入った。1死から小林のライナーをレアードがはじいて失策。ここから重信、丸、ウォーカー、吉川と4連打を浴び、岡本和三振を挟んで中島、増田陸と連打で失点。さらに増田大、重信、立岡と1イニングで二盗を3度決められた。捕手の佐藤都が懸命に二塁に送球も及ばなかった。
8回は1イニング6安打、1失策、3許盗塁で5点を失い3―10と点差を大きく広げられた。
つまりは本来は代打で1番打者に入った山口航輝をライトに回してマーティン様を下げる予定が、レアード様が3ラン打ってその後、9回は8番から始まるし、山口もマーティン様もレアード様も回ってくるから…と、仕方ないんでレアード様を三塁に回したんでしょうな。そしたら久々の三塁の守備でレアード様のエラーが出てからそこから一気に大失点…となったようで。
しかしテレビの得点をみた時は、
( ゚д゚)ポカーン
でしたな。まあ巨人ファンのうちの嫁はニヤニヤしっぱなしでしたけども(苦笑)
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しかしロッテの監督は、「どこまでも他人事な」物言いで。
・【ロッテ】井口監督、つながり欠いた打線に「もう少し朗希が楽になるように」(スポーツ報知)
まあ「ダメな時のロッテとしては、もういつものこと」なんで選手とかに対しては特に感想はないです。が、少なくてもにらみきかせてるだけのベンチの置物じゃねえんだからな「監督」ってのものは。
◆日本生命セ・パ交流戦2022 巨人10―3ロッテ(3日・東京ドーム)
ロッテが今季3度目の2ケタ失点となる10失点で大敗。借金8となった。
先発の佐々木朗希は5回8安打5失点で今季初黒星を喫した。
8回にレアードが3ランを放ったが、得点はその一発のみ。7回まで無得点が続いた打線に、井口監督は「前半ね、もう少し朗希が楽になるように投げさせてあげたかったところなんですけど。ま、また明日切り替えていきます」と話した。
本日、東京ドームにて試合前に #佐々木朗希 投手が #長嶋茂雄 さんと面会し激励を受けました。
「緊張しました。凄いオーラでした」と佐々木朗投手。#chibalotte #広報 #2022セパ交流戦 pic.twitter.com/bZX0u1uBSe— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) June 3, 2022
結局、佐々木朗希にも会えて、巨人も大勝しちゃった長嶋サンを喜ばせるだけな試合に(笑)。
しかしさすがに5年目もなると、
↑今日、買い物しにいった西友で見つけました(笑)
フツーだったらこんぐらい怒っても致し方なし…って思うんですが、こんなのを5年も続けているのを目の当たりにしてるゆえに、私自身はなんか冷めた目で見ちゃってますねえ。「あの佐々木朗希が痛打されちゃったら仕方がない」ってのもあるんですが、「この監督、少なくてもチームと共に一緒に戦ってはいないから」というのが大きいんでしょうね。
果たしてこれが川崎球場、またはジプシーロッテと呼ばれていた頃からの親会社を含めたチーム体質自体の宿痾なものなのか、監督経験もない元名選手をいきなり「監督手形」なんか与えられて監督にさせるとこういう事になるのか。そこらへんはさだかではないですが、「少なくても、まあこれが現実なんだろな」という感が強くて、なんとも言えぬ感じですね、はい。
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