【千葉ロッテ】まあ今日の佐々木朗希はボールがシュート回転してて、なんか調子が悪かったねえ…。

ロッテ朗希 自己ワースト5失点KO「チームの足を…申し訳ない」岡本和に今季公式戦初被弾、5長打浴びる(スポニチ)

今日から巨人戦。さすがの巨人打線も調子が悪そうな感じの佐々木朗希のシュート回転して真ん中に入ってくる絶好球は逃さなかったなって次第でした。まだ試合は終わってないんすけどね、これからカレー作りに台所に行くんで(^_^;)

◇交流戦 ロッテ─巨人(2022年6月3日 東京D)

 ロッテ・佐々木朗希投手(20)が3日の巨人戦(東京ドーム)に先発したが、5回を投げ、8安打を浴びて自己ワーストの5失点(自責4)で降板。6勝目はならなかった。

 「見ての通りです。自分のミスもありましたし、チームの足を引っ張ってしまい申し訳ないです」

 初回1死二塁では、吉川、岡本和を連続三振に斬ってピンチを脱したが、2回、ポランコの右翼フェンス直撃の三塁打を打たれると、続く増田陸に161キロ直球を右中間二塁打され、先制を許してしまう。

 直球がシュート回転し、フォークボールも高めに浮くなど、本来の姿を見せられない状況で、3回には先頭のウォーカーの中前打を許すと、1死二塁から迎えた岡本和にカウント2ボールからの3球目、高めに浮いたフォークボールを右中間席へ運ばれた。今季64イニング目で打たれた初めての一発だった。4回には自らの失策から走者を出し、2死二塁から、丸に右前打され4点目。5回にはポランコに左越え適時二塁打されるなど、巨人打線につかまった。最速は162キロをマークし、5回に増田陸からこの試合6つ目となる三振を空振りで奪い、今季通算100三振到達も、表情は厳しかった。投球数は89球で、8安打のうち5本が長打だった。

 公式戦で巨人との対戦は初めてだが、3月18日のオープン戦では、同じ東京ドームで4回2/3を投げて5安打5失点(自責4)だった。最速は163キロをマークしながら、巨人の4番、岡本和にはシュート回転した直球をバックスクリーン右へ運ばれる満塁弾を打たれた。前日には「チームが勝てるように、自分ができることを精いっぱい頑張りたい」と雪辱を期したマウンドで、再び打ち込まれてしまった。

初回からなんとなく気にはなってたんすけどねえ。あまりに球が浮き気味か、もしくはやけに「わかりやすく」ボールがシュート回転してど真ん中方面に行ってるところが。さすがに巨人の主砲・岡本和真にはそれは痛打されるわなーって感じでした。

↑日テレ系はこんな「トラックマン」システムまで。数年前のMXテレビのホークス戦みたいだ(苦笑)

「人の子だったんだ」ロッテ・佐々木朗希 4回までに今季最多4失点許す

まさにそのとおりで「佐々木朗希も人の子。調子が悪い時ぐらいあるだろうよ」って感じでしたねえ。

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-ロッテ(3日、東京ドーム)

ロッテ先発・佐々木朗希投手が4回に今シーズン最多の4失点目を許しました。

佐々木投手は2回、ノーアウト3塁のピンチで巨人・増田陸選手のタイムリーで先制を許すと、3回には4番・岡本和真選手に今シーズン初となるホームランを被弾。

さらに4回、2アウト2塁のピンチを招くと1番・丸佳浩選手。初球の157キロのストレートをライト前に運ばれ、今シーズン最多となる4失点を許しました。

SNSでファンは「佐々木朗希も人の子だったんだ」や「朗希くんに土付けるのはもしかして巨人か!?」などのコメントが上がっています。

まあ「そういう日もあるよ」ってことでしょう。

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「朗希と対面した長嶋サンが喜んでる」のはそれは何より(^_^;)

巨人長嶋茂雄終身名誉監督とロッテ佐々木朗希が夢の対面「私が見てきた約80年で今はNO・1」(日刊スポーツ)

いやー、あの長嶋サンまで会いに来ちゃったよ、佐々木朗希に(苦笑)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-ロッテ>◇3日◇東京ドーム

ミスターと令和の怪物が夢の対面を果たした。

巨人と公式戦で初めて対戦するロッテ先発の佐々木朗希投手(20)と巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(86)が、試合前に東京ドームで対面。2人は笑顔で記念撮影。長嶋終身名誉監督が「何センチ?」と佐々木朗の身長を質問。192センチと知ると「大きいね」と驚く場面もあった。

長嶋終身名誉監督は佐々木朗について「身長が高くて良い体格をしていました。ほれぼれするストレートとフォークボールを投げて、それでいてコントロールも素晴らしい最高の投手です。私が見てきた約80年の中で杉下茂さん、金田正一さん、佐々木主浩さんの3人がNO・1でしたが、今は佐々木朗希くんがNO・1です。キャッチャーの松川君も素晴らしいキャッチャーですね。これからの成長が楽しみです」と絶賛のコメントを並べた。

いやー、それで佐々木朗希を攻略しちゃって巨人リードだからなあ。もし長嶋サン、最後まで試合を見てたとしたらあの人も大の負けず嫌いだから「最高な一日」になっただろうな。ま、御年85歳。すでに80歳を過ぎた王さんと共にいつまでもお元気でいてほしいですけどね。

で、今日は序盤から中盤にかけてはあまりにもノーチャンスで、

↑2回表の2死満塁でバッター・佐々木朗希ってのがほぼほぼ唯一のチャンスだったんですね。バッター・佐々木朗希というのも実にレアな(笑)

そしたら、つい今しがた、

嗚呼、レアード様(感涙)。

うーん、ここから佐々木朗希の負け帳消しできねえかなあ。昨日の小島投手の分もここで奮起しておくれ。

以上です。

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