今日から巨人対ロッテ戦。実はソフバン3連戦の巨人の7本塁打は全部「ソロ」だったらしい(苦笑)

・【巨人】３戦ソロ７発で７得点の〝珍現象〟　原監督「欲を言えばもう１点」(東スポ)

一昨日見に行った巨人対ソフバン戦の話の続きになりますが…。

昨日は大の巨人ファンの嫁さんに付き合って、東京ドームの巨人対ソフバン戦を見てきました。

2022年6月2日

確かにあの試合も巨人の3本のホームランが全てソロで「もったいねえなあ」なんて思ったもんですが、なんとソフバン3連戦、7本のホームラン全てがソロだったとは(^_^;)

巨人が２日のソフトバンク戦（東京ドーム）で３―０の零封勝ちを飾り、連敗を３で止めた。
　久しぶりに投打がかみ合った。先発した菅野が８回無失点で抑え、９回はルーキー守護神の大勢も反撃を許さず、１９セーブ目をマークした。攻撃陣は初回に丸の１０号ソロで先制すると、３回はウォーカーに３戦連発となる１１号ソロで追加点を奪取。５回には再び丸に１１号ソロが生まれ、ソロ３発で勝ち切った。
　試合後、原辰徳監督（６３）は「先制、中押し、ダメ押しという形は違いますけど、効果的にいい当たりが出たなと」と一発攻勢に目尻を下げた。ただ「欲を言えばもう１点というところですね」と注文もつけることも忘れなかった。
　チームは１２球団トップの６２本塁打を誇る一方で、本拠地の東京ドームで行われた今回の３連戦の得点はすべてソロ本塁打によるもの。初戦はウォーカーのソロで１―３で敗れ、前夜の２戦目は吉川、ウォーカー、増田陸にソロ３発が飛び出したものの３―６で敗れた。そして、この日もソロ３発で、今カードはソロ７発で７得点を挙げる〝珍現象〟となった。
　チームに適時打が生まれたのは５月２８日の日本ハム戦（札幌ドーム）の７回、代打・中田が中前に放った一打までさかのぼる。この日も丸のソロでリードを３点に広げ、なおも無死一、三塁の好機をつくったが、岡本和は相手の好守に阻まれて三直、ポランコは浅い左飛で三走がタッチアップできず、増田陸は空振り三振に倒れた。これで、３７イニング連続でタイムリーなしとなった。
　着実に得点を重ね、連勝街道を走るには、打線のつながりも求められそうだ。

まあ実は「3本のホームランを見た」と書きましたが、吉川選手のホームランだけは、

トイレに行ってて終わって手を洗ってたら「ホームラーン」と(苦笑)

で、仕方ないので売店がある通路のとこのモニターでリプレーを確認したんすけどね。なかなかいいホームランでした(^_^;)

ちなみにこの日(6/1)、神宮でヤクルトに勝ったロッテも3本のホームランが全てソロ。まあそこらへんだけは実に似たようなチームなんすね、ロッテと巨人って(爆)

そんなロッテと巨人が今日からドームで3連戦です。

・【巨人】原辰徳監督　きょうロッテ・佐々木朗希との対戦に「楽しみ、正々堂々と勝負」(スポーツ報知)

で、今日から東京ドームで巨人対ロッテの3連戦です。なんつー奇遇か(失笑)

◆日本生命セ・パ交流戦　巨人３―０ソフトバンク（２日・東京ドーム）
　巨人が一発攻勢とエースの力投でソフトバンクを破り、連敗を３で止めた。丸の１０年連続２ケタ本塁打となる先頭打者アーチで先制すると、３回にはウォーカーが３試合連続の１１号ソロ。５回には再び丸がこの日２発目の１１号ソロを放ち、突き放した。菅野は８回５安打無失点で両リーグ単独トップの６勝目。投打がかみ合った勝利で弾みをつけ、３日には“完全試合男”ロッテ・佐々木朗との対決に臨む。
　◆原監督に聞く
　―菅野の投球は。
　「非常に好調な打線相手の中で、非常に攻撃的な投球でしっかり抑えてくれた」
　―丸はこれで１０年連続２ケタアーチ。
　「やっぱり日頃の努力というかね。彼のルーチンというのは見事だよね。何より非常に頑健な体を持っている、その中において日頃の運動量、努力を惜しまないのが、こういう形になっていると思う」
　―３日はロッテ・佐々木朗との対戦。
　「ねえ。我々も楽しみであるし、胸と胸を突き合わせてね、お互い正々堂々と勝負に挑みたいと思う」

で、今日は、