【千葉ロッテ】小島投手、2者連続押し出しからよくぞ立ち直ってくれた…。

【ロッテ】小島和哉が粘投、自己新の9勝目「野手のみなさんが逆転してくれて…」打線援護に感謝(中日スポーツ)

正直、ソフバン戦西武戦で5連敗も覚悟してたんですが…、特に小島投手が2者連続押し出しをした際には「あかん」と思ったもんでしたがよくぞそこから逆転勝ちを(ノД`)シクシク


◇26日 西武4―8ロッテ(メットライフドーム)

 ロッテの左腕小島和哉投手(25)は西武戦に先発登板。3回に2者連続押し出し四球を与えるなど制球に苦しんだものの、6イニング、109球を3安打4失点(自責2)としのいでチーム単独トップで自己新の9勝目をマークした。

 球団では13年ぶりの3試合連続完投勝利はならなかったが、4回以降を3イニング連続で三者凡退に仕留めるなど立て直しを図り、今季10回目となるクオリティースタート(先発で6イニング以上投げて自責点3以下)を記録した。

 1回は簡単に3人を料理するなど、まずまずの立ち上がりだったが、1―0の2回に2死一塁から7番山川に中堅手を越す逆転の18号2ランを打たれ、3回には2死満塁から外崎、栗山に連続で押し出し四球を許した。

 この日は浦和学院高(埼玉)の後輩にあたる渡辺勇太朗投手との投げ合いとなったが、何とか先輩の貫禄を見せつけ、「前半すごいバタバタしてしまったんですけど、野手のみなさんが逆転してくれてなんとか粘って投げることができました」と振り返った。

 次回登板では自身初の2桁勝利がかかる。

で、そこから小島投手もどーにか立ち直ってくれて6回まで投げてくれて、打線も一気に逆転して最後は8点とってくれたりと援護も抜群でしたね。いやー小島投手にも感謝感謝ですが、昨日好投してくれて3勝目を記録してベンチの雰囲気を一気に良くしてくれたルーキー・河村投手にも感謝の言葉しかないです、はい。

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下位打線もしっかりと機能していけば更に怖いチームになれる、と。

【ロッテ】3安打4打点の藤岡裕大、マーティン離脱も「こういう時こそチームが一つになって…」(中日スポーツ)

そして今日、打撃陣で圧巻だったのは逆転タイムリーと、満塁から3点タイムリーを打ってくれた藤岡裕大でしたねえ。どうも去年までは淡白なバッティングだっただけに、今年はひと味も違うぞと。

◇26日 西武4―8ロッテ(メットライフドーム)

 2試合連続で6番に起用されたロッテ・藤岡裕大内野手(28)が勝ち越し打とダメ押し打で4打点をたたき出した。5回に佐藤都の2点打で同点に追い付いた後に左前適時打をマーク。7回には満塁の走者を一掃する3点三塁打を右翼線へ運んだ。2回の第1打席でも左前打を放っており、今季5度目の1試合3安打。主砲マーティンが右足骨折で戦列を離脱した影響はあるようだが「こういう時こそチームで一つになって優勝するという強い気持ちを持って(戦わないと)」と結束を呼び掛けた。

特にダメ押しとなった3点タイムリースリーベースは圧巻でした。

代走で出てきた一塁ランナーのエチェ師匠まで一気にホームインでしたから(笑)。下位打線もこういうバッティングができるようになると本当に強いチームになってきたなあと思いますね。願わくば、田村or加藤匠のキャッチャーのとこももうちょっと打てるようになれると個人的には嬉しいっす(^_^;)

火曜日からはオリックス戦。もちろん相手も強敵だが台風も…。

オリックスが楽天に痛恨ドロー 3ゲーム差で28日からロッテと首位決戦(東スポ)

で、2位のオリックスは3位の楽天と引き分けということで、ロッテとは3ゲーム差をもって明後日から首位攻防戦ということになりました。いやー。

オリックスが土俵際に立たされた。26日の楽天戦(京セラ)は打ちあぐねた田中将から7回に暴投で先制点をモノにしたが、1―0で迎えた9回、無死二塁から守護神の平野佳が茂木に同点打を浴び、1―1と痛恨ドローに終わった。

 この日はケガで離脱していた主砲の吉田正が3か月ぶりに復帰。9回に代打で登場して左飛に倒れたが、中嶋監督は「久しぶりに打っているところを見ました。本人のGOサイン次第だけど、帰ってきたことをプラスにとらえながら戦いたい」と話した。

 3ゲーム差で28日から首位ロッテとの直接対決(ZOZOマリン)に臨み、3連勝でも奪首とはいかない状況。打線も低調のなか、吉田正がすぐに起爆剤となればいいが…。

うーん、Jリーグでいうとこの日程くんのプロ野球版も優秀すぎる(←それがあるのかどうか知りませんが)。

ただしここに来て、

北上中の台風16号“猛烈”に発達 関東に接近の恐れ(テレ朝ニュース)

台風16号もだんだんと勢力が発達しつつ、日本列島、特に関東に大接近するという話も。

 台風16号が26日午後、猛烈な勢力に発達しました。週の後半にかけて関東などに接近する恐れが出ています。

 今月中旬に列島を横断した「台風14号」に続き、今度は関東に接近する恐れのあるのが「台風16号」。

 ほとんど停滞していて、午後3時現在では、沖ノ鳥島近海にあります。

 最大風速は55メートル、最大瞬間風速では75メートルと、“猛烈な”勢力に発達しました。では、気になる今後の進路は。

 気象予報士・佐藤圭一:「伊豆諸島や関東に近付いてきそうです。木曜日ごろは伊豆諸島、金曜日ごろは関東でも荒れた天気に注意が必要です。心配なのが勢力をそれほど落とさないということなんです。日本の南は海面水温が今、平年より高い状態となっていまして、このため台風にエネルギーが供給されて非常に強い勢力で関東沖へと進む可能性はあります」

 日本列島に近付いた場合の風と雨の見通しは。まずは“風”です。

 気象予報士・佐藤圭一:「関東沖でも中心付近では瞬間的に50メートル以上の強い風が予想。家屋が倒壊したり、樹木、電柱が倒れたり、トラックが横転するような危険なレベルの風になりそうです」

 そして、“雨”はどうでしょうか。

 気象予報士・佐藤圭一:「雨も気象庁はもう早くも注意を呼び掛けていて、早期注意情報というものを発表しています。10月1日金曜日ごろに関東から東北、警報級の大雨になりそうです。早めの情報確認、早めの備えをお願いします」

10月1日に最接近ということは、当然のことながらその数日前の段階で秋雨前線を大いに刺激してこれまた大雨の可能性も、と。つーか、ただでさえ強風が多いZOZOマリンで「風」の方で試合が中止になったりしてな。まあお天道さんにはかないませんしな…。以上です。

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