【千葉ロッテ】ソフバン相手に6回終了時0-5から、終盤にまさか8点も取るとは(;゚Д゚)

ロッテ・佐藤都 9回代打2ランで逆転勝利貢献「率直に勝ちを決められる展開だったので嬉しい」(スポニチ)

7回に入る段階でソフバンに0-5と完璧に抑えられていて「さすがに今日は厳しいかー」と思ってたら。

◇パ・リーグ ロッテ8ー6ソフトバンク(2021年8月21日 ペイペイD)

 ロッテは7回に一挙5点を奪って同点に追いつき、5―5の土壇場9回にレアードの二塁へ内野適時打と代打・佐藤都の4号2ランで勝ち越して3連勝を飾った。

 9回に1発で勝利を決定づけた佐藤都は「レアードが1点取ってくれて気持ちが楽になりました。昨日勝ち越せる場面で岩崎投手から三振をしてしまったので、その分もと思って気持ちを高めて打席に入りました」と昨夜の反省を活かす打席だったようだ。「率直に勝ちを決められる展開だったので嬉しいですし、気持ちの持ち方を昨シーズンからやっていたのでそれが良い結果になって良かったです」と代打での1発を振り返った。

 5点ビハインドからの逆転勝ちに「0―5から繋いで同点にしてくれました。それがあってチームの雰囲気もどんどん良くなっていったと思います。そこで自分が決められたらと思って打席に入ったのでそういった意味ではチームの雰囲気も良かったと思います」とベンチもいい雰囲気だったという。

 今後に向けても「こういう形で勝ちを手繰り寄せたり、勝ちをつけられればと思って自分の中で守備だったりバッティングもやっているので、それが結果として表れたらいいなと思います」と意気込み。最後に「明日も勝って3タテしてこのあと札幌へ良い流れを持ってやっていきたいと思います。応援よろしくお願いします」とファンへメッセージを送った。

そしたら、

7回に一気に5点取っておいつくわ、

9回にレアード様のタイムリーと、佐藤トシヤの2ランホームランで一気に3点も取って勝ち越すとは…。

いやーびっくりした、マジでびっくりした(^_^;)。

うーん、昨日今日に関しては、俺のよく知ってる千葉ロッテぢゃねえな、こりゃ(大汗)

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しかし試合の流れとは本当に恐ろしい。

【ソフトバンク】2夜連続で魔の9回…今季最大5点差守れず逆転負け(スポーツ報知)

参考資料として、ソフバン側から見た記事もどうぞ。

◆パ・リーグ ソフトバンク6―8ロッテ(21日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンクが今季最大差となる5点差を守れず、“悪夢”のような逆転負けを食らった。

 同点の9回2死三塁から、岩崎がレアードに不運な二塁への内野安打で勝ち越しを許すと、続く代打・佐藤都にダメ押しの2ランを右翼テラス席にたたき込まれた。前日20日の同カードでもエチェバリアに勝ち越し3ランを浴びていた右腕。「抑えて帰って来ることが次につながると思って出したが…」と“リベンジ”の機会を与えた工藤監督の期待に応えることができなかった。

 6回までは楽勝ムードだった。先発・石川が1安打10奪三振の快投。打線も5点を奪ったが、7回にリリーフ陣が踏ん張れず同点に追い付かれた。打線も8回に無死一塁から二盗を決めた代走・周東が、栗原への2球目に飛び出しタッチアウト。二塁打で出塁した栗原は、三盗に失敗。投打の歯車がかみ合わず連敗。首位オリックスとは今季最大差タイの5・5ゲーム差に広がった。

もっともやや客観的に見れば、記事の後半にも書いてありますが、ソフバン打線は8回に佐々木千隼を攻略することができてたんですが、牽制球で2塁ランナーがアウトになったり、その後に栗原選手が長打を打って「あそこで牽制死してなければー」と思うシーンも有り、更にその栗原選手が2塁から盗塁して3塁で刺されるなどの、せっかくのイケイケドンドンな勢いを削いでしまうようなちぐはぐさもあったのは事実なんすけどね。

ただ、これらの流れ、この数年の千葉ロッテでは「先発投手が好投してリードしていても後続の投手が打たれて試合をぶち壊しにしてしまう」というのはたびたび見ているシーンでもあるので、「あのソフバンでもそういう試合があるんだな」というのは軽くびっくりしたのも事実ですね。うーん、やはり野球は難しい。

ちなみに昨日と勝利投手(佐々木千隼投手)・敗戦(岩嵜投手)投手…が実は全く同じ組み合わせでした。いやー佐々木千隼、もしかしたら今季、中継ぎオンリーで2ケタ勝利に到達してしまうかもしれないな(^_^;)。

以上です。

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