【千葉ロッテ】今年も新人合同自主トレはZOZOマリンから始まってました(笑)

・ロッテ新人合同自主トレがスタート　ドラ1西川「まずは開幕レギュラー」(スポニチ)

去年もそうだったんですが今年も新人合同自主トレはZOZOマリンから始まってました。ま、他の日は浦和の2軍球場がメインだと思うんですが、それでもルーキーの皆さんからするといい門出だなあーとは思いますね(笑)

ロッテの新人合同自主トレが11日、ZOZOマリンスタジアムでスタートし、ドラフト1位の西川史礁外野手（青学大）ら9選手がプロ生活の第1歩を踏み出した。
　秋のリーグ戦の死球で右手人差し指を骨折した西川は、昨年12月の台湾遠征前に医師から投球の許可が出たばかりとあって、キャッチボールの前に1人離れてネットスローを行って状態を確認するなど慎重に始動したが、ティー打撃では力強いスイングを披露。「まずは雰囲気よくやり切ることができた。自分が思っていた以上にランにしてもバットをスイングするにしてもできたかなと思います」と充実感を漂わせた。
　ベンチにはグリップエンドの形状が違うバット2本、グラブは大学時代から使用している外野用と内野用の2種類持ち込んだ。長打力が魅力の西川に、キャンプでは内野の練習もさせるプランを明かしている吉井監督は「センターラインのどこか守ってくれたら」と、改めて内野にも挑戦させることを示唆。この日、内野用グラブを使用した西川は「本当に与えられたところで、そこを全うするだけだと思うので、内野も外野もできるようにしっかりと準備していきたいなと思います」と“二刀流”にチャレンジしていく。
　「まずは開幕レギュラー。1年間戦い抜ける体作りをこの自主トレ期間で追い求めて、最終的には新人を取るというのが1番最高な形だと思うので、そこをしっかりやっていけたらなと思います」と意気込んだ。

ま、最初はチームのバスで選手寮からZOZOマリンまで送り迎えしてもらえると思うんですけどね。で、たぶん市川まで一気に外環道は使うとは言え「うーん、意外に浦和の選手寮から幕張まで遠いなあ」と思うかもしれませんが、逆に帰りはもうヘトヘトで「え、もう浦和に着いたん?」というぐらい疲れるんじゃないのかなあと。ZOZOマリン特有の強風もありそうだしね。

慣れぬ世界の緊張感とマスコミの人たちも結構取材しに来るあの雰囲気と、ある意味での「仕事始め」でしばらくは春季キャンプ等々も含めて大変な日々が続くとは思いますが、何より今は基礎体力づくりとプロの水に慣れることが最優先かなーと思ったりしてますです。ま、怪我には気をつけて。

「現役引退した後」の方が遥かに人生は長いからね、とにかく頑張れ。

・【ロッテ】戦力外の21歳村山亮介、現役引退と球団スタッフ就任を報告「アナリストとして活動」(日刊スポーツ)

そうかと思ったら、ついこないだ高卒から育成選手で入団した村山亮介捕手が現役引退と球団スタッフ転身というニュースも…。

昨季終了後にロッテから戦力外通告を受けた村山亮介捕手（21）が11日、自身のインスタグラムで現役引退と球団スタッフ就任を報告した。
　ロッテのユニホームでプレーする写真をアップ。「今季から千葉ロッテマリーンズのアナリストとして活動していくことになりました。選手生活に区切りをつけることになりましたが、これからは裏方としてチームの勝利に貢献できるよう精進して参ります」と投稿した。
　村山は21年の育成ドラフト4位で幕張総合からロッテに入団。同校初のプロ野球選手として期待されたが、支配下昇格を果たせなかった。戦力外通告後、11月14日の12球団合同トライアウトには参加していなかった。

しかし千葉ロッテの分析担当のアナリストになるんですねー。捕手としての目線が大いに役に立つといいですね。

しかしこないだのアジャ井上が現役引退→ロッテ球団の法人営業部に入社した件もそうですが、本当にロッテ球団はセカンドキャリアに関しても面倒見が良いのはいい話ですね。勿論、現役時代の常日頃の素行とか言動とかもしっかり「見ている人はちゃんと見ている」のもあるでしょうし、全員が全員にそういうオファーがというわけでもないでしょうからね。いや、いずれにしても裏方さんがいてナンボの世界ですので。ぜひ頑張ってほしいなと祈ってますです。

・元ロッテの小林雅英さんが白鷗大コーチに　2005年にパ・リーグのセーブ王「幕張の防波堤」(中日スポーツ)

しかしコバマサ氏が胴上げ投手になってからもう20年か。早いもんです(^_^;)

大学野球の関甲新学生リーグで昨秋優勝した白鷗大は１０日、元ロッテなどで投手として活躍した小林雅英さん（５０）が１月１日付でコーチに就任したと発表した。
ロッテ時代は「幕張の防波堤」という異名がつけられた小林さんはＮＰＢではロッテのほか、巨人とオリックスに在籍。ロッテ時代の２００５年にはパ・リーグのセーブ王に輝いた。２００８、０９年は米大リーグのインディアンス（現ガーディアンズ）でプレー。１１年限りで現役を引退した後はオリックス、ロッテ、社会人のエイジェックでコーチを務めた。

いやーパ・リーグのプレーオフでも結構「劇場」っぷりはアレでしたが…思えば、コバマサ劇場で慣れちゃってるから、今や益田劇場でも澤村劇場でもさして驚かず「またかい」で気持ち的には冷静で見れているのは(号泣)

以上です。