「西日がまぶしいから」と中断した直後に、まさかの千葉ロッテ大逆転が(大汗)

前代未聞の珍事が発生 ロッテ対楽天戦が“西日“で中断「日差しがキツいため…」(Full-Count)

今日はこの中断シーンからなんとなんとロッテ打線が大逆転していったんですが…しかしカミュの「異邦人」の殺人犯の動機であるとこの「太陽が眩しかったから」を思い出すような珍事ですな(^_^;)

6回のロッテの攻撃中に試合が数分間、西日のために中断

■ロッテ – 楽天(31日・ZOZOマリン)

 31日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対楽天戦で前代未聞の中断が起こった。
 
 ロッテが同点に追いつき、なおも6回1死三塁で打席に清田が入った場面で試合が中断。右翼スタンド後方から差し込む西日があまりに強く、視界が見にくくなったために突如として試合が中断。「ただいま日差しがキツいためしばらくお待ちください」と場内アナウンスがかかると、異例の中断理由にスタンドがざわついた。

 この後、清田が四球を選ぶと、菅野が右翼への2点適時三塁打を放ってロッテが逆転に成功。西武、楽天に猛追されている2位のロッテが試合をひっくり返した。

いやー、個人的には、

この動画の、しずかちゃんの「のび太さーん、西日がまぶしいわー」のセリフが脳内でリフレインしてしまいw

そいつにしてもこの時期に、千葉マリン(ZOZOマリン)で試合なんかほとんどやったことがないだけに、10数年前の日本シリーズでの濃霧コールドとか、今回の西日がまぶしくて試合中断とか…まさに「想定外」な事が起きるもんだな、と(苦笑)

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ポニョ菅野よ、このまま積極果敢なプレーでレギュラー取っちゃえ(笑)

ロッテ6回一挙5得点で逆転成功 菅野勝ち越し2点三塁打「思い切っていこうと…」(スポニチ)

しかしこの西日がまぶしくて試合中断から一気に試合の流れが変わるとは。そしてなかなか重いベンチの雰囲気だろうに積極果敢に打っていったポニョ菅野に感謝感謝。

◇パ・リーグ ロッテ―楽天(2020年10月31日 ZOZOマリン)

 4連敗中のロッテの打線がつながり、逆転に成功した。1―3の6回に藤岡、荻野の連打で無死一、三塁とし、角中の遊ゴロの間にまず1点。続く中村奨の中前打で同点とした。中村奨は「いいところに落ちてくれた。チャンスだったのでランナーを還すことができて良かった」と喜んだ。

 さらに1死一、二塁から菅野が右翼線へ勝ち越しの2点三塁打を放った。菅野は「思い切っていこうと思った。良い流れだったので、一気に逆転することができてよかった」と胸を張った。6回に一挙5得点で逆転した。

まああくまでも個人的には「井口監督のお気に入りの固定メンバー制」は正直気に食わない…のだが、それはそれとして「現実問題」的に目を向ければ、ポニョ菅野に言いたいのは、常に積極果敢にプレーしていってこうして結果を出し続けちゃって、おそらく決して多くないチャンスをモノにしていっその事「覚えめでたい」存在になっちゃって、レギュラー取っちゃえ(笑)。ただしポジションにこだわるなよ、どこでも行きますぐらいの方がたぶん指揮官とかも使いやすいと思うぞ?いやマジで。

それと、今日は大学時代のサークルの先輩がこの稀有な(?)逆転勝ちの試合を生観戦してたそうで。いいなあ…(苦笑)

試合終了後はZOZOマリンはハロウィン仕様だったそうで、

試合中には福田秀平選手のファウルボールが席のとこにぶっとんで来たそうです。いやー本当にベンツ印と日付の刻印があるんだなあ…。

以上です。

↑身も蓋もねえ表紙だ(^_^;)

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