【千葉ロッテ】ソフバンに3点取られた直後に3点取り返すとは…(驚愕)

ロッテ逃げ切り3連勝!首位に1・5差 美馬が6勝目&中村奨V打(デイリースポーツ)

今日はペイペイドームでのデーゲームのソフバン戦でした。さすがに6回裏に3点取られて「さすがに今日は」と思ったらそこから3点取り返すとは…。いやー本当にスラムダンクの安西先生の「諦めたらそこで試合終了だよ」の名言が(ノД`)シクシク

「ソフトバンク4-5ロッテ」(5日、ペイペイドーム)

 ロッテが3連勝を飾り、首位ソフトバンクとのゲーム差を1・5とした。

 投打の鷹キラーが奮闘した。先発美馬は7回を投げ、7安打4失点の力投。七回に味方が逆転し、6勝目の権利が転がり込んだ。

 打では中村奨吾内野手が、七回に逆転打を放った。2点を追う七回に1点を奪い、なおも1死二、三塁の好機。この場面で代わったばかりの松本から左線に運ぶ2点適時打を打った。

 中村奨は二回に武田の初球を捉え、右中間のホームランテラスにぶ6号ソロを放っていた。試合前の時点で対ソフトバンク戦の打率・444の“キラー”の中村奨が、大暴れした。

 九回は益田が1死三塁のピンチを招いたが、二直で三走が戻れず併殺に。ゲームセットとなった。

いつもだと土曜日は種市→二木が先発することが多かったんですが、今日はソフバン戦にはめっぽう強いらしい美馬が先発でした。しかし本当に6回の3失点。連打と好走塁でソフバン打線が「もぎとった」と言っても過言ではない猛攻で、これはさすがに今日は厳しいかも…と思ったんスけどね。そしたら、

清田のタイムリーで1点差まで詰め寄ったその後に、またまた打線がつながって中村奨吾が走者一掃の2点タイムリー…ってのはびっくりしましたねえ。ま、打球は最短距離でレフトスタンドの最前列に届かんばかりの角度だったんで3ランか?と思ったんですがフェンス直撃で、2-3塁ランナーが追いかけっこするような形でホームインしてたのは思わず苦笑いでしたけど。

スポンサーリンク

勝ち負けに関しては完全に「紙一重な」感じでしたけどね。

やっぱり苦手…ロッテに2連敗、ソフトバンクに続いたアンラッキー(西日本スポーツ)

しかし最終回のダブルプレーは本当に「何が起きたんだ?」って感じでしたけどね。

◆ソフトバンク4-5ロッテ(5日、ペイペイドーム)

 1点を追うソフトバンクは9回、一死2塁で代打に川島を起用。暴投で3塁に進み、川島が捉えた打球は二直。三走周東が帰塁できずにダブルプレーで試合を終えた。

 先発した武田は1点ビハインドの5回1死一、二塁で中村奨の投手強襲の当たりにグラブを差し出したが当てられず、打球が腹部付近を直撃。苦痛に顔をゆがめながら目の前に転がるボールを拾い上げ、倒れながら一塁に送球しアウトにした。

 だが、そのままその場にうずくまり、森山投手コーチやトレーナーに限らず、工藤監督、球審も武田のもとに駆け寄るなど、場内は一時騒然。しばらくして起き上がった武田はトレーナーに腕を抱えられ、顔をしかめて胸部から腹部辺りをさすりながら治療のためベンチ裏に引き揚げた。武田はそのまま降板した。

 ソフトバンクはアンラッキーな面も続いて敗れ、今カード2連敗。対戦成績は3勝7敗1分となり、首位に立ちながらもロッテにだけ負け越している。

で、記事にも書いてあるんですが、最終回、守護神の益田選手会長からヒットなどで繋いで1死3塁の場面で川島の打席にて、最後はセカンドライナーとして中村奨吾がキャッチして2アウト、更にあまりの打球の速さに3塁ランナーの周東が戻れずダブルプレーという、テレビ画面(私は東京MXのサブチャンネルで見てました)を見てて、

( ゚д゚)ポカーン

という始末に。いや、一瞬、何が起きたのかわかんなかったんすけどね(^_^;)。ただ去年以前だと益田選手会長でも内竜也でもあそこで痛打されて同点どころかサヨナラ負けしてもおかしくないシチュエーションだったと思うんで、やはり「今年のロッテは少し違うのかも」とも思った試合終了直後の感想でした。

それと最後になりますが、途中降板した武田投手、実は私も少年野球をやってた時にセカンドで守ってた時に強いピッチャー返しでこれと似たようなシチュエーションで「悶絶」した経験がありまして(大汗)、もし怪我とかされていたら本当にお大事に…。

以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ