【千葉ロッテ】楽天から移籍してきた小野郁が背番号37に決まり、三木亮が23番に。

ロッテ・小野、入団会見で意欲「背番号と同じ、37ホールドが目標」(スポニチ)

鈴木大地のFA移籍による補償で千葉ロッテにやってきた小野郁投手の入団会見が行われました。なるほど、背番号はそうなりましたか…。

FAで楽天に移籍した鈴木の人的補償で入団した小野がZOZOマリンで入団会見を行った。背番号は37。年俸は現状維持の550万円。「持ち味は150キロを超える直球。勝ちゲームを任され、背番号と同じ、37ホールドが目標です」。

 イースタン・リーグでは昨季から2年連続のセーブ王。松本尚樹球団本部長は「楽天にいても来季一番いい年になると思っていた。かなり期待している」と話した。

できれば千葉ロッテではなるべく早くチーム内競争に打ち勝って、1軍でのセットアッパーもしくはクローザーの多士済々な面々に加わって活躍できることを祈ってます。なんやかんやで150キロの速球をほぼ常時投げられるようになれれば、益田や内が調子が悪ければクローザーにも持ってこれそうですしね。長いシーズン、そこは総力戦でうまくやりくりして戦わないとねえ…。

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で、背番号37だった三木亮は酒居知史のつけてた23番に…。

そして今年まで背番号37をつけてた三木亮は…というと。

ロッテ三木「心機一転」37→23背番号変更(日刊スポーツ)

かつては大塚明・塀内久雄…といったなかなかいかにも千葉ロッテ的な(?)個性的な選手がつけてた23番に変更となりました。

ロッテが23日、三木亮内野手(28)の背番号が「37」から「23」に変更となると発表した。

三木は球団を通じて「手術もして来年、背番号を変えさせていただき心機一転、頑張りたいと思います。これまでいろいろな素晴らしい人が付けていた番号ですので、その流れに乗って結果を出していけたらと思います。来年はチームの勝利に貢献できるように精いっぱい、頑張ります」とコメントした。

三木は10月25日に都内の病院で右膝蓋(しつがい)大腿(だいたい)関節軟骨損傷と診断され、鏡視下右膝軟骨修復術および右膝ガングリオン切除術を受けた。今季は89試合に出場し、打率2割1分4厘、2本塁打、5盗塁の成績を残した。

ロッテの背番号「23」は2000年(平12)以降では、大塚明、塀内久雄、中村奨吾、酒居知史らが背負った。

今年は小野郁とは逆に美馬学のFA補償で楽天に移籍した酒居知史がつけてた背番号なんですが、記事にも書いてあるとおり、デビューから数年間は中村奨吾がつけてた背番号でもありました。個人的にはやはり「GO!GO!大塚明!!」の応援歌でおなじみの(?)大塚選手のイメージが強い背番号23なんですが…。

しかしながらいかにも「バイプレイヤー」的ないい背番号だなあとも思うんで、手術後のリハビリとか回復をしっかりして、来季も藤岡裕大・平沢大河との「仁義なき正遊撃手争い(?)」を繰り広げて…その上でたまにはホームランを打って逆にレアード様に寿司食わせてください(笑)

↑仮に千葉ロッテから5人ぐらい「バイプレイヤーズ」を選ぶとしたら確実に三木亮は選ばれるだろうな(苦笑)

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