【千葉ロッテ】ドラフト1位の佐々木朗希投手の背番号は「17」に決定しました。

・ロッテ・佐々木、契約金１億円の年俸１６００万円で入団合意「しっかり貯金したい」(サンスポ)

かつての(わくわくさんの前の)ロッテのエースだった成瀬善久がつけてた「17」番を継ぎましたか。ま、その間にナバーロがいたのは置いといて(をい)

ロッテの17番は成瀬善久の90勝、中西勝己の72勝、和田功の59勝、深沢恵雄の50勝、金田留広の33勝など、通算３８４勝を挙げているエースナンバーの１つ
ロッテ佐々木朗希に高卒新人２人目出来高、背番17 https://t.co/u7YmP69oXo @nikkansports
— 日刊スポーツ（東京）野球デスク (@nikkan_yakyuude) November 30, 2019

↑こちらは日刊スポーツさんのツイートより。そんな凄い背番号だったのかロッテの17番は…。

ロッテからドラフト１位指名された佐々木朗希投手（１８）＝岩手・大船渡高＝が３０日、大船渡市のホテルで入団交渉に臨み、満額契約となる契約金１億円、年俸１６００万円プラス出来高で合意した。
　「まだ実感はわかないけれど、これから厳しい世界に入っていくので、一生懸命頑張っていきたい」
　同ホテルでの入団契約は初。テレビカメラ１０台、報道陣５０人の注目が集まる中、高校球界最速１６３キロを誇る右腕は表情を引き締めた。
　「まずはチームの日本一を目標に、個人としては沢村賞が投手として最も高い賞だと思うので、そこを目指してやっていきたい」
　昨年のドラフト１位・藤原に続く、高卒新人での満額契約。球団の高い期待を背負う金の卵は「今まで見たことのない金額。期待も感じたので、その分しっかり頑張りたい」と語り、契約金の使い道については「しっかり貯金したいです」とした。
　背番号は同じ岩手出身で、米大リーグ・エンゼルスでプレーする大谷翔平投手（２５）と同じ「１７」に決定。最速１７０キロを目指してほしいという球団の願いが込められており「偉大な方々がつけてきた番号なので、それに見合った活躍ができるようにしたい」と意気込んだ。

てっきり去年までわくわくさんがつけてた「16番」を継ぐと思ってたんすけどね。1番違いでしたか。

色紙に『経験』と書いた佐々木投手。色々な経験を積んで大きく育ってください。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/dYqRAo2eMl
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) November 30, 2019

↑そして親会社も決して「宣伝」にも手抜かりはなく(笑)

どうも1億円のうちの2千万円は「源泉徴収」されるそうで…(^_^;)

そういや、契約金の話で思い出したんですが、こないだYouTubeの里崎智也氏のチャンネルで里崎氏が年俸とか契約金について話してまして、「へー、そうなんだー」と目を丸くして驚きながら見てましたわ。

里崎氏いわく「契約金1億円だとした場合、まず2千万円は源泉徴収で引かれる」。さらに「税率を下げるために年内と年明けに4千万円ずつ振り込まれる」と。

個人的には「2千万円の源泉徴収ってのも凄いなあ」と(爆)。

これはどこかで知ったどうでもいい知識なんですが…大相撲の本場所で力士に賭けられる「懸賞金」も、あれも勝った力士に手渡される時点で源泉徴収がしっかりと引かれていて、後日確定申告で戻ってくるかも、という話があるんですが。おおまかに書くと、企業等から賭けられるのは「6万円」なんですが、実際に力士に手渡されるのはそのうちの半分の「3万円」で、そして残る5千円ほどは日本相撲協会が事務経費として差し引いて、更に残りは源泉徴収(「納税充当金」という名前になってるそうです)として日本相撲協会が天引きして年末調整時の税金の差額代としてプールしておいて、最後余剰金を引退時に力士に返すんだそうです。ゆえに大横綱になって1番あたりに30本も40本も懸賞金がついて連戦連勝した日には…ねえ(苦笑)。

おそらく佐々木投手の場合は親御さんに、貰った契約金をほぼ丸々口座に振り込んじゃいそうな予感がするんですが(ちなみに里崎氏の場合もそうだったそうで、四国の実家には銀行員が何人もやってきたそうです(笑))、怪我に気をつけて一生懸命頑張れば、契約金の何倍以上の幾らでも稼げるだろうし、よく素行不良の若手選手が陥りがち(?)な「金銭感覚が麻痺してしまう」みたいな事にならんように、そこはロッテの監督・コーチ陣やともすれば寮で一緒になる先輩たちがやさしくアドバイスしてほしいなあとは思いますね。

※ちなみに里崎氏の現役時代は、貰った年俸のうちおおよそ4割は税金、4割は貯蓄、残り2割は生活費…で、引退後の事を考えてしっかり溜めてたらしいです。それも堅実で凄いわあ。

あとは、これでロッテの背番号10番台(11番から20番)は、11:佐々木千隼、12:五右衛門(石川歩)、13:平沢大河、14:大谷智久、[15:関谷亮太(退団)→美馬学(FA入団)]、16:(空席)、17:佐々木朗希、18:わくわくさん(涌井秀章)、19:唐川侑己、20:東條大樹…と、空いてる16番と、野手の平沢大河を除くとほぼ全員が投手ということに。

ついでに16番も「将来のエース候補」岩下とか種市とかに譲ってやればいいのにな。または平沢大河を背番号1ケタ台(鈴木大地がつけてた7でも、福浦御大がつけてた準永久欠番状態になってる9でも、それこそ今、井口監督がつけてる6でも(笑))をくれてやって、やはり16番ぢゃない方の岩下か種市につけてやっても…ねえ?あ、二木も忘れずに(苦笑)。

「東條登場」…の単なるダジャレも嫌いじゃない(意味不明)

・「マリーンズ流行語大賞」ノミネート10語が決定(日刊スポーツ)

鉄板で「幕張寿司」でいいだろうよ。嗚呼、レアード様(感涙)

ロッテが30日、球団公式インスタグラム内で募集していた「マリーンズ流行語大賞」のノミネートが決定したと発表した。大賞は「2019年マリーンズ流行語大賞選考委員会スタッフ」の選考の元、12月2日に発表される。
選考委員会代表は「試合に関連したワードが多数寄せられましたが、球団公式インスタグラムに投稿したオフショットでのコメントや、ユーチューブにアップした広報カメラ内で選手が発した言葉などから出てきたものもあり、ファンの方の着眼点が面白いなと思いました。トップ10選定は非常に難航しましたが、コメントが多かったものを中心に10のノミネート語を選出しました。大賞に関しては今年1年間を象徴するものを選ぶことが出来ればいいなと思っています。ぜひ発表を楽しみにしていてください」とコメントした。
ノミネートは以下の通り。
「ゴッドハンド」
「柿の種バッテリー」
「ホームランラグーン」
「THANK9」
「ガンバルガス」
「幕張寿司」
「東條登場」
「YES！マーティン」
「柿沼友哉エンジェル」
「オジマだよ！　」