【千葉ロッテ】ドラフト1位指名の藤原選手は背番号2に決まったそうで…。

ロッテがドラ1藤原と契約、背番号「2」 一番好きなお菓子は「ガーナチョコ」(フルカウント)

かつてはボビー・バレンタイン監督や、現在の今岡二軍監督、そして今季引退してコーチになった根元俊一氏がつけてた背番号2になりましたか。

契約金1億円+出来高、年俸1500万円で契約

 ロッテは1日、ドラフト1位指名の藤原恭大外野手(大阪桐蔭)と大阪市内のホテルで仮契約を行った。契約金1億円+出来高、年俸1500万円(金額は推定)。背番号は「2」に決まった。

 藤原は球団を通じ「ファンの方に愛されるような選手になりたいです。目標はトリプル3を狙えるような選手になる事です。ロッテのお菓子はどれも好きで入団した新人選手はお菓子工場見学があると聞いたので今から楽しみです。一番好きなのはガーナチョコです」と、プロ入りの決意と“ロッテ愛”をコメントした。

 ロッテ球団公式ツイッターでも藤原の仮契約の様子を随時伝えており、計8000いいねを超える勢いとなっている。3球団が競合した高校No1外野手にファンも大きな期待を寄せている。

ドラフト会議の時に藤原選手の交渉権を獲得したと知った際には「井口監督、やってくれたなー」って大喜びしたんすけどね。去年のドラフト1位の安田尚憲→5番、2位の藤岡裕大→4番に続いて、ルーキーに1桁背番号をつけさせましたか。

↑丸選手の一件依頼、ロッテ本社も遂に本気を出しましたか(苦笑)

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ゆくゆくは福浦御大の「9」番を継いで欲しい(笑)

個人的には近い将来、平沢大河・安田尚憲・藤原恭大…の「高卒ドラ1の若手三羽烏」が、千葉ロッテを、そしてパ・リーグを牽引するような名選手になってくれるものだと信じてやまないんですが、となると、やはり平沢大河には井口監督の「6」番を、ルーキー藤原君には来年以降、福浦和也御大が引退した後の「9」番をぜひ継いで欲しいなーと思うわけですね。奇しくも、というか広島の丸選手がもし千葉ロッテに来てたらその「6」番を継がせてたらしいんですけど、幸か不幸か巨人に行ってしまったので(苦笑)。

でも考え方を変えれば、大河と藤原君からすると「外野手としての強烈なライバルが来なかった」というのはある意味で朗報(物凄いお手本となる選手であるのは間違いないのでそこらへんは残念ではあるんですけども)で、一日でも一年でも早くさらなるトレーニングや経験を積んで、誰からも愛される、そしてパ・リーグを日本球界を代表する選手になってほしいですね。ま、大河の方は決して「藤岡裕大との正遊撃手争い」を諦めたわけではまったくなく、今は豪州に武者修行に行ってるんですけども(内野手を守ってるそうですね)、一回りも二回りも成長して帰ってきてほしいなあ(笑)

↑惜しいなあ。それでは「ヒリサワ」になってまう(^_^;)

 

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