【千葉ロッテ】浅村大先生の逆転弾の後に、マーティンの再逆転弾が(驚愕)

【ロッテ】新助っ人マーティン劇場! 一時逆転きっかけの落球→好守のレーザー→初安打&来日1号が決勝2ラン「こんなに興奮するとは…」(スポーツ報知)

昨日は17時からという比較的珍しい時間帯のプレーボールの楽天戦だったんですが、楽天の「ロッテキラー」浅村大先生の逆転ホームランの後に、まさか清田の同点打にマーティンの来日初ホームラン、しかも再逆転弾が見られるとは(苦笑)

◆ロッテ9―7楽天(27日・ZOZOマリン)

 ロッテの新外国人、レオネス・マーティン外野手(31)が来日初安打、初打点、8回には来日1号となる決勝2ランを放つ活躍でチームを勝利に導いた。

 幕張の夜空に大きな弧を描いた。マーティンが放った打球は左翼のホームランラグーンに吸い込まれた。7―7の8回2死一塁で高めに浮いたフォークを仕留めた。来日1号が決勝2ラン。お立ち台では「こんなに興奮するとは思わなかった。来日2試合目でチームの勝利に貢献できてうれしい」と声を弾ませた。

 戦犯からヒーローへ。まさに“マーティン劇場”だった。2―1の5回。先頭の茂木のライナーを落球し逆転を許すきっかけをつくってしまった。「正直、厳しいなと思っていたけど、ファンの声援で気持ちを切り替えられた」とファンに感謝し、必死に前を向いた。続く2死一、二塁のピンチでは和田の打球をワンバウンドで捕球し素早く本塁へノーバウンド送球。キューバにいた17歳の時には中堅から本塁へ投げた送球が98マイル(157キロ)を計測したというほどの強肩で二塁走者の生還を防いでみせた。

 5―5の6回2死一、二塁では右前に初安打を放ち初打点をマーク。本塁打と合わせ2つの記念球を手にした助っ人は「1日で2個ももらうと思っていなかったよ」と満面の笑みを浮かべていた。

正直、唐川が浅村大先生に打たれた時には「五右衛門に続いて、唐川もか」と唖然としてたんですが…まさかその直後にこんな凄まじい逆転劇が待ってただなんて。

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でもその前の、細川選手の送りバントにも拍手を贈りたい。

ただ、その裏に、中村奨吾のライナー性のあたりをセンターがまずい守備をしまして塁に出たんですが(記録としてはヒットになったようですが)、当初はここで途中から交代で出てきたキャッチャーの大ベテラン・細川(そういえばこの人は去年まで楽天にいたんですな…)が、清田が代打が送られるかな?と思ってたら、中村奨吾が塁に出たので送りバントのミッション(?)を与えられて、しかもそれをしっかりと、巨人の「バントの名手」川相選手のような完璧なバントを決めまして、「いやさすが。でもこれができるのとできないとではえらい違いだ」と唸りましたねえ(笑)。

そしたら三木亮のとこで改めて代打で出てきた清田がタイムリーヒットを打って同点、1番に戻って荻野貴司は三振だったんですが、2番のマーティンがここでまさかの、

マーティンの来日初ホームランがここで飛び出すとは。( ゚д゚)ポカーン

さっき浅村大先生の逆転弾で正直打ちひしがれてたロッテファン、びっくりするやら大喜びだわで(苦笑)。

↑6回のタイムリーヒットの談話で、さっそく広報の梶原氏がネタを仕込んでてて「仕事早いなー」と思ってたら(爆)

しかしこの試合でエラーはしたけど、

ライトからレーザービームのような強肩でホームでランナーをアウトにするわで、

「こんな選手、千葉ロッテで見るのは初めてかもしれん」

と、その後、益田がぴしゃりと抑えてくれて逆転勝ちしたロッテを思うに、ただただびっくりな昨日の試合でした。

そしてヒーローインタビューは、同点打の清田と、逆転弾のマーティンのふたりが。マーティン加入でスタメンから外れてしまった清田とまさか一緒にヒーローインタビューにあがる日が来るとは。いやーこういうライバル関係、チーム内競争を求めてたんだよなあ(感涙)。

それにしても…と思うのは、

安西先生…(感涙)。

以上です。

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