【千葉ロッテ】唐川は中継ぎでブレイクしたが、さて大嶺(祐)はどうなる?

ロッテ・大嶺 甲子園決めた思い出の地から“復活”期す(スポニチ)

昨日は練習試合が雨天中止となってしまったんですが、一度は育成契約になってそこから這い上がってきた大嶺祐太にはぜひ先発でも中継ぎでもどこでもいいんでまたブレイクしてもらいたいですね…。

↑ちなみに今日は南関東界隈がこんな土砂降りの雨になっております(大汗)。

 石垣島出身で15年目のロッテ・大嶺が思い出の地で完全復活の足がかりとする。先発予定だったヤクルトとの練習試合が雨天中止。16日の広島戦(コザしんきん)へのスライドが決まり、「昨年と一昨年はリハビリだったので、この時期に投げられるのはうれしい」とブルペンで52球を投じた。

 19年に右肘を手術。昨季は育成から支配下登録に戻ったが、1軍登板は2試合に終わった。井口監督からも「先発でやってもらわないと困る」と4年ぶりの白星に期待を寄せられている。沖縄県内での対外試合登板も4年ぶりだ。今季初実戦となる球場は「甲子園を決めた試合で投げた」と八重山商工2年秋の九州大会、3年夏の沖縄大会決勝で登板。原点に戻って右腕を振り抜く。

個人的には、唐川侑己をドラフト1位で指名した時には「大嶺祐太と唐川侑己が将来のロッテを支えるエースになっていくんだろうな」としみじみと感慨にふけたもんでした(笑)。この両投手に加えて日ハムを経て去年巨人を戦力外通告を受けて引退した(巨人の球団職員になったそうですね)左腕の藤岡貴裕と共に「あー、これで5年後の千葉ロッテが楽しみだ」と思ったもんでしたが、しかしまだ32歳。年齢的には五右衛門とか澤村拓一と同い年ですし、何より先発経験が豊富な(しかも苦労人の)大嶺祐太が1枚加わると、そこで先発ローテ争いも激しくなってチーム内競争も活性化されますしね。

しっかり更に鍛え上げて怪我のケアもしていけば全然まだまだ…と、期待しておりますです。

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「シーサー」だったらぜひ井口監督のも作らないと(以下略)

【ロッテ】選手がシーサーに扮したデザインのトートバッグなど発売(中日スポーツ)

あれ、選手だけなん?

ロッテは15日、石垣島での春季キャンプ、沖縄本島での練習試合期間に合わせて選手がシーサーに扮(ふん)したデザインの選手キャラクターグッズの受注販売をマリーンズオンラインストア限定で開始したと発表した。期間は21日まで。

 商品はトートバッグ(大2000円、小1300円)、手帳型スマホケース(3800円)、Tシャツ(3500円)、ポーチ(1500円)、パスケース(2000円)。全て税込み価格。

 販売対象選手は鳥谷、荻野、美馬、角中、レアード、石川、松永、福田秀、井上、唐川、益田、有吉、加藤、岡、吉田、三木、中村奨、菅野、藤岡、柿沼、田村、佐々木千、二木、東妻、小島、中村稔、岩下、小野、福田光、平沢、佐藤都、成田、種市、和田、安田、西巻、藤原、佐々木朗。

 3月下旬~4月上旬ごろに発送される予定。球団広報室は「選手がシーサーに扮した大変レアなグッズになります。この機会にぜひお買い求めいただければと思います」とPRした。

てか、かの石橋貴明氏に「国学院久我山シーサー」と呼ばれてた井口監督のはないのか?(^_^;)

以上です。

↑まだ背番号11の頃ですけどね。

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