つらつらと。
・アイスクリーム市場、2年連続で6000億円超える見通し 猛暑や値頃感追い風に(日本食糧新聞)
千葉ロッテの親会社のロッテさんはアイスクリーム市場の業界トップだそうで…となるとアイス市場が盛況なのは、千葉ロッテ球団的には資金的にも、更に現場でいろんなコラボも組んでもらえるし、実にまことに結構な話ですなー(笑)
24年度のアイスクリーム市場は2年連続で過去最高の6000億円超えが見えてきた。市場の見方も4~12月で前年同期比6%増という声が大勢で、このまま3月まで好調を維持する見込み。昨夏の猛暑や残暑の追い風に加え、他の嗜好品と比べた際の値頃感が打ち出せたことが奏功している。今春は廉価タイプの90円アイスを100円に引き上げるといった価格改定も続く。
RDS-POS(マーチャンダイジング・オン社運営)の全国スーパー実績によると、24年4~12月の販売数量は同0.3%減。主要メーカーでは24年9~10月にかけて最大10%前後の価格改定を実施したが、数量の落ちこみはほとんど見られなかった。総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)でも4~11月のアイスクリーム・シャーベットへの支出金額は同5.5%増と伸長している。
24年夏の平均気温は全国的に高く、氷菓を中心に追い風となった。さらに昨年は夏に失速傾向のクリーム系アイスが好調に推移。猛暑のために外出を控え、室内でアイスを食べるイエナカ需要が生じたようだ。
主要メーカーの直近までの販売実績を見ると、各社で波があるものの前年を超えている。特に市場の伸びを上回った井村屋は夏場の「あずきバー」に加え、下期はインバウンド需要をとらえた「たい焼アイス」など複数の商品が好調だった。森永製菓もTVCMで「板チョコアイス」「ザ・クレープ」の認知向上が図れた。業界トップのロッテは「ガーナ」「レディーボーデン」が二桁伸長しており市場並みで推移。ハーゲンダッツジャパンは、夏に並ぶ需要期の12月単月に5~6%増と大きく動いた。
直近までの特徴的な動きとして、カカオ豆の価格高騰の影響で値上がりが進む常温チョコレートから、割安感のあるチョコアイスへの流入が見られた。森永乳業の「PARM(パルム)」などが受け皿となったようだ。
定番商品のプレミアムラインの好調も全体の底上げに貢献した。井村屋がワンランク上の商品として市場へ投入した「やわもちアイス パフェ いちご大福味」が伸長。森永乳業「MOW PRIME(モウ プライム)」はてこ入れしたことで、12月までに25%増と伸長している。24年3月に発売した江崎グリコの健康訴求型商品「SUNAO special」はノンユーザーとの接点創出につながり、好調な動きを見せた。節約志向の中でも、消費者に価値を評価された商品は動いており、商品価値を伝える活動がより重要度を増している。
25年度も商品の価格改定が控えている。今春にはフタバ食品が「3色トリノ」など90円の廉価アイスを100円に価格改定するが、100円を超える商品が主流になりつつある中で値頃感を訴求していく。節約志向が高まる中、嗜好品への逆風も予想されるが、各社春の新商品やプロモーションで数量を落とさない消費喚起策を進める。
個人的にはロッテのアイスで一番大好きなのはもう圧倒的に「雪見だいふく」ですね。以前は秋・冬から春先にかけてしか売ってなくて「夏に食べたいねえ」なんて思ってたもんでしたが、2018年あたりから通年販売されるようになりましたし。
そういや数年前にレアード様が雪見だいふく大量ゲットなんてこともありましたね。まさに「ひと夏分」という大盤振る舞いを(^_^;)。
・森永「ビエネッタ」の販売終了へ 83年発売のアイス(共同通信)
我々40-50代の年代では「あまりに豪華すぎて、親がなかなか買ってくれなかったアイス型のケーキ」でおなじみの(笑)
森永乳業は10日、ケーキタイプのアイス「ビエネッタ」の販売を3月31日で終了すると発表した。1983年9月の発売から40年以上販売していた。海外企業とのライセンス契約の終了が理由だとしている。「特別な日に食べるアイス」とアピールしてきたが、ここ数年の販売実績は横ばい程度だったという。
終売するのはビエネッタのバニラとティラミス、カップ入りのバニラの3商品。チョコレートとアイスを何層にも重ねた独自製法を採用している。パリパリとした独特の食感で知られていた。
ただ、かつてのレディーボーデンも日本ではライセンス販売を明治乳業がやってて、ある時期からそれがロッテに切り替わって現在に至るので、もしかしたら採算が採れたらロッテが「しれっと」再販開始するかもしれないね。ま、ロッテは子会社にケーキ屋さんのコージーコーナーも擁してるんでこういう感じのアイスクレームやお菓子は決して嫌いではないし製造も販売もノウハウは猛烈に構築されてるから本当にありそう(笑)
・【ロッテ】2025プレシーズントークショーを開催/3.9オープン戦(ZOZOマリン)終了後(週刊ベースボールオンライン)
ソフバン戦のオープン戦。前日は応援決起集会、その翌日はトークショーだそうで…。となるとオープン戦とはいえ、王者・ソフバン相手にあまりみっともない試合は見せられないね(苦笑)
・機動力と攻撃性を生かす!注目は2つの「ハイ」 J2甲府の今季戦術やキーマンをクラブOBが解説 山梨(山梨放送)
こちらは個人的には千葉ロッテ同様判官贔屓で応援しているヴァンフォーレ甲府の話。まあ昨年は守備崩壊がひどすぎたので「90分走れて、守れる」サッカーをどうにか頼む。とりあえずかつての守備の要だった小出・元キャプテンが数年ぶりに甲府に帰ってきてくれたのがありがたい。
※なお甲府の応援と高血糖値対策を兼ねて、メインスポンサーの「はくばく」さんのもち麦はご飯に混ぜて炊いて食べてます(よくかんで食べるとおいしいので重宝してます)。おかげさまで血糖値も下がってきましたし体重もMAXよりかは10年で15キロ減ったのでこのままなんとか…(^_^;)。
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その他:ケンドリック・ラマー師匠が脳内リピートを(爆)
・【スーパーボウル】マホームズ号泣「責任は全て自分に」まさか惨敗…チーフス、史上初3連覇逃す(日刊スポーツ)
G+でちょいちょい見てました。しかし去年はチーフスが延長線の末に2連覇してたとこに、今年はイーグルスに攻守とも「粉砕」されてワンサイドゲームになるとは。というか3連覇してるチームがいまだいなかった事も含めてびっくりでした。
・【第59回NFLスーパーボウル】ケンドリック・ラマー、シザ/サミュエル・L・ジャクソンら出演のハーフタイム・ショーで大いに存在感を発揮(ジャパン・ビルボード)
いやーおかげさまで午後になってもケンドリック・ラマー師匠の楽曲がずーっと脳内でリピートしてますわ。特に午後も作業中にも運転中にも脳内でリピートしまくっとる「Not Like Us」(←同業のラッパーのドレイク氏をdisまくりの曲らしい(笑))を誰か止めてくれねえか(ノД`)シクシク
・フジテレビにCM出稿再開「キンライサー」、性加害容認とフジ接待を完全否定「やましい関係ない」(スポーツ報知)
ま、そこはキンライサーさんが判断すべき問題だしな…。現状自社CMばっかだからCXさんには感謝されるんじゃないですかね、というか件の日枝相談役は、いの一番に感謝しに行ったほうかいいぞ(皮肉)。
・2025/02月例会「滑稽節杯2025」報告記(その3:新春書き初めイントロ編(2))(岩Q槻公式ブログ)
昨日更新したクイズサークル岩Q槻の報告記です。いやーさだまさしファン30数年で「防人の歌」のイントロ(さだ氏本人が「♪おしえてーくださいー」って歌い始めるまで)で反応できない自分が(ノД`)シクシク←どあほうw
以上です。
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