【千葉ロッテ】種市篤暉大先生、右足内転筋の損傷で登録抹消へ…規定投球回数目前なのに(号泣)

・【ロッテ】種市が右足内転筋の筋損傷で選手登録抹消　残り２／３回に迫った自身初の規定投球回到達目前も(スポーツ報知)

先日のソフバン戦で痛めた右足内転筋が1週間では回復するような怪我ではなかったのか…。

#種市篤暉投手が昨日9/2(月)、浦安市内の病院での診断の結果、右足内転筋の筋損傷と診断されましたのでお知らせします。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 3, 2024

ロッテは３日、種市篤暉投手が２日に浦安市内の病院での診断の結果、右足内転筋の筋損傷と診断されたと発表した。同日、選手登録を抹消された。
　種市は、１日のソフトバンク戦（ＺＯＺＯ）の３回の投球時に右足内転筋を負傷。３回８０球を投げ、４安打４失点、４四死球で降板しており、試合後に吉井監督は「（種市は）体に違和感が出た」と説明していた。
　今季は２２試合に先発し、７勝８敗、防御率３・１６。ここまで１４２回１／３を投げており、自身初の規定投球回到達まで残り２死と目前に迫っていた。種市は今後、リハビリを行いながら今季中の復帰を目指していく。

ここまでほぼシーズン通じて先発ローテを守ってきてたからねー。そうか規定投球回数到達まで1イニング…どころかあと2アウトってとこまで来てたのか。

とりあえず残りシーズンは、「左のエース」小島和哉大先生だけに託すのはさすがにアレなので(小島大先生とメルセデス先生の無事是名馬っぷりには本当に頭が下がりますな…)ベテランの五右衛門とか唐川侑己、それと「ここでこそ」一年でも早くMLBに行くだけの実績を作りたいと思われる佐々木朗希に頑張ってもらいましょう。せめて佐々木朗希には1年の大半を先発ローテを守って12-13勝ぐらいはしないとロッテ球団もなかなか首を縦に振らないでしょうしね。

ロッテが3連休の間に楽天とオリックスは…。

・ＣＳ狙うオリックスが競り勝つ　３位・ロッテと５・５差　絶好調西川が３安打＆７号２ラン、紅林がＶ打(デイリー)

千葉ロッテは今週は3連休→楽天4連戦なんですが、その間に楽天とオリックスがどこまで3位のロッテに詰められるか、でしょうね。

　「オリックス３－２西武」（３日、ほっともっとフィールド神戸）
　オリックスは西武２連戦の初戦に勝利し、３位・ロッテとのゲーム差を５・５差、４位・楽天とのゲーム差を３差とした。
　打線は１点を追う四回に、無死一塁から西川が７号２ランを放ち、一時逆転に成功した。その後同点とされたが、同点の六回２死三塁に紅林が高橋から左前適時打。これが決勝点となった。
　先発の田嶋は５回２失点。球数１１０球とテンポのいい投球ではなかったが、要所で粘りの投球を展開した。２番手で登板した吉田は六回１死一、三塁とピンチを招いたが、西川、佐藤龍を連続三振に仕留め、今季４勝目を挙げた。
　吉田の後は古田島、ペルドモ、マチャドのリレーで逃げ切った。大逆転ＣＳ進出へ、一戦も落とせない日々が続く。

いやーこれは3-5位間は熱い戦いになるね、これ。