・ロッテ アクシデント続きで流れつかめず 佐々木が足に打球直撃し１回１／３で緊急降板、２番手・坂本は１回２／３を６安打６失点(デイリー)
CSは別にしても今季最終戦のエスコンフィールドでの日ハム戦でした。やはり鬼門は鬼門のままだったようで(以下略)
「日本ハム６－１ロッテ」（１５日、エスコンフィールド）
ロッテは二回に先発・佐々木がアクシデントに見舞われ緊急降板。流れをつかめず敗戦となった。
佐々木は初回、三者凡退の立ち上がりだった。だが二回、１死から浅間の打球が左足首付近に直撃。治療のためにベンチ裏に下がった。一度はマウンドに戻り投球練習をしたが、交代が告げられた。自己最短の１回１／３、１６球での降板となった。
２番手の坂本は、二回は無失点に抑えたが、三回に打ち込まれた。２本塁打を含む６安打６失点を喫した。
初回の攻撃では、高部が三盗を試み、三塁に足から滑り込んだ際に清宮と交錯。足を痛がるそぶりを見せ、直後の守備から交代となった。
その後打線は、得点の好機をつかめず。０－６の七回に２死一塁から荻野が左中間適時二塁打を放ったが、逆転には至らなかった。
しかし佐々木朗希が「あんな形で」2回1死でマウンドを降りるだなんて誰も想像してなかったろうよ…。で、2番手は坂本光士郎だったわけですが回跨ぎで投げさせたら3回に一挙6失点。そして吉井監督以下首脳陣はいつものごとく「捨て試合モード」に入っておりまして打線もほとんど機能せず。まあ相手の加藤貴之もなかなかいいピッチングをしてたのもありましたが、こればかりはもう仕方がないです。
スポンサーリンク
来週にでも、とっとと成田山新勝寺で厄除けしてこい。
・【ロッテ】高部瑛斗にアクシデント発生か 初回の守備に就かずに交代(スポーツ報知)
むしろ初回の交代してしまった高部瑛斗の方が気になりますな…。
◆パ・リーグ 日本ハム―ロッテ（１５日・エスコンフィールド）
ロッテ・高部瑛斗外野手が１５日、敵地の日本ハム戦に「２番・中堅」で先発出場したが、初回の守備に就かずに愛斗と交代した。何らかのアクシデントが発生したとみられる。
高部は初回の第１打席、二ゴロの併殺崩れで出塁。藤原の左前安打で二進後、ダブルスチールに成功。その際、三塁上で顔をしかめる場面があった。
２回途中には、先発の佐々木の左足首付近に浅間の打球が直撃（投手強襲安打）。三塁ベンチ裏で治療を受けてマウンドに戻ったが結局、続投はせずに交代した。ロッテが序盤から、主力の思わぬアクシデントに見舞われた。
太ももの肉離れか何かで離脱している岡大海、先月の月間MVPを取った高部瑛斗…と、ポイントゲッターがふたりもここで離脱するやもという事態になるとは。
で、足首に打球が当たって交代することになった佐々木朗希はまあ明日辺りに患部がどうなってるかでしょうね。しかしさっきは「今度はKOされてもベンチ裏で暴れるなよ?」なんて記事を書いてたんですが、本当にわからんもんですね。
なおロッテ戦のエスコンフィールドの日ハム戦はこれで終了でもしあるとすればCSでロッテ3位・日ハム2位になった際が最も可能性が高い(ま、ソフバンがここから世紀の大失速をして3位まで落ちたらもっと上位での対戦もあるやもしれませんが)わけですが、結局今季はロッテの3勝9敗とまったくの「鬼門」でした。そしてこの対戦は残り4試合はすべてZOZOマリンで…ということになるわけですが、
まずは成田山新勝寺で「厄除け」してこい。
吉井監督が無理だったら球団本部長や球団社長あたりが単独でも構わんので。もし広報用写真とかが必要だったら「千葉魂」でおなじみの広報の梶原サンつれてYouTube動画でも撮ってもらって帰りに「川豊」とかのうまいうなぎ料理でも食べて帰ってきても構わないので(苦笑)。にしても本当に「鬼門」というものがあるんだな、と痛感した次第でした。
※あ、できるんだったら来季は福浦ヘッドと金子参謀は配置転換or契約満了でもよろしく。ダメだよ日ハムに完全に手の内読まれてるわこの人たち…。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。
