どうも昨日はロッテ含めて、6試合ともビジターが勝ったという「確率729分の1の日」だったそうな(笑)

確率729分の1の珍事 阪神、中日、DeNAなど全ビジター球団が勝利 レアな今季3度目(デイリー)

ここ数日来、体調不良で寝込んでまして昨日のロッテの話も翌日の16時前という遅い時間帯の更新に。しかし昨日はビジターの6チームがすべて勝ったというのもこれまた珍しい…。


「巨人5-8阪神」(13日、東京ドーム)

 阪神は2年目の森下翔太外野手を初めて4番に据える布陣で臨み、4点リードを一時追いつかれたが、渡辺諒内野手の走者一掃となる適時二塁打で勝利した。

 この日は阪神以外にも、中日がヤクルトに5-4、DeNAが広島に6-0、ロッテが日本ハムに6-0、ソフトバンクが西武に6-1、楽天がオリックスに3-0で勝利するなど、6試合全てでビジター球団が勝利するという珍しい一日となった。

 今季のプロ野球では同様のケースが4月6日、5月5日にもあったが、全球団が100試合以上を消化する中で、3度というのはレアといっていいだろう。

 1試合において、勝ち、負け、引き分けの勝敗結果を3分の1とすれば、6試合全部でビジター球団が勝つ確率は729分の1となる。

 逆に、今季ホーム球団が6試合全てで勝ったのは、5月18日、7月13日、7月31日と、くしくもビジター全球団が勝利した回数と同じ3回である。

確率が729分の1とはまた稀有な…サッカーくじのTOTOみたいなのが野球くじ(?)であったらえらい配当になってそうだ(笑)。というかおもしろいのがそのホームもビジターもどっちも6試合で全て勝った試合が今年だけで3回ずつあるってのも。しかし引き分けも絡むだけに予想が難しそうだねえ。

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さすがは「ロッテの左のエース」小島和哉でした。

「大事な試合ってのは分かってた」ロッテのエースが8回0封 日本ハム戦今季初白星で2位再浮上(スポーツ報知)

そして昨日のロッテは「鬼門」のエスコンフィールドでの日ハム戦で小島和哉が8回まで完封のナイスピッチングでした。いやーありがたいありがたい(感涙)

◆パ・リーグ 日本ハム0―6ロッテ(13日・エスコンフィールド)

 エースの熱投が、一日での2位再浮上を呼び込んだ。ロッテ・小島が圧巻の8回無失点で8勝目。開幕から試合前まで5戦3敗と土をつけられ続けていた日本ハム戦で今季初白星を挙げ「日ハムさんはとても強いので何とかゼロで、勝ててホッとしてます」と充実の汗を拭った。

 相手は6連勝中、8月10試合で2ケタ安打6度と絶好調だったが散発3安打で封じきった。最速151キロの直球に鋭く落ちるスプリットがさえ「大事な試合ってのは分かってたんで」と三塁を踏ませなかった。

 前回対決の7月19日は7回までノーノー投球も8、9回にソロを浴びた。この日与えた3四球は過去の反省を生かして厳しくコーナーを突いた結果。敵将の新庄監督をも「丁寧に低めに、あれはホント見習わないといけない」と、うならせた105球。ゲーム差なしで迎えた直接対決でリベンジを果たした。

勿論「勝ってくれた」のも本当にありがたいんですが、それと同時に「頼りになるなー」と思ったのは3日前の種市篤暉(9回完投勝利でした)と共にリリーフ陣をほぼ使わずに温存できたことですね。昨日は小島和哉が8回まで投げた後は澤村拓一が1イニング投げてしっかり抑えてくれてましたが、さすが千葉ロッテの右の種市、左の小島の両エースって感じの「圧巻の」ピッチングでした。

で、3日前の種市が8勝目、昨日の小島が7勝目なんで是非今季は両者ともに2桁勝利に達してほしいですね。あとは西野勇士とメルセデス先生は言うに及ばず、怪我明けの佐々木朗希なんかはどうなんだろう…。

そして今日もナイターで日ハム戦です。

昨日は珍しく(?)小島和哉にジャストタイミング過ぎるほどの援護点を提供してた千葉ロッテ打線。いやー平素の頃からメルセデス先生にも提供してさしあげろ。ま、日ハムの方はオリックスからFAしてきて今年も結果を出し続けてる山崎福也…という物凄くいい投手だから難しいかもしれないけどね。

※しかしメルセデス先生もいつも「難しい」相手ばかりで本当に頭が下がる思いに(涙)。

以上です。

 

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