「引退するまで千葉ロッテにプレーしたい」とは嬉しい事を言ってくれるなあロメロ投手(感涙)

・【ロッテ】ロメロ「引退するまでこのチーム」際どいボールにもファウルにも折れず初勝利(日刊スポーツ)

昨日の日ハム戦の記事の話の続きになりますが…。

【千葉ロッテ】日ハムに勝って4連勝。先発・ロメロ投手の今季初勝利が消えなくて本当によかった…。

2022年4月5日

いやあそこまで言ってくれるとは本当に嬉しいねえ(ﾉД`)ｼｸｼｸ。

今日のヒーローは #エンニー・ロメロ投手でした！「神様のおかげて良いピッチングができたよ！チームの勝利に貢献できて嬉しいね！」#chibalotte #広報 pic.twitter.com/twqbFvj0JF
— 千葉ロッテマリーンズ広報室 (@chibalotte_pr) April 5, 2022

＜ロッテ2－0日本ハム＞◇5日◇札幌ドーム
ロッテのエンニー・ロメロ投手（31）が今季初勝利を喜んだ。「皆さんと、神様のおかげです」。
決して望んだ展開ではなかった。登板前日に口にした。「できるだけ球数を少なく投げれば1イニングでも多く投げられるし、そのことによってチームの勝利に貢献できるから」。週最初の火曜日を任される。リリーフの負担減を求められる立場だ。それがこの日は、3回までに62球。2回と3回だけで49球を投じ、そのうち18球がファウルだった。際どいコースのボール球もあった。でもロメロは折れない。
「あのイニングは粘られましたし、相手もそういう感じでやってくるところもありますけど、自分はいい球を投げるという気持ちだけで投げました」
ピンチを乗り越えるたび、ほえた。6回1死、3番近藤に粘られ8球が、一塁線に切れていきそうなライナーに。一塁安田が好捕した。ほえて、パチパチパチと明瞭な音で3度、拍手した。「チームが勝つのが一番大事なので。チームの勝利に貢献するために日本に来ているので」。昨季途中で加入。ドミニカ共和国出身の左腕は、すっかりなじんできた。お立ち台で思いを口にした。
「皆さん本当に僕のことをとても温かく迎えてくれてありがたいです。できれば引退するまで、最後までこのチームでプレーしたいなと思っています」
温かい拍手が札幌ドームに響いた。

結構最少失点で乗り切っているにも関わらず勝ち星に恵まれない…という印象が強いんで、昨日のビミョーなボール判定も、日ハムの選手たちにファウルで粘られまくってたのもイライラして自滅してもおかしくない展開の中、よくぞ堪えてくれました。そしてヒーローインタビューで「できれば引退までこのチームでプレーしたいなと思います」と。

いやあロッテ球団も本当にいい選手を獲得したものだ。現状、コロナ禍の特例で1軍の外国人枠が4→5になっていて、野手3(レアード様、マーティン様、エチェ師匠)に、投手2(ゲレーロ投手とこのロメロ投手)という感じでやりくりしてるわけですが、2軍にも育成枠等で活きの良い選手もいますしチーム内の競争はやっぱり激しく、それでいて「先発で好投していても勝ち星がつくかわからん」中継ぎ陣・抑えの不安定さもあるだけに。願わくば怪我とか不調とかにならないで一年間、ローテーションを守り切ってくれる事を祈ってますです。

こんな強心臓なタイプのルーキー、ロッテでは見たことが無え(苦笑)

・ピンチで開き直れたロッテ・広畑の強さ　プロ2度目登板も冷静に初ホールド(スポニチ)

いやー本当に昨日は助かりました。たぶん去年までの展開だったら3-4点ぐらい取られていてもおかしくなかっただけに。

◇パ・リーグ　ロッテ2―0日本ハム（2022年4月5日　札幌D）
　ピンチで大事なことは何か。開き直りと冷静な判断だ。2点リードの7回無死一、二塁。ロッテのドラフト3位・広畑がマウンドに上がった。プロ2度目の登板はしびれる場面となったが「自分にとっては絶好の場面。点を取られても取られなくても評価は変わらない」とクールにマウンドへと向かった。
　まずはアルカンタラを空振り三振。その後に1死満塁とされたが清宮を捕邪飛、浅間を空振り三振に抑えプロ初ホールドを手にした。特筆すべきは浅間との勝負。最後に選択したのはカットボールだった。チェンジアップでタイミングを外すことも考えられたが「カットボールの方が（高低が外れず）ストライクゾーンで勝負できる」と冷静に判断した。
　3アウトは全てフルカウントから奪った。“打たれたくない”という思いで制球を乱す投手は多いが「押し出しが一番ダメ。どうせなら打たれた方が」と新人らしからぬ思考で攻めた。チームは4連勝で貯金1。勝負どころで新人右腕を投入した井口監督も「広畑はストライクをとることに困らない」と目を細めていた。

こんな強心臓かつポジティヴな選手、しかもルーキー、千葉ロッテではなかなか見たことがなかったかもしれないですな…。2番手の国吉投手のような好・不調が激しくてストライクがちっとも入らないというのは、コバマサ、内竜也、そして益田直也の歴代のストッパーな投手では何度か見受けられましたけど。去年もルーキーの河村投手や土居投手がいきなり1年目から1軍でバリバリ投げてましたし、そこらへんの「抜擢」はいいことだなあと思いますね。

ロッテ「爽」のCMキャラクターに森七菜嬢が起用されたらしい。

・森七菜、ロッテ「爽」新CMキャラクターに起用新テレビCMが12日から全国でオンエア(中日スポーツ)

いやーロッテの「爽」は夏場はしょっちゅう食べてますわ。西友でまとめ買いしたりして。

女優の森七菜（20）が、ロッテのアイス「爽」の新CMキャラクターに起用された。新テレビCM「休憩しよう爽しよう」編は12日から全国でオンエアされる。
　新CMは、つい仕事に熱中し、休憩をとり忘れていたことに気づいた森が、「爽」を食べてリフレッシュする様子が描かれる。「休憩しよう、そうしよう♪　休憩しよう、爽しよう♪」の新オリジナルソングを森が持ち前の透明感ある歌声で爽やかに歌い上げるのも注目だ。
　「学生の時から食べてます！」という“爽ファン”の森。「『爽』を食べた際、スーッと風が吹いたような気分に変わり、『よし！　切り替えよう』と思えます！　休憩時にいつでも食べられるように『爽』を家にストックしておきたいですね！」と話した。

確か森七菜嬢は何年か前のホーム開幕戦の始球式で投げてましたね。左投げで結構いいフォームしてたのが印象的でした。今年も夏場あたりに投げるんだろうか、始球式で(笑)

で、今日も日ハム戦。BIGBOSSのやり方がうまくフィットして上昇気流に乗ってきて、そのうちロッテがなかなか勝てなくなる時期が来るはずなので今のうちにできれば貯金を…。以上です。