・【球宴】ロッテ・ポランコがHRダービー出場を辞退 19日の日本ハム戦走塁中に左足を負傷 球宴には出場予定(日テレNEWS)
3日前の日ハム戦で痛めてたとかで、一昨日・昨日はベンチ外だったんすね。ま、オールスターゲームは出るようですが…。
プロ野球・ロッテは22日、オールスターゲーム内で行われるホームランダービーに出場を予定していたポランコ選手が左ハムストリングの張りのため出場を辞退することを発表しました。
ポランコ選手は今季ここまでチームトップタイ12本の本塁打をマーク。ホームランダービーへの初出場を決めていました。しかし19日の日本ハム戦、9回の走塁の際に同箇所を負傷しました。なお、オールスターゲームには出場を予定しています。
NPB(日本野球機構)によると、辞退が決まったポランコ選手の代わりに日本ハムのマルティネス選手が出場するということです。
19日の日ハム戦はラストバッターになっちゃったんですが、センター前に抜けるかな?と思ったらセカンドベース付近で相手のショートが張ってて残念ながらショートゴロ、ポランコ様も全力疾走してくれたんですが一塁には間に合わず…という次第でした。この時に痛めちゃったようなんですね。確かに長打力が魅力な選手であまり極端にごく短距離を全力疾走するような打者ではないからなー。
で、オールスターゲームは今のところ出場予定してるそうですが、決して無理はしないように。ま、出るとしても指名打者だと思うので「全力疾走しないように」ホームランでも打っちゃってきてください(笑)。一応トレーナーさんや必要であれば整形外科に行って診察やリハビリ(電気マッサージとか)も受けてきてね。本当にお大事に。
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「チケットが高い満員試合」ほど、みっともない試合を(ノД`)シクシク
・ロッテ・吉井監督 2試合連続2桁失点…5連敗で謝罪「みっともない試合」(スポニチ)
これは吉井監督とかのせいとは言い切れないのだが、不思議とロッテ球団の営業・企画が力を入れてチケットソールドアウトになった試合ほどボロ負けするパターンは果たしてどうなのか(苦笑)。まあ相手がいる以上仕方ないのかもしれないけど…。
◇パ・リーグ ロッテ6-10日本ハム(2024年7月21日 ZOZOマリン)
ロッテは5連敗で前半戦を終え、首位のソフトバンクとは10ゲーム差に広がった。
6―4の7回にコルデロが先頭の四球から3失点で逆転され、1点ビハインドながら9回に登板した守護神の益田も3失点。2試合連続となる2桁の10失点に吉井監督は「満員のお客さんが来てくれたが、みっともない試合をしてしまって申し訳ない」と謝罪した。
ソトの一発などで打線は6得点も「若い子が一本出せたら楽勝のゲーム。レベルを上げていってほしい」と安田、山口らに奮起を促した。
たぶん吉井監督からすれば「1シーズントータルでの勝負」であり、決して広言はしないとは思いますが「捨てゲーム」「試合をさっさと諦めるゲーム」も当然あるわけで。結局は千葉ロッテは例年勝率5割前後、つまりは143試合もあれば少なくとも70回は負ける1シーズンだとそんぐらいの構え方なんでしょうけど…しかし見に来てるお客さんの方からすれば、ソールドアウトになるような試合はダイナミックプライシングで通常の試合よりもより高くチケット代が設定されててそれをわざわざ購入してやってきてるのも事実で、ここらへんのパランスは非常に難しい。
ま、強いて言えばロッテ球団がやれるのは「そういう試合にはより多くの勝利給、勝利ボーナス設定」なんだろうけどね。決して金満ではないのでやるかどうかは知らんけど。いずれにしてもそのあたり長年、いろいろと苦しめられてきたのに企画・営業部門のせいでちっとも辞めずにチーム成績まで足を引っ張られてた「弁当の呪い」がある球団なだけに(以下略)
やはり佐々木朗希はあてにできないので(以下略)
・【前半戦パ総括】有藤通世氏 ソフトバンクの独走止めるにはロッテ朗希の早期復帰が不可欠(スポニチ)
で、そもそも佐々木朗希は戻ってくるんだろうか(←そこからかい)
ソフトバンクの前半戦首位ターンは想定通り。逆に「これほど低迷するのか」と想定外だったのが西武だ。先発投手陣は駒がそろい、外国人が機能すれば面白いと思っていたが、コルデロ、アギラーは結果を残せず。ともに12球団ワーストのチーム打率.206、195得点では投手陣に負担がかかるのは自明の理で、立て直しは容易ではない。
2位以下のロッテ、日本ハム、楽天は非常に奮闘している。私の古巣ロッテは吉井監督が先発、リリーフともにさすがの投手起用。種市も8年目を迎えてひと皮むけた。打者では捕手の佐藤が攻守で成長しているのも大きい。日本ハムは2年かけて新庄監督が種をまき、育てた結果、9回をしっかり戦えるようになった。若手が自信を持ってプレーしている。就任1年目の楽天・今江監督はオーソドックスな野球を展開。鈴木大らベテラン陣をうまく使っている。
後半戦で鍵を握るのはロッテだろう。ソフトバンク戦は5勝9敗1分け。直接対決で両リーグ最多359得点の強力打線をどう封じるか。種市に西野、小島と頑張っているが、やはり佐々木の早期復帰は必要不可欠。彼が戻り、直接対決で勝利する。そうして首位の背中を追いかけたい。
あまりあてにしても仕方ないしなー。これが毎年20勝近く勝っててチームの優勝や上位戦線に貢献してるんだったらまだしも。むしろ例えば「右のエース」の種市篤暉の大ブレイクの末に彼がもしMLB挑戦とかを言い始めたら「それはきついなー。でも種市の夢は応援したいよねー」というある意味で幸せな関係で送り出せるようにしてあげたいなとは思うけど、どこで踏み間違えたんだろうな、佐々木朗希は。
以上です。
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