すげえな、日ハムの万波中正。「球宴仕様に(?)」スラムダンクの桜木花道みたいに髪の毛赤く染めるとは(笑)

【球宴】万波中正「楽しみすぎて髪の毛赤くなっちゃいました」村上宗隆とエスコン前日会見に登場(スポーツ報知)

しかも本当に「スラムダンクを見て、桜木花道みたいにいいな」って理由で赤く染めたって本人が言ってるのがまた(笑)


 「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコンフィールド、24日・神宮)の前日会見が22日、エスコンフィールドで行われ、日本ハム・万波中正外野手(24)とヤクルト・村上宗隆内野手(24)が出席した。

 ファン投票で両リーグ最多131万4833票を集めた万波は、前半戦最終カードのロッテ戦(ZOZO)で披露していたド派手な赤髪で登場。「(球宴が)楽しみすぎて、髪の毛、赤くなっちゃいました」と笑わせ「なんかもう…やりたくなっちゃって、まじで。ちょうど最近『スラムダンク』を見たりしていたので、(主人公の)桜木花道を見て、いいなと思ってたら『あれ、1週間後、オールスターあるな。いっちゃお』って思って」と明かした。

 昨年は史上初の球宴デビューから2戦連続本塁打を放ってMVPを獲得。本拠地で初開催される球宴に向けて「今年もホームランを打ちたいし、当然MVPも狙っている。見ていただいている皆さんに、野球って本当に魅力あるスポーツだなって思ってもらえるようなプレーができるよう頑張ります」と宣言した。

 交流したい選手を問われると、横浜高の後輩で、DeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝外野手の名を挙げ「高校の後輩なのもあって、ずっと気にして結果だったり、打席も見てますし、何かすごい天才的な打ち方を色々したりするので、実際どういうことを考えてバッティングをしているのか聞きたいなと思います」と話した。

 試合前に行われるホームランダービーの組み合わせも発表され、万波は23日の1回戦で昨年のダービーキングに輝いた巨人・岡本和真内野手と対戦が決定。「いきなりすごいホームランバッターが相手(笑い)。強敵ですけど、何とか勝ちたいと思います。今回のHRダービーは、一番遠くに飛んだホームランを打ちたい」と意気込んだ。本塁打競争は2日間を通したトーナメント方式で行われ、セ・パ両リーグから各4選手を選出し、今年のオールスター「ホームランKING」を決める。優勝者には賞金100万円のほか、電気自動車「日産アリア」、「日産リーフ」、「日産サクラ」のうち、いずれか1台が贈呈される。

個人的には、その桜木花道のモデルとなったNBAのデニス・ロッドマン選手とか、あとは他競技としてはサッカー日本代表だった三都主アレサンドロ選手が浦和レッズに在籍してた頃に一時期髪の毛を赤く染めてたよなーなんて記憶も。でも万波選手、実際は190cm超もあるからこれはこれで桜木花道によく似たガタイだなーって気もします(笑)。

というかあの「スラムダンク」という作品、もう連載が終わって25年ぐらいが経過するんですね。私自身は、この作品がちょうど高校生になった頃に始まって、リアムタイムで「週刊少年ジャンプ」を毎週読んでた頃とジャストな時期でして…実は「ワンピース」をジャンプ誌で読んだ記憶がない(ネットカフェで3時間ぐらい時間調整で滞在した時に1-15巻ぐらいを一気読みしたことは一度だけあります(笑))んで、たぶんこの「スラムダンク」と、更に「ドラゴンボール」と巻末の「ジャンプ放送局」が終わったのが私自身の「ジャンプ卒業」のタイミングだったんだろうなーなんて思いますね。

※ちなみに「ドラゴンボール」は行きつけのスーパー銭湯の休憩室に全巻揃ってるのでたまに読んでます。で改めて気づくことも。「あー、セル編はこういう結末だったのか」とか(苦笑)

ま、それはともかく万波選手、オールスターゲームが終わったらやっぱり赤い髪は染め直すんだろうか。あれも続けてると日ハムとかNPBののえらい人とかに叱られそうだしね。何より野球の場合はバスケやサッカー等と違ってほとんどの時間が帽子やヘルメットをかぶってプレーするんで髪型とかをあまりアピールができない短所もありますし(^_^;)

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原辰徳氏が年々、長嶋サンにキャラが似てきてるような気がする(笑)

日本・原辰徳監督、66歳誕生日の一戦に「野球人として大変うれしく思う」/日韓OB戦(サンスポ)

えー、原さん、もう66歳なのか(大汗)

(日韓ドリームプレーヤーズゲーム、日本-韓国、22日、エスコン)国際大会で激闘を演じてきた日本代表と韓国代表のOBによる「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」が行われ、日本の原辰徳監督(66)は「世界中の野球ファンが注目すると真っ先に思った。次回も続くような形になれば野球界の発展の証しになる」と期待を語った。

日本は2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた上原浩治氏、日本ハムの稲葉篤紀2軍監督らが先発メンバーに名を連ね、韓国は元中日の李鍾範(イ・ジョンボム)氏、元ロッテの金泰均(キム・テギュン)氏らが出場した。

開閉式の屋根が開かれた球場には選手の現役時代の応援歌が響き渡り、一回に三遊間を破る適時打を放った日本の4番の稲葉氏は喝采を浴びて満面の笑みを浮かべた。

日本プロ野球は今年で誕生90周年を迎え、日韓両国の歴史を築いてきた先人たちへの敬意を込めて企画された一戦。原監督はこの日が66歳の誕生日で「66歳を迎える日にゲームが行われることを野球人として大変うれしく思う」と喜んだ。

そして会場がエスコンフィールドってのがナイスチョイス(たぶん明日のオールスター第1戦が同球場だからだと思いますが…)。しかも開閉式の屋根をあけてくれたってのも本当に嬉しいサービスですなー。あと元ロッテのキム・テギュン氏とはまた懐かしい。ホームラン打ったら千葉マリンのロッテリアに割引されたキム・テギュンバーガー目当てにロッテファンがダッシュするという光景もまた(以下略)

しかし原監督、なんか年々喋り方やキャラクターが長嶋サンに似てきましたねー。長嶋サンともどもずっと長くお元気でいてほしいなーと願う次第です。

以上です。

 

 

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