・ロッテ、逆転負けで今季エスコンフィールド7戦全敗 先発左腕・メルセデスは3回まで完全投球も4回に暗転…(中日スポーツ)
今日からエスコンフィールドでの日ハム戦でした。
FINAL: M3-8F
追い上げも及ばす敗戦。#髙部瑛斗 選手が今季1号ソロ、#ネフタリ・ソト 選手が今季9号ソロを放ちました。https://t.co/b8oEEu13XC#chibalotte pic.twitter.com/NBZPK0NACF
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 2, 2024
↑そして今季全敗中。シーズン序盤の、ちょいリードに余裕ぶっこいて八木投手を投入して逆転負けしたあの試合が本当に悔やまれる(失笑)
◇2日 日本ハム8―3ロッテ(エスコンフィールド北海道)
ロッテが逆転負けを喫し、日本ハムの本拠地エスコンフィールド北海道で今季7戦全敗となった。
ロッテは2回に高部の今季1号ソロ本塁打で先制。しかし、3回無死満塁でポランコが空振り三振、ソトが遊ゴロ併殺打に打ち取られて追加点を奪えず、流れが日本ハムに傾いた。
先発左腕メルセデスは3回まで完全投球と完璧な立ち上がりだったが、4回2死走者なしから清宮に初の走者となる四球を与え、続く郡司に左翼ポール際へ運ばれる2ランを浴びて逆転された。5回にも1死から上川畑に今季1号2ランを許して突き放された。
打線は6回にソトのソロ本塁打と、藤原の遊ゴロの間の得点で1点差まで追い上げたが、3番手の西村が7回に石井の適時二塁打と清宮の犠飛、郡司の中前適時打で計3点を計上。4番手の坂本も8回に上川畑に中前適時打を打たれ、反撃の芽を摘まれた。
ま、千葉ロッテからすれば「何かある」球場だと思うんで、帰京した際には吉井監督ないしチームスタッフの誰かをどこかのお寺に参らせて「厄除け祓い」でもしてもらった方がいいんじゃないっすかね。一番てっとり早いのは、日ハム3連戦終わったら新千歳空港から羽田空港じゃなくて成田空港の便に乗って、コロナ禍前はシーズン開幕前に必勝祈願に行ってた成田山新勝寺にでも…と。ちなみに日ハム3連戦の後はベルーナドームでの西武戦だそうです(^_^;)
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上田希由翔、大怪我でないことを祈る。いやマジで。
・【ロッテ】ドラフト1位・上田にアクシデント 二塁内野安打で激走後にベンチに下がる(スポーツ報知)
怪我かもしれんのかー、長期離脱とかならんといいのだが<ルーキーの上田希由翔
◆パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(2日・エスコンF)
ロッテの上田希由翔内野手が、アクシデントに見舞われた。6回1死から二塁内野安打で激走すると、ベース手前で失速し、ベースを駆け抜けた後に足を引きずるそぶりを見せた。その後、ベンチには小走りで下がると、そのまま代走・中村奨が送られて途中交代となった。
今季は21試合に出場し、58打数15安打、打率2割5分9厘。この日の安打で、4試合連続ヒットとしていた。
そういう意味では中村奨吾は、調子の善し悪しの落差が激しい反面、怪我をしたり長期離脱したり…はほとんど記憶にない(コロナ禍の時に陽性反応が出て離脱してた時期はありましたけどね)のは「無事是名馬」というものなんだろうね。
井口資仁氏がソフバンのGMとかにならんもんかな(笑)
・20年前「白の奇跡」でスタメン出場 ホークスOB&ロッテ前監督の井口資仁氏がノーバン始球式(西スポ)
ダイエー→MLB→ロッテで現役生活を終えた井口前監督、ちゃんとソフバンがOBとして呼んでくれてたのはよかったねえ…。
◆ソフトバンク―西武(2日、東京ドーム)
「白のキセキ 2024」と銘打たれたこの日、球団OBで前ロッテ監督の井口資仁氏が始球式を務めた。「しっかり届くように頑張ります」と意気込んで投じた球はノーバウンドでキャッチャーミットに吸い込まれた。前身のダイエーが2004年7月19日のオリックス戦(福岡ドーム、現在のみずほペイペイドーム)で「白の奇跡」としてユニホーム配布イベントを実施。井口氏は1番二塁でスタメン出場し、2安打1打点と大暴れした。「当時白一色でスタンドが染まったのを覚えています。きょうも応援が選手に響くと思うので、精いっぱい応援してあげてください」と呼びかけた。
なんか小久保監督のもとでヘッドコーチとか2軍監督とかやるとなかなかいい化学変化はありそう(たぶんロッテで、現役引退即監督就任で5年間、結構大変な思いをしてたと思うだけに)。ただ一番の理想は、選手補強や人員削減時に時折おもいっきりやらかすソフバンフロントに入ってGMとかをつとめて王さんの後継者にとか(以下略)
以上です。
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